スイスの街角から

スイス在住 23 年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

イギリス

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月に発売されました。紙書籍とあわせまして、電子書籍も発売中です。


ロンドン 新しくできた人気のレストラン「The Lavery」🇬🇧


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ロンドンに滞在中、

今年新しくできたばかりの、

味よし、雰囲気よし、

しかも日本人シェフが奏でる

大人気のレストランに行ってきました。


ロンドンのお洒落なエリア、

サウスケンジントンにある

「The Lavery」 というお店です。

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今年の春に開店したばかりにもかかわらず、

数々の有名誌などで話題にのぼっていて、

新進のおすすめ店として高評価を得ており、

すでに予約が取れにくい

レストランとなっています。


お店の名の由来は、

芸術家 Sir John Lavery が、

かつてこの建物を、

住居兼アトリエとして使用されていたことから

名付けられたそうです。

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ジョージアン様式の美しいタウンハウスの、

とても素敵な建物の2階がレストラン、

1階はカフェです。


2階は洗練された

地中海風モダンヨーロピアンレストラン

になっています。

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屋内は、高い天井、

美しいバロック様式の鏡、

オリジナルの暖炉や、

繊細なモールディングが特徴で、

自然光がたっぷりと入る、

明るくて穏やかなダイニングルームで

ディナーをいただきました。


この日は夫婦ともに3コースで ♪


夫 Banana は前菜に、

色合い美しい白身魚のカルパッチョ

⚫︎ Wild seabass crudo, datterini tomato,
Lilliput caper and marjoram

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見た目だけではなく、

それは美味しかったそうです!


私の前菜はグリルしたイカ、こちらも美味しかった〜

⚫︎ Grilled squid, fresh borlotti, rocket and chilli 

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セコンドは二人とも、

蟹の身がたーっぷりと使用されたリングイネ


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Banana のメインは、

スコットランド産のヘイク(Hake)

と言う鱈の一種の白身魚のお料理

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私のメイン料理には、

ホロホロ鳥とプロシュートハム

⚫︎Guinea fowl, prosciutto, sage,
marsala, olives and spinach 

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ホロホロ鳥のお料理は、

最近は日本でも高級なレストランでは

お目にかかれるようになりましたが、

イギリスではわりとよく使用されている

食材です。


デザートには、

Banana はこのお店のシグネチャーデザートの

チョコレートムース

⚫︎Original bean chocolate mousse, Agen prune

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私はパンナコッタをいただきました。

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どのお料理もすごく美味しくて、

洗練されていて、

夫婦で大満足でした。


シェフの 古橋洋平 氏 は、

ロンドンで長らく活躍されている

日本人シェフで、

ロンドンの有名店 River Café や、

Toklas などでもご活躍をされた

お料理人とのこと。

素材と技術を活かした、

「季節にこだわる、地中海風料理」を

ご提供くださっています。


いただいたどのお料理も彩りよく美しく、

季節の旬の食材を使用したお料理に

夫婦で舌鼓を打ちました。


高レベルのお料理のクオリティとサービス、

そして、

ポッシュなサウスケンジントンという

土地柄なのにも関わらず、

お値段は比較的リーズナブルで、

それもまた魅力でした。


次にロンドンを訪れた際にも、

ぜひお邪魔したいお店です。

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忘れない…ロンドンに建てられたハートのメモリアル・ウォール


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前回のブログ記事からの続きです。

イギリス人の夫と結婚して

今年の秋で25年の銀婚式を迎えます。

結婚する前の交際期間も含めて、

数えきれないほど

ロンドンを訪問しています。


今回のロンドン滞在時には、

もう長い間訪れていなかった、

ビッグベンやテムズ川の周りも

散策してみました。

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ビッグベンは数年前に

長期間に渡る大掛かりな清掃工事も

終了して綺麗になったせいか、

なんだか一層、

存在感が大きくなったように感じました。


今回、ロンドンで初めて

訪れてみた場所があります。

それは、

ロンドンで最も古い病院の一つとして

広く知られる

St Thomas' Hospital

(セント・トーマス・ホスピタル)

のそばに立てられた、

The National Covid Memorial Wall

(ナショナル・コヴィッド・メモリアル・ウォール)

です。

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この壁は、

イギリスにおける新型コロナウイルス

(COVID-19)の犠牲者を

追悼するための記念碑です。


ナショナル・コヴィッド・メモリアル・ウォールは、

テムズ川沿いのサザーク地区に位置していて、

ウェストミンスター橋のすぐ近くにあります。

テムズ川に沿って建つ壁の

約500メートルにわたり、

約15万枚以上の赤いハートの絵が

描かれています。

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赤いハートは、

コロナで尊い命を落とされた人々、

一人一人を象徴していて、

ハートの中には

亡くなられた方々の名前が記載されています。

これらのハートには、

コロナで家族や大切な人を亡くされた遺族や、

愛する人々によって個別に描かれ、

メッセージが添えられたりしています。

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この試みの始まりは2020年の秋に、

コロナウイルスによる死者数が急増する中、

コミュニティや遺族たちが

「個別に追悼の意を示したい」

という気持ちから、

壁が設置されることとなったそうです。


当初は非公式な形で始まり、

地元住民や支援者が赤いペンで

ハートを描き続けていたそうですが、

次第に規模が拡大し、

最終的にはイギリス(英国)での

全国的な記念碑となったのだそうです。


川沿いの広範囲に続く壁には、

溢れんばかりの赤いハートが描かれていて、

亡くなった方々のお名前や、

故人へのメッセージが記されていました。


長く続く壁に描かれたハートと

メッセージを目にすると、

こんなにも多くの尊い命が…

と、

言葉を失いそうになりました。


誰もが誰かの、

父、母、妻、夫、きょうだい、

愛する人々で、

誰かの大切な人だったのです。

イギリスだけでも、

こんなに多くの方々が、

コロナでこの世から去ってしまったことを、

あらためて知らされました。


昨今では、

コロナのことを口に出す人達も少なくなって、

自身も忘れてしまいそうになるのですが、

あの世界的なパンデミックによって、

世界中で多くの人々が

亡くなられたことを忘れずに、

今、健康であることに感謝しながら、

1日1日を大切に生きていかなければ

と思いました。

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ラクになった出入国🇨🇭と、英国への渡航にはETAが必要です🇬🇧

ブログネタ
スイスの風景 2 に参加中!

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ロンドンから、スイスへ戻ってきました。

今回は3日間だけのイギリス滞在でした。


今回のイギリス旅行も、

チューリッヒ空港から

SWISS(スイスインターナショナルエアラインズ)

を利用して、

ロンドン ヒースロー空港へ。


昨年から、

スイスの滞在許可証 C パーミット所持者は、

スイスの出入国の審査の際に、

スイスパスポートか、

または、

EU諸国のパスポート所持者と同様に、

自動ゲートを通れるようになりましたので、

今回もとても楽な出入国でした。


入国だけではなく、

スイスを出国する際にも、

自動ゲートを通れましたので、

本当に楽になりました。



以前、上記のブログ記事を綴った後、

スイス在住の日本人読者さまから、

本当にすんなりと入国ができて、

ブログで情報を知って助かりました、

ありがとうございました…。

と、

ご丁寧なメッセージを

頂戴したことがありましたので、

まだご存知でない方が

いらっしゃるかも? と思い、

もう一度記述しておきました。


イギリスの入国は、

日本のパスポートを所持していれば、

自動ゲートで、

こちらも楽ちん入国です。


ただし、

イギリス(英国)への日本人の渡航の際には、

今年の1月から、

ETA(電子渡航認証)の事前登録

(申請料は16ポンド)

が必要になっています。

こちらは一度登録しておけば、

2年間有効です。


なのですが、

私の場合はつい先日、

日本のパスポートの更新を行いましたので、

また新たに2度目の ETAの申請が

必要となりました。

パスポートの有効期限と連動しているため、

パスポートが新しくなると、

ETA の方も新たに取り直しが必要でした。

(申請方法は、ETAの公式サイトでご確認をお願いします。)


ETA は紙の証明書ではなく、

あくまでも電子対応で、

登録が完了しましたと英語で記載された内容と、

ETA のリファレンス番号がメールで届きます。


あとは、スイスを出発する際に、

空港の係の方に、

ETA は持っていますか?

とだけチェックされましたが、

どこかで提示したりする必要もなく、

入国できました。


新しいパスポートに更新したばかりで、

初のスイスからの国外旅行でしたので、

自動ゲートでうまく反映されるか

少し不安でしたが、

問題はなく、全てうまくいきました。


目的地までの飛行機につきまして、

ここ何度かそうだったのですが、

チューリッヒ発着の

ロンドン行きのフライトは、

機材は最新なのですが、

小型の飛行機になることも多く、

その場合は出発ゲートからバスに乗車して、

飛行機が待機している場所まで

移動しなければなりません。


以前はゲートから移動式のトンネルで

そのまま機内へと搭乗できましたので、

それに比べると

ちょっと面倒ではあるのですが、

今回はそのおかげで、

飛行機の間近で、

迫力ある写真が撮影できました。


行きはみんなバスから降りて

一斉に飛行機へ向かいますので、

人が写りこんでしまいます。


スイスへの戻りは、

前方席でしたので早く降機できて、

待機していた最初のバスは、

ビジネスクラス乗客の専用車

であったこともあり、

降機の際に混み合うこともなく、

なかなかのショットが撮影できました。


青空に赤と白の SWISS の機体が映えて、

我ながら思い出に残りそうな、

ナイスなショットになりました ♪

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ロンドンにいます、友情とお国柄と、色々楽しい ♪


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ただいま、ロンドンに滞在中です。

今回の渡英は、

夫 Banana の友人 (イギリス人) が書いた

劇を観劇するのが目的です。

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友人の彼は、Banana が毎年出かける、

夏のゴルフ旅行に参加する仲間の一人で、

イギリスでテレビのリポーターとして

活躍する傍らで、

実話を元にしたオリジナルのドラマ (劇)

のストーリーを執筆していました。


それが一つの作品として出来上がりました。

作品は、最初はイギリスの郊外で上演されていました。

その劇が話題を呼んで、

ついにロンドンの中心地でも

上演されることになりました。


そんなこともあって、

せっかくなので、私も夫の友情に便乗して、

夫婦でロンドンまで観に行こう

ということになりました。

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劇のストーリーは、

かつての人気ロックグループのメンバー

(故人) が体験した、

実話に基づいたコメディタッチで、

ロックンロールの演奏と歌も入っていて、

とても興味深いお話でした。


今までロンドンで舞台といえば、

ミュージカルやバレエの鑑賞は

楽しんでいましたが、

劇となると、

英語で進むストーリー展開を、

もちろん字幕無しの状態で理解できるかな? 

私でも楽しめるかな? 

と、少し不安でしたが、

意外にもそこそこ理解できて、

笑えるところも笑えて、

想像していた以上に楽しむことができました。


この劇場では、

施設内のバーで購入した飲み物を、

観劇中に席に持って行けて、

観劇をしながら

飲み物も楽しめるシステムでした。

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そこで、

ある意味でお国柄だと驚いたのが、

劇場で私達の隣に座っていたカップルが、

男性はビールを両手に2杯、

女性の方は、

なみなみとつがれたワイングラスを

両手に2杯持って観劇していたことでした。

特に酔っぱらっている様子もなく、

途中の休憩が入った際には、

さらにグラスの数が増えていました〜。


私と同年代のご夫婦のようでしたが、

なんと頼もしい! 

と思ってしまいました…。(笑)

スイスでもお酒 (特にワイン) を

たくさん飲む人が多い印象ですが、

イギリスはやっぱり、

本場のパブがある国ですから、

お酒の飲む量や強さは、

ちょっと桁違いなのかも?


我が家は、

Banana はワイン、私はプロセッコを

1杯ずつ席に持って観劇を楽しみました。


Banana の友人とは劇場で会えて、

少しですが、話もできました。

彼も私達の観劇を

とても喜んでくれたようでした。


ロンドン初日はちょっと慌ただしく過ぎましたが、

とても充実した1日でした。


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ANA機内でのプチトラブル(NH212 ロンドン-東京)


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ただいま夫婦で

日本一時帰国中の我が家です。

日本への帰国便、

ANA のロンドン-東京の機内で、

いくつかのちょっとしたトラブルがありました。


前回のブログ記事からの続きです ↓ ↓



私達が搭乗したのは、

NH 212便 ロンドン-東京のフライトです。

座席はビジネスクラスの

THE Room を利用しました。


まずは夫 Banana が座っていた

座席でのことなのですが、

最初は普通に機能していた

ビジネスクラスの座席スクリーンが、

飛行の前半で真っ暗になり、

この座席の電気系統が全てが

使用できなくなってしまいました。


搭乗直後から、

スマートフォンを充電する部分の

ランプが消えて機能せず、

客室乗務員さん(CAさん)

に尋ねてみたところ、

「故障しているようです、

大変申し訳ございません。」

とのことでした。


「別の席でチャージいたしましょうか?」

とお申し出いただきましたが、

Banana はスマホが手元から離れるのも

なんとなく気が進まないようだったので、

私の席のコンセントに繋いでチャージしました。

幸い、前回のブログ記事に綴っていた、

真ん中2席並びの座席の間にある

開閉式のスライディングドアのすぐ下が

コンセントでしたので、

二人の間の窓(ドア)を開けている状態の時には、

それで済ませられました。


これだけでしたら、

さほど大きな問題では無かったのですが、

さらにトラブルが続きました。

1回目の機内食が終わって、

座席を完全フラットシートに倒して

2時間ほど眠っていたところで、

CAさんと乗客の話し声で目が覚めました。


どうやらその乗客が Banana のようだったので、

慌てて二人の間のドアを開くと、

やはり CA さんが Banana と

話しているところでした。

なんと、チャージ用の電源だけではなく、

スクリーン(タッチパネル)も、

コントローラーも、

全てが一切機能しなくなっていて、

スクリーンは真っ暗。

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その時点で、

飛行時間はまだ9時間近くは残っていました。

丁寧に事情を説明してくださった CA さんに

非がないことは分かっていましたので、

仕方ないとは思うものの、

なんでまた、

Banana の座った座席だけ〜!

というのが本音…。


Banana はここ数年はANA は使用せず、

SWISS の直行便で

スイスから帰国することが多く、

実は ANA のTHE Room に搭乗したのは

この日が初めてだったのです。


CA さんからのお申し出は、

映画を観る間だけ、

他のお席に移動していただけないか

とのことでした。

ただし、

その日のビジネスクラスはほぼ満席状態に近く、

2席並びで空いている席がないので、

私も一緒に移動することは

できませんとのことでした。


Banana 一人だけしばらくの間

席を移動することに

私は問題はありませんでしたが、

本人はなんだか面倒だと思った様子で、

結局は席を移動せず、

丁重に CA さんのお申し出を辞退し、

Banana はその席に留まることに決めて、

長時間飛行のほとんどを

その状態で過ごしました。


コントローラーも使用できなくなっていたので、

CA さんをお呼びするボタンも使えず、

Banana が何か欲しい時には、

私が自分のボタンを押してお呼びするか、

通りがかりの CA さんに声をかけて

お呼びとめするかという、

なんだか原始的な方法でしたが、

まあ、仕方ない…。(苦笑)


後から思えば、私は眠っているか、

自分でダウンロードしていた

iPad の動画を観ているかだけだったので、

私が Banana と代わってあげれば

よかったのかも…

と言う気もしましたが、

遅すぎた〜。


そんな状態でしたので、

CA さんから改めて、

丁寧なお詫びと今後のご説明がありました。

「今回のトラブルは、

お客さまに多大なご迷惑をおかけする結果となり、

補償の対象とさせていただきます。」

とのご内容でした。


で、その詳細を聞いて、

ちょっと耳を疑ってしまったのですが、

2,000マイル程度のマイレージが

お詫びとして加算がされるそうです。


一瞬、

「えっ!? 2万マイルじゃなくて?? 」と、

ツッコミそうになるのを抑えて、

「2,000マイルですか??? 」と、

聞き返してしまった私…。


支払った航空運賃を考えると、

流石にちょっと少なすぎる気がしましたが、

説明してくださった CA さんも、

とても申し訳なさそうに、

「そうなんですよ、本当にすみません。」と、

何度も謝られ、

逆にこちらも、

申し訳ない気持ちになってしまったので、

「承知しました」と、

丁重にお答えするしかありませんでした。


実はこの日は、

出発前にも気がかりなことがありました。

ロンドンヒースロー空港の搭乗ゲートで、

搭乗時刻に近づいた頃、

遅延しますとのアナウンスがありました。

飛行機の機首の部分にトラブルが見つかり、

ただいま最終チェックを行なっておりますため、

今しばらくお待ちくださいとのこと。


私達は搭乗順に並んでいたので、

列の前方にいたのですが、

ちょうど飛行機のチェック作業を行なっている

整備士が地上係員に状況説明しているところが

スピーカーで聞こえてきてしまい、

英語で、

「今、直しているところですが、

もうちょっと時間がかかりそう…。」

と、伝えているのが耳に入ってしまい、

大丈夫なのかなぁ? と、少しドキドキ…。


ですがその問題はすぐに解決ができたようで、

20分ほどの遅延で搭乗開始となりました。

まずは、ホっ。


で、さらにもう一つ。

1回目の機内食のサービスが終了し、

ベッドを倒してウトウトとしかけた頃に

流れてきた機内アナウンス。

内容は、

「お客様の中で体調の良くない方がおられ、

どなたかお医者様か、

医療関係者はいらっしゃいますでしょうか?」


今まで何度も飛行機に乗っていますが、

ドラマの中でしか見たことのないような

アナウンスが実際にされて、

乗務員の方々が明らかに普段とは違い、

足早に横を何度も通り過ぎる足音も聞こえてきて、

体調を崩された方は大丈夫だろうか?

最悪の場合、

途中でどこかの空港に

緊急着陸なんてこともあり得るの!?と、

また少し不安に…。


幸い、

その後は機内も落ち着きを取り戻し、

予定通りに飛行して

羽田空港へ到着できましたので、

体調不良だった乗客の方も、

大事には至らなかったのだろうと思います。


なんだか色々とプチトラブルがあった

今回の長距離フライトでしたが、

最終的には無事に日本に到着できて、

本当によかった。


飛行機に乗って目的地に到着できることが

当たり前だと思っていましたが、

空の上を10数時間も飛んでいるのですから、

いつも安全に運行していただけることは、

実はものすごいことなのだと、

あらためて感じさせられました。


そして、Banana も、

ちょっとしたトラブルはあったけれど、

乗り継ぎもスムーズで、

全体的に快適な旅だった…。

と言っていますので、

終わりよければ全てよしの

今回の空の旅でした。

(追記:後日談に続きます)

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