スイスの街角から

スイス在住 21 年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

エーデルワイス航空

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月に発売されました。紙書籍とあわせまして、電子書籍も発売中です。


エーデルワイス航空で、ザキントス島へ🇬🇷

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イオニア海に浮かぶギリシャの島

ザキントス島で休暇中の我が家。

今回もバカンスシーズンの夏季限定で、

チューリッヒから出発する

エーデルワイス航空の直行便を利用しました。


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エーデルワイス航空は、

SWISS (スイスインターナショナルエアラインズ)

の子会社です



チューリッヒ空港を飛び立つと、

チューリッヒ市内の町並みや、

三日月型のチューリッヒ湖、

リマト川も見えました。



お天気が良かったので、

機内からはアルプスの山々も眺められました。

飛行機から見下ろす山の景色も壮大。


チューリッヒ空港を飛び立って約2時間。

夕暮れ時のザキントス島が見えてきました。


スイスとギリシャの間には、

はシェンゲン協定がありますので、

チューリッヒ空港では出入国検査は無し。

ザキントス空港到着後も、

預け荷物を受け取って、

入国審査は無しで、

そのまま外に出られます。


島での最初の晩餐は、

やっぱり、ロブスターパスタ!


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街ではこんな風景も目にしました。(笑)

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色々あった戻りの便 エーデルワイス航空🇨🇭2023(後半)

ブログネタ
スイスの風景 2 に参加中!

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だいぶん時間が経過してしまいましたが、

スイスからイギリスのコーンウォールまで、

🇨🇭エーデルワイス航空の

(夏季)期間限定直行便を利用した旅の

後半です。

こちらのブログ記事の続きです 



スイスへの戻りは、

出発から1週間後の日曜日、


7月16日でした。

この日は宿泊していたホテルを出て、

ニューキー空港 (コーンウォール)へ到着すると、


チューリッヒから飛んでくる便の

出発時間が1時間以上遅延しているため、

コーンウォール発も遅延との表示。


チェックインカウンターへ行くと、

私たちの前に並んでいた

2組(それぞれの別)のご夫婦が、

チューリッヒ空港で

乗り継いでドイツの別の都市に

戻られる予定で、

遅延のため乗り継げないらしく、

係員と話をしていました。


それぞれの手続きに

ひと組ずつ20分以上かかってしまい、

前から3列目に並んでいましたが、

40分以上、待ちました。

こればかりはお互いさまだし、

誰のせいでもないので仕方ないことです。


目の前だったので、

係員との会話が聞こえてきたのですが、

搭乗手続きをしていた

ドイツ人の老夫婦は、

ベルリンまで戻る予定だったそうで、

チューリッヒからの便も混んでいたらしく、

コーンウォール →

チューリッヒーフランクフルトーベルリン

という便に振替えられていたところでした。


なんといっても

このエーデルワイスの便は、

週に1便の夏の臨時直行便なので、


もしもチューリッヒからの便が

飛んでこなければ、

スイスへ戻れない〜

と、

我が家も行きの便に続き、

帰りも違った意味でドキドキでした。


Bannana とチューリッヒ空港の

出発状況をずっとチェック。

1時間半ほど遅れて

チューリッヒ空港を飛び発ったので、

二人でホッとしました。


もしもその日、

チューリッヒから飛行機が

飛んで来なかったら?

と、思うと、冷や汗〜。

エーデルワイス航空の飛行機が無ければ、

スイスへは戻れません。


週に1便だと、

こんなリスクもあるのだと、

実感させられました。


我が家の場合は、

チューリッヒ空港までの往復だったので、

到着が1時間ちょっと遅れた程度で

大きな問題ではありませんでしたが、

乗り継ぎで

他の地へと帰る乗客にとっては、


1時間以上の遅延は

大きな痛手となったようです。


その日の遅延の理由は、

ドイツからチューリッヒへ飛んでくる

エーデルワイスの飛行機が遅延し、

遅れて到着したため、

その後に同じ飛行機で、

今度はチューリッヒからニューキー

(コーンウォール)まで飛ぶ便に


影響が出て、

遅延したそうです。

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スイスへの戻り便の、

エーデルワイス航空(WK307)の機内食 

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ちなみに、

以前読んだニュースでは、


その週末が夏の休暇シーズンの

本格スタートで、

週末の1日だけでチューリッヒ空港の

利用者(乗客数)が、

100,000 人以上となり、

コロナ禍以来、

記録的な一日を記録したそうです。


世界中の空港が

似たような状況のようですので、

夏の休暇シーズンが終了するまで、

早めに空港へ到着するに

越したことはなさそうです。
 

そんな状況でしたが、

その日の夕刻の到着時、

チューリッヒ空港の入国審査は

ガラガラで、

前には誰も待っている人がいない状態で、

入国時、"All Passport" のブースは


3つしか開いていませんでしたが、

待ち時間ゼロで入国できました。


預け入れのスーツケースも、

すぐに出てきました。

19キロって、

私の中の感覚では、

軽い方だと思うのだけど、

なぜだか、Heavy のタグが(苦笑)。

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チューリッヒ空港へ到着後は、

我が家はスムーズに進みましたが、

到着ロビーには、

いくつものカートの上に、

山積みにして乗せられた

多くのスーツケースが放置されていました。


もしかしたら、

他の便も遅延して、

乗り継ぎの便に乗せられなかった

荷物の山だったのかも!?


時間帯によっては、

到着ロビーから続く

歩く歩道のあたりまで

入国審査の列が続いていたという

体験談をあちらこちらで

耳にしますし、

先々週は、

到着時の荷物が出てくるコンベアーの前で

1時間待ちだった人のインタビューも

ニュースで目にしました。


Banana も前回(6月後半)

スコットランドからスイスへ

戻った際には、

入国まで50分待ちだったそうなので、

今回はラッキーでした。


宿泊したホテルを出発して、

約8時間後に、無事に帰宅。 

直行便だったので、

何かとラクではありましたが、

やっぱり、コーンウォールまでは、

遠い道のりでした〜。


コーンウォール🇬🇧の旅の記事は、

こちらで一旦終了です。


後日、番外編では、

イギリスのローラとジミーのその後と、

やっと会えたアイラちゃんについても

綴ります ♪

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エーデルワイス航空🇨🇭2023夏 直行便でコーンウォールへ

ブログネタ
スイスの風景 2 に参加中!

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コーンウォールの休暇から

スイスへ戻りました。

今回のフライトは、

チューリッヒ空港から、

夏のホリデーシーズンの間にだけ

週に1便で運行される、

エーデルワイス航空の直行便で、

コーンウォール ニューキー空港まで

往復しました。

行きの飛行予定時間は2時間5分。


日曜日のお昼過ぎに

チューリッヒ空港を出発。

その便が折り返しで、

燃料補給と

キャビン内の簡単な清掃を済ませ、

ニューキー空港を出発して、

チューリッヒへの戻り便となります。


チューリッヒ空港内を走る

赤いシャトルバスに描かれている

スイスの観光名所の風景は

1ヶ所ではなく、

いろんな観光地があり、

走っている姿を眺めているだけで

楽しくなります。

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↓⭐︎動画はインスタグラムにて☆↓


行きの7月9日 WK306 便は、

チューリッヒ空港を

ほぼオンタイムに出発。


こちらは今回の機内食(往路 / ビジネスクラス)

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海が見えてきました〜。

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実は、到着間近、

ちょっとしたアクシデントが。

コーンウォールの美しい海岸線も見えて、

機体は次第に降下。

あともう少しで到着寸前という

飛行段階で、

その機体が一気に急上昇しました。


キャプテンの機内アナウンスによると、

最終段階で、

着陸のアプローチにエラーが

生じたため、

もう一度、やり直しますとのこと。


近づいたはずのコーンウォールの

上空を通り過ぎ、

それまで真下に見えていた

ビーチも街並みも遠のいて行って、

ちょっとナーバスな気分に…。


まあ、飛行機を何度も利用していれば、

そんなこともたまにはあるでしょうから、

そんなに怖がることは

なかったのかもしれませんが、

内心はちょっとドキドキでした。

夫 Banana も一緒だったのでよかった。


機体は大きく旋回し、

ニューキー空港の滑走路へ。

次は問題なく、

無事に着陸できました。


着陸と同時に後方席から、

拍手喝采の音。

こんな場面、以前に一度、

アメリカを旅行した際に利用した

国内ローカル路線でありましたが、

ヨーロッパでは、はじめて。

乗客は誰もが冷静でしたが、

みんな、やはり、

内心はドキッとしていたのだと思います。


ニューキー空港へは、

予定時刻を少し遅れて到着 🇬🇧

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ニューキー到着後、

予約しておいたレンタカーで

宿泊先のホテルへ。


スイスへ戻りましたが、

コーンウォールの旅の記事は

もう少し続きます。


エーデルワイス航空の【復路】は、

また後日に〜。

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夫、行ってらっしゃい ♪


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約1週間、

久しぶりの独身生活です。

夫、Banana が4年ぶりに、

仲間たちとのゴルフ旅行に参加するため、

スコットランドへ発ちました。


ゴルフ仲間の彼らとは、

普段は年に一度、

毎年この時期にゴルフ旅行を、

かれこれもう20年以上続けています。


コロナ禍も薄れた昨年、

しばらく開催されなかったゴルフの旅は、

昨年は復活しましたが、

Banana は念のため、

本人の決断で昨年まではお休みし、

今年、久しぶりに、

本格的にゴルフプレーの再開、

友人たちとも再会です。


早朝6時過ぎの飛行機で出発。

ゴルフの聖地 セントアンドリュースで、

1週間ゴルフ三昧。

一日に午前と午後で、

2ラウンドまわるのだそうです。


Banana が利用する飛行機が、

チューリッヒ空港発の

朝、最初の飛行機かと思いきや、

その前に10便以上、

先に出発する飛行機がありました。

朝、5時台に出発の便も…。


この季節からは毎年、

早い人だと、

既に休暇シーズンの始まりのため、

9月か10月頃まで、各方面へ臨時便や、

夏季限定のリゾート便が飛びます。


特にエーデルワイス航空の便は

夏季限定で、

チューリッヒ空港から、

欧州内のリゾート地に飛ぶ便が

増便します。


そうすると、

定期便の合間をぬって

追加でスケジュールを

組まなければならないので、

大体ほとんどの便が、

定期便が飛ぶ前の

早朝に予定されるのだそうです。


夫と私、

春の一時帰国以来の独身生活。

私は友人たちと会う約束や、

執筆の仕事の取材の他は、

自宅で書くことに専念し、

意外とあっという間に過ぎそうかも?


家に自分一人だと、

食事の支度は完全に手抜きで済みます。(笑)


あとの余暇は、

日本のドラマやバラエティの動画を、

イヤフォンを使用せず、

誰にも気兼ねなしに、

目一杯楽しむこと ♪


ついでに、いつもは、

 (噛む音が)"うるさい" と言われる

日本のあられやおかきも、

思い切り音をたてて食べまーす。

考えてみると、

確かに、

あのような音のするスナック菓子は、

海外には無いのかも!?


特別なことはなくても、

しばらくの間、

一人の時間を楽しめそうです。

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空港手荷物検査で驚かされる!エーデルワイス航空🇨🇭(帰路便/後半 2022)


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先日まで滞在していた

旅先のミコノス空港での出来事の

続きです。

 

なんだかんだ待たされたものの、

大きな問題はなく手荷物検査へ。

ここで、

びっくりな出来事がありました。 


夫 Banana が先に手荷物検査へと進み、

その後、私が続きました。

普段ならば、

私が先に検査を受けるのですが、

この日に限って夫が先に。

私もいつものように、

既にバッグから取り出して

準備していたPCと、

指定の透明袋に入れておいた液体物を

トレーに入れてベルトコンベアに流しました。


トレーが足りなかったので、

あと一つトレーを取ろうと

一歩下がった瞬間、

ありえない距離感で、

一人の白人男性が検査途中の私の前に

割り込んできました。


以前、検査を受ける前に、

PCを取り出していなくて

もたついた際に、

男性に割り込まれる形で

先を越されたことはありました。

えっ?とは思ったものの、

まあ、検査場の前で

もたついた自分も悪かったんだなと思い、

それ以来、

すぐにベルトコンベアーに物をおけるよう、

並んでいる時から取り出していて、

すんなりと通れるように準備しています。


なので、今回は、

その場でもたついて、

後ろに急かされたわけではありません。


私が検査を受けている途中で、

本当にあり得ない間隔で、

割って入られました。

こんなこと初めての、

びっくり仰天状態。


しかも、

その男性はすんなりと検査を通れず、

液体やら別に分けていなくて、

その場で立ち止まって、

時間がかかる、かかる…。


私としては、

既にPCが流れていっているので、

安全な日本ならばまだしも、

見知らぬ空港で大切なPCや所持品

が既にベルトコンベアを

通ってしまっているのに、

そのまま放置しておくのは気が気ではない。


女性検査官を見るも、

彼女はその経緯を見ていたはずなのに、

知らんぷり。


もしも夫 Banana が一緒でなければ、

『ちょっと〜!

荷物が先に通ってしまったので、

私を先に行かせて下さい。』

と、

言っていたかも。


割り込み男性は、

自身がボディチェックの

ゲートを通る際にも引っかかり、

脇に寄って検査をされていました。


ただ単に、図々しい人柄で、

おそらく旅慣れない人だったのだろうとは

思いますが、

Banana が先に検査を通過していて、

その場に私一人だったので、

甘く見られて

割り込まれたのだろうと思います。


で、

ようやく私の残りの荷物の検査も終えて、

問題なくボディチェックの

ゲートを通過したところで、

今度は別の係官から、

「ID(パスポート)を見せて下さい」

と言われました。


それでなくても、

その時点で腹立たしく感じていたのに、

手荷物検査場を通過の時点で

IDを見せろなんて言われたのは、

海外をあちらこちら

何十年も旅していますが、

初めての経験です。


これって、

世界の衝撃ファイルとか

そんな感じの日本の番組で

よく放送されている、

空港でヤバいものを運ぼうとしている

外国人女性!?

だと思われたのかも〜?


「えっ??

私、夫と一緒なんですけど。」

と答えるも、再び、

パスポートを見せろと言われました。

後に夫に尋ねたところ、

検査通過後、

パスポートを提示しろなどとは

言われなかったとのコト。

明らかに私がアジア人だから、

声をかけられたのでしょう。


流石に私もこの時点で、

ムッとしてしまい、

密状態だった空港で

久しぶりに着けていたマスクを外し、

後ろで束ねていた髪のゴムも外し、

パスポート写真と同じ状態で、

係官に向かい合いました。


すると、

日本国籍の私のパスポートを目にした途端、

係の男性の顔は急に緩み、

「ありがとう」

と日本語で声をかけられ、

無事に通過。


日本パスポートを所持していて、

本当によかったと思った瞬間です。


幸い、

先に流れていたPCとその他は、

Banana がしっかりと

受け取っていてくれたため、

問題はありませんでした。


普段私が利用する外国の空港は、

日本人も多く利用する空港が多いので、

こんな経験もなかったのかもしれませんが、

ミコノス空港では、

まだまだ日本人やアジア人の利用は、

他に比べると少ないのだと思います。

首都のアテネだと、

また違っているのでしょうが…。


気持ちを取り直して、

Banana と一緒に

空港ラウンジで出発まで寛ごう

と思ったのですが、

ミコノス空港には、

エーデルワイス航空の乗客と、

スターアライアンスの航空会社利用の

乗客が使用できるラウンジが

ありませんでした。


そんなことも予想はしていたので、

搭乗ゲートの前のイスに座って

待ちました。

手荷物検査場を通過した後も、

空港内にはゲートの前以外、

腰掛けられる場所はなく、

早めにゲートの前に到着し、

数少ない椅子を確保できたのは

ラッキーだったのかも?

こういう空港って、

世界にはあるのですよね。


普段、

チューリッヒ空港を利用し慣れていて、

ファシリティその他、

働いている人も含め、

チューリッヒ空港でのホスピタリティが

当たり前になっていましたが、

それがどんなにありがたいことなのか、

思い知らされた日でした。


飛行機はオンタイムに出発。

行きの便は降機後、

徒歩で荷物受け取り場へ向かいましたが、

帰りは飛行機までバスで移動です。

スクリーンショット 2022-09-04 22.45.48

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チューリッヒ → ミコノス 往路便の様子はこちらです




帰りの便は、

夫 Banana が窓側に座りたいというので、

私は通路側。


欧州内の移動の際の飛行機は通常、

ビジネスクラスとエコノミークラスの違いは、

座席の広さは同じ。

ビジネスクラスの場合は、

3席の真ん中の席が空席を確保されていて、

すぐ隣には人が来ません。

スペースに余裕があります。


あとは、機内食の違い。

この便は2時間半のフライトだったので、

サンドウィッチなどのスナックではなく、

ビジネスクラスでは、

しっかりと機内食が提供されました。


往路便はビーフステーキか、

ラビオリのどちらかを選択。


帰路便では、子牛のカツレツか、

タイカレー。

私はタイカレーを選びましたが、

これが、結構美味でした〜。

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ミコノス島に滞在中は8日間

お米を口にしていなかったので、

久しぶりにお米が嬉しい 🎶


デザートのショコラムースも美味しかった。

流石はチョコの美味しい

スイスの航空会社です🇨🇭


アッペンツェルの伝統菓子

ビバリも、

エーデルワイス航空スペシャル〜。
eFotoJet

色々とあった

ギリシャからスイスへの帰路でしたが、

終わってみると、

この旅自体は全てが楽しい夏の思い出です。


無事にチューリッヒ空港に到着。

IMG_7686

チューリッヒ空港では、

受託手荷物として預けた

スーツケースも無事に到着しました。

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