BlogPaint

スイス国内の旅行に出ていた事もあり、

少し時間が空いてしまいましたが、

ローラとジミーの結婚式の話題、

人間模様(後半 / ローラとジミーの結婚式)

からの続きです。


記事の流れとしては、


からの続きとなります。

BlogPaint


下記の動画は、

英国デヴォン州にある、

小さな村の教会での結婚式開始直前、

美しく鳴り響く教会の鐘。



鐘を鳴らしているのは招待客ではなく、

教会の関係者と地元の方々です


結婚式を終えた後は、

ローラの祖母宅のガーデンに移動して、

「イングリッシュ・ガーデンウェディング

(披露宴)」の始まり〜

BlogPaint

何度も順序が前後してしまいますが、

ここからは挙式前日、

翌日の準備を終えた

披露宴会場(テント内)の様子です。


挙式当日の予定を話し合っているらしい、父と娘。

BlogPaint


セッティングの完了した、テーブル ♪

BlogPaint

当日は90数名の招待客が、集いました。

テントはこの、

披露宴用(食事用)巨大なものと、

そのすぐ隣には、

披露宴前の立席での食前酒と共に

歓談用のテント二箇所に設置されました。


業者さんが入ったのは、

テントの設置、男女別のトイレの設置、

(このトイレが屋外用に設置されたとは思えないほど、

驚くほどに綺麗で、使用しやすいものでした!

ワタクシとした事が、写真は撮り忘れ〜)

披露宴前日と当日のケータリングだけです。

あとは全て、

ローラの母方の家族、親戚、

友人達が力を合わせて手作りで作りあげた、

真心のこもった温かい披露宴となりました。


披露宴会場内に作られた、手作りの "募金箱"

BlogPaint

自宅の庭を結婚式に解放してくれた、

ローラの祖母、ベティへ感謝の気持ちを込めて、

贈り物をするための募金との事。

集まったお金で、

ガーデン用のアウトドア用品を購入するそうです。


ローラとジミーへの結婚式のお祝いは、

もちろんこれとはまた別です ♪


披露宴会場(テント内)のテーブル配置ですが、

以前に自分が解釈していたイメージとは、

少し異なっていました。


イングリッシュ・ウェディング場合、

花嫁と花婿が腰掛ける

"トップテーブル(長テーブル)"

と呼ばれるメインの席が、

日本風で言うところの上座に設けられ、

そこに、新郎新婦と同席で、

両親や近い家族が着席するのだそうです。

こちらがその、トップテーブル。

BlogPaint

ゲストと対面式で、

この並びだと、新郎新婦だけではなく、

ここに座る、両親や親戚も、

「常に見られる」対象となるワケです。


以前にも綴りましたが、

私は最初、

このトップテーブルに

夫と共にアサインされていました。

しかし、思慮深いローラから、

もしもそれが私にとって、

あまり心地よくない状況であれば、

その他大勢が着席する前の長テーブルに

配置できるので、

希望を伝えて欲しいとの事でした。


その際のブログ記事はこちら

次なる問題、ワタクシの決断(ローラとジミーの結婚式)


自分の立場上、

あまり目立つ位置には着席したくなかったので、

その他大勢のテーブル

(夫 Banana の妹とその家族のそば)

にして欲しい旨を伝え、

結果的にはそうしてっもらったのですが、

それで大正解。


「夫の隣にして〜。」

なんて言っていたら、

エライ事になるところでした(苦笑)


この後の披露宴当日の様子はまた、

後半の記事でお伝えします。


(続きます)


ローラとジミーの結婚式の記事は、

アーカイブにて、

こちらから全てご覧いただけます ♪
ローラとジミーの結婚式


ブログのランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして、
ランキングの応援をよろしくお願い致します。




みなさまからの応援が励みとなります。ありがとうございます。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆