スイスの街角から

スイス在住 21 年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

イギリス人の夫

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月に発売されました。紙書籍とあわせまして、電子書籍も発売中です。


一人の時間


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久しぶりに週末の午前中を

一人で過ごしています。

夫の定年退職からおよそ4ヶ月が経過し、

ほぼ終始、

夫 Banana と一緒にいますので、

一人で気兼ねなく、

のんびり、まったりとする時間が

少なくなってきました。


それでもスイスでの毎日を

快適に過ごしてはいるのですが、

もう少し一人で過ごす時間も

徐々に見つけてゆかないと、

私のストレスが

溜まってしまうのかもしれません。


実際の私を知る友人たちは、

私のことを明るい性格だという

印象を持っているのだろうと思います。

それは確かなのですが、

実は、わいわいと賑やかに

大人数で過ごすのは少し苦手です。

時々はそれで楽しく感じますが、

いつもだとちょっと疲れてしまう…。


友人と会う時は、

少人数での方が好きです。

そんな気持ちは歳を重ねるごとに、

顕著に現れてきた気もしています。


夫婦で過ごす時間も同じで、

どんなにわかり合えている間柄でも、

時には自分だけの時間が欲しくなる…。


友人たちと会って過ごす時間も、

夫婦で一緒に過ごす時間も、

とても楽しくて貴重なのですが、

一人で過ごす時間も、

私にとっては大切です。


そんなこともあって、

以前からよく一人旅にも出かけています。

Banana が家にいても、

一緒に行動していても、

特に問題は無く楽しく過ごせてはいます。


けれども彼は、

意外とおしゃべりな好きな性格ですので、

家にいると、

頻繁に話しかけてくるのです。

以前は勤務先の同僚と過ごす時間も

多かったのですから、

一人で過ごす時間に、

あまり慣れていないのかな?

とも思ってみたり…。


時々、

そろそろ元の仕事が恋しいの?

と、尋ねてみるのですが、

Banana の答えはいつも、

「ノー(No)」...。

働いていた頃が、

恋しいわけではないようです。


夫婦といえど、

あまり無下にするのも申し訳ない気がして、

話し掛けられれば反応はしているのですが、

私達夫婦の間では、

何を話すにもほとんどが英語ですので、

体調がすこぶる良い時は平気でも、

疲労が溜まっている日などは、

これが結構疲れます。(苦笑)


おそらく性格の違いなのでしょうが、

例えば私ならば、

それは心の中の声だったり、

心の中でだけ、

自分自身で自問自答するようなことでも、

Banana は言葉に発し、

小さなことでも、

私の意見や返答を求めてきます。


私の中ではヘッドフォンをして

動画を観ているいるような時間は、

話しかけないでモードを

全開にして発しているつもりなのですが、

相手はそれにお構いなしで話をしてくるので、

その度にヘッドフォンを外して話をきく…。

というのが繰り返しです。

まあそれは、

今に始まったことではないのですが…。


以前は、

Banana が勤務先へ仕事に行っている間は

完全自由時間でしたので、

ここ数ヶ月は、

その時間が大幅に減っているというのが

現実になっています。


とは言えど、

完全に無関心でいられるよりは

ずっといいと思ってはいますので、

こんな生活環境の変化に、

私も日々慣れていくしかないのでしょう。

友人たちと会う時には、

気持ちよく送り出してくれて、

帰りの時間も自由なのは、

ありがたいことです。


今日は欲しいものがあって、

「チューリッヒまで出かけてくる」

と言うBanana に、

「どうぞ、どうぞ、

ごゆっくりと行ってらっしゃい!」と、

思わず晴れやかな声が出てしまいました。


後から、

「どうぞ」は1回でよかったかな?

という気もしましたが。(笑)


帰宅した時に、

「早かったね〜。」と、

言わないようにしなければ!

(よく、そう声に出してしまいますので… 笑)

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スイスの物価と比べると日本も高いです と、最近の我が家


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夫婦でスイスから一時帰国中の我が家。

現在は都内の自宅で過ごしています。

青空が続いて春がやってきたかのような

お天気を楽しんでいたかと思えば、

いきなり気温が下がって雪が降ったり…。

3月に入ってから、

なんだかスイスの春のような

不安定な日本の天候に少し驚きつつも、

夫婦で日本滞在を楽しんでいます。


今回の日本一時帰国で

一番驚いていることの一つが、

野菜が高いこと!

これには夫 Banana も、

一緒にスーパーを訪れるたびに

ビックリしています。


特に都心のスーパーだと、

物価高は特別なのかも。

自宅で鍋をした日に買った、

白菜 4分の1カット 365円(税込)

には驚きました〜。

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キャベツが大きく値上がりと

聞いていましたが、

他の野菜も葉物を中心に

特に高額になっているのですね。

各種フルーツも高い気がしています。


スイスの物価は、

高い、高いと言われていますが、

野菜やフルーツなどは、

今では日本の方が高いもの多いように

感じている、

日々のスーパー通いでの感想です。


我が家がいつもスイスで

日常的に食べている長いブロッコリーは、

日本では「スティックブロッコリー」

と呼ばれているようですが、

スイスではこれによく似たタイプのものが、

「ブロッコリーBIMI」という名称で、

スーパーのCOOP や MIGROS などで

販売されています。

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1パックはスイスと同じくらいのお値段だと

思いましたが、

内容量が普段買っているのに比べると

半分くらいの量でしたので、

日本では2パック購入しました。

その量で大体スイスで購入している

1パック分くらいに相当しますので、

こちらも日本の方が、

お値段が少し高めでした。

普通のブロッコリーも、

スイスの方が安いですが、

こちらは国産野菜なので嬉しい ♪

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ブロッコリーと言えば、

スイスのスーパーで販売される

ブロッコリーの販売価格が、

春からすごく値上がりされることが

今年1月くらいから

ニュースで話題になっていました。


スイスのスーパーの店頭に並ぶ

ブロッコリーのほとんどが、

スペイン産なのだそうで、

昨年秋にスペイン各地で発生した

集中豪雨の影響で、

大きなダメージを受けてしまい、

ブロッコリーを栽培する農家にも

影響を及ぼしたことが理由だそうです。

では、

どこからの輸入品が並ぶのか、

週に4〜5回はブロッコリーが食卓に並ぶ

我が家としては、

スイスに戻った後のことも気になります。


考えてみると、

スイスで普段食べている野菜やフルーツは、

各国からの輸入品のものも多いのですが、

日本国内のスーパーでは、

日本産のものがほとんどで、

個人的には嬉しく感じたりしています。


そんな小さな発見をしつつ、

近場の公園や庭園を散策して、

今がちょうど見頃の

菜の花や梅の花が咲く様子を

楽しみました。


浜離宮恩賜庭園は、

以前から我が家のお気に入りの庭園です。

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東京は大都会でありながら、

緑に囲まれた公園や、

美しい造形美の庭園もたくさんあって、

そんなところも好きです。

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少し遠出をして出かけた伊豆方面では、

河津桜が満開で感激したり…。

夫婦で早春の日本を満喫中です。

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友人ご夫婦とイタリアンディナーと、年金のはじまり〜


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1 月いっぱいで勤務していた職場を

定年退職をした夫 Banana は、

1 週間ほど経過した今のところはまだ、

自由気ままにリタイアライフを

楽しんでいるようです。


先週末は友人ご夫婦と一緒に

ディナーに出かけました。

チューリッヒのバーでアペロをした後、

イタリアンレストランへ。

以前、

別の友人に連れて行っていただいた

お店なのですが、

スタッフはイタリア人、

お客さんもイタリア人が多く、

とても美味しいイタリアンを

気軽に味わえるお店です。


夫 Banana もこのお店を気に入っていて、

実は 2 週間前にも

夫婦二人で行ってっきたばかり。(笑)


この日は美味しいイタリアンワインのボトルを

4 人で 2 本空けて、

気の合う友人達と

楽しい時間を過ごしました。

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アンティパストは

お店おすすめのお任せ 5 皿コース。

その日のシェフおすすめのメニューで、

冷たい前菜と温かい前菜が、

次々と5 品出てきます。

(人数分を注文)

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アンティパストの後は、

それぞれひとりずつメインコースを選んで。


我が家はその日のお魚料理、

ヒラメのグリルにしました。

こんな風に焼き上がったところを

見せてくださるのも、

本格的〜と言う感じ ♪

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おそらく塩胡椒をして

グリルしただけに見えるお料理でしたが、

お魚も新鮮で、オリーブオイルも

こだわりのものを使っているのでしょう、

とても美味しいグリルでした。


骨を取って、

きれいにしてお皿に盛ってくださるのが

ヨーロッパスタイル。

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友人がオーダーしたパスタも、

甘海老がのっていて美味しそうでした。

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デザートはショコラムース ♪

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昨夜の Banana は、

元同僚でかつてのバンド仲間達と

チューリッヒのライブハウスへ。

気の合う仲間が集まり、

好きなアーティストのライブで

楽しい時間を過ごしたようです。


こんな風に綴っていると、

一見優雅なリタイアライフに見えますが、

いよいよ年金生活に突入した我が家。

毎日こんな生活を

続けているわけではありません。


スーパーのお買い得商品の広告と

睨めっこしながら、

お徳商品をゲットできた〜!

と喜んでいる夫婦のお買い物姿。(苦笑)

この先も、時には楽しみつつ、

しっかり締めていきます!


先日、

Banana の口座に、

初スイスの年金が

振り込まれていたそうです。

これを、

㊗️ と言うべきかどうなのか?

何だか急に年をとったようですが、

まあ、喜ぶべきなのでしょう。


国民年金は、

スイスでは男性は 65 歳、

女性は 64 歳から年金が支給されます。

ですので、私はまだまだ、

だいぶん先のことです。


2024 年 3 月のスイス国民投票にて、

国民年金は 1 か月分を

追加支給するという内容で

可決されました。

今年から年金受給者となった

我が家からすると、

ちょうどタイミングが良い形になり、

若い世代には負担をかけてしまい、

申し訳ない気がしてしまうのですが、

とてもありがたいことではあります。


スイスでは一般的に、

年金の 3 つの柱が整っていると、

老後は安泰だと言われています。

3 つの柱とは、

国民年金、職業年金、個人で加入する年金

です。

これについてはまた追って、

年金暮らしのお話についても

綴ってみようと思います。


それぞれの年金は支給日が異なりますが、

最初のは 2 月 1 日支給で、

その日が土曜日だったので、

1 日早めの 1 月 31 日に支給されたそうです。

会社員だった頃の、

お給料と同じシステムでした。


実際に夫に年金を支給していただくと、

年を重ねていくことを実感させられて、

何だか私も年齢の重みを

感じさせられたりしています。

老け込まないよう、

まだまだ若さを保ちつつ頑張ります!


我が家の年金暮らしは始まったばかり…。

さてさて、

この先どうなることやら…

また色々な発見と共に綴っていきます。

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定年退職後の夫は…。


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昨日 1月 31 日付で、

イギリス人の夫 Banana が

公式的に定年退職しました。

最後の数日は有給休暇の消費となったため、

最終出勤日は 1 月 29日でした。


先日のブログ記事からの続きです ↓ ↓

 

送別会となるアペロを

少し早めの退職日前週に開催したのは、

翌週は多くの同僚達が

海外出張に出る予定だったため、

みんなが揃っている時期にしたそうです。


最終日は総務や各部署へご挨拶回りをして、

お昼過ぎには帰宅しました。

先日の送別アペロの日にすでに、

同僚の方々からは素敵なプレゼントを

頂戴していたのですが、

勤務最終日には、

大きな花束を抱えて家に戻ってきました。

春の訪れを感じさせられる、

とても素敵なお花です。

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早速花瓶にいけると、

翌日には蕾だった花が大きく開花し、

花瓶から溢れるほどの花々が、

テーブルの上で咲いています。

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まるで高級ホテルの

ラウンジにいるかのような、

花々の芳香な香りが

部屋いっぱいに広がっていて、

Banana はとても嬉しそうでした。


ご近所に住む、

友人とそのご家族からも

Banaan へのお祝いのプレゼントを

いただきました。

Banana 、とても感激していました〜。

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Banana は今のところまだ、

退職して 1 日目、今日で 2 日目… 

などと数えていますが、

会社からいただいたお花の見頃が

過ぎる頃には、

もうリタイアライフにも

少しは慣れているのかもしれません。


私の方はうっかりミスを

冒してしまいました。

てっきり 1 月 31 日の金曜日が、

出勤最終日だと思っていて、

その前に昼間出かけておこうと、

今週は友人達とかなり予定を入れていました。


定年退職した翌日も予定を入れていて、

あ、うっかり…。

寂しがり屋の夫は

家に一人で大丈夫だろうか?

と、心配したのも束の間、

本人は家で、

一人の自由な時間を楽しんだようです。


会社は退職しましたが仕事の方は、

今後もパソコンを使用してできる仕事を

月に 1 〜 2 割程度で続けることになりました。


このシステムが

ちょっと日本とは異なっていて、

退職した本人が勤務先の元の会社と

直接再契約を交わすのではなく、

企業と本人の間にエージェントが入っています。


Banana はチューリッヒを本拠地とする

あるエージェントと契約を交わし、

以前の会社の仕事をすることになりました。

エージェントを間に挟むシステムは、

勤務していた会社の推奨だそうです。


契約したエージェントは、

各分野に専門知識のある

ビジネスマンだった人々が所属しているそうで、

もしも元の会社と契約が切れることがあっても、

同じ分野で同じレベルの人材を

求めている企業があればご紹介いただけて、

双方が合意すれば、

また仕事が続けられるそうです。


派遣会社のシステムに似ている気がしますが、

それとはちょっと違っていて、

どちらかというと、

プロのスポーツ選手などが雇う

代理エージェントを通す方法に近いのかも?

という気がします。


もう 40 年以上も会社員として

仕事を続けてきたのですから、

本人が何もしたくないのであれば、

それでいいと思っていました。

けれども最近までの

Banana の様子や仕事ぶりを見ていると、

なんだかこのまま引退してしまうのも、

少しもったいない気もしていましたので、

無理のない程度の週に数時間、

元の会社の仕事を継続できることになって、

私もちょっと安堵しました。


ということで、

早速、仕事用の新しいパソコンを購入〜。

プライベートは私と同じ Mac なのですが、

以前の勤務先で支給され使用していたのが

Windows 搭載のPCで、

公私を分けて使用したいから新調したそうです。

早速やる気満々なのかな?(笑)


色々と気分転換をしながら、

無理の無い程度で

仕事を続けて欲しいと思います。


そんなこんなで、

つい先日年が明けたと思っていたら、

もう 2 月。

日本はそろそろ梅も咲く頃でしょうか?

今月もどうぞ、よろしくお願いいたします。

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夫の定年退職 スイス式の送別会で会社員人生の花道を飾る


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本日で、夫が定年退職します。

夫 Banana は、

一昨日は午前中オフィスの整理をした後、

午後からは帰宅して、

ホームオフィスでビデオ電話会議。

いつもと変わらず、

熱くビジネストークをしていて、

本当にこの人、

会社員じゃなくなるの?

と思うくらい、

普通にバリバリ働いていました。


先日のブログ記事からの続きです ↓ ↓



昨日は終日会社で最後の後処理をして、

今日は総務に立ち寄り、

会社で使用していた備品やら、

IDなどを返却して午後で勤務は終了だそうです。


昨今はどうだかわかりませんが、

私が日本に住んでいた頃の定年退職って、

最終日に職場の人達から花束を渡されて、

会社の負担で送別会をしていただいて終了…。

と言うイメージでしたが、

今はどうなのでしょう?


実際に定年退職を迎えた夫をそばで見ていると、

Banana が勤務していた

スイスの会社の場合は、

日本の終わり方とは少し異なるようです。

一例ですが、定年を迎える人は、

勤務していた本社の社員食堂で

送別会を兼ねたアペロを開くのが

習慣のようになっています。


アペロとは、

このブログの過去の記事や、

現在発売中の私が執筆したエッセイ

「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」

にも綴っているのですが、

人々が集まって、

食事の前に軽くワインやシャンパンなどで乾杯して、

語り合ったりする独特の習慣です。


軽く乾杯程度の会から、

アペロ自体が軽食を兼ねていて、

飲みながら次々と運ばれる

おつまみをつまみながら開催される、

パーティ形式の大掛かりなものまであります。


Banana も定年退職をするにあたり、

先週、自身の送別会となる

アペロパーティーを開催しました。

ちなみにこれ、

自主開催ですので、

費用は全て自己負担です。


スイスではお誕生日会の際も、

お誕生日を迎える人の負担で、

お食事会を開いてゲストをお招きしたり、

勤務先に自分でケーキを持ち寄り、

職場の同僚達と一緒にお祝いしたりします。


そんな習慣ですので、

Banana も自身の送別会は自腹で…。

同僚達とのお別れ会のアペロの準備に、

数ヶ月前から取り掛かかっていました。

まずは、社内の社員の中から

お付き合いのあった人々をリストアップして、

ご招待状を送りました。


出欠のお知らせを待ち、

当日だいたい何名くらい参加するかを把握。

ケイタリングの業者さんにお願いして、

当日のおつまみとなる

カナッペやミニサンドウィッチ、

スナックなどを注文。

アルコール類とソフトドリンクは

フリーフローの飲み放題で、

ケイタリング業者さんが十分な量を準備。

飲み物は当日消費した分だけ後日お支払いです。

かかった費用は、今回はナイショで。


社員食堂はかなり広い場所らしく、

当日の送別会アペロには、

100 人以上の同僚の方々が集って下さり、

午後から始まったアペロは夜 8 時頃まで

続いたそうです。


家で何度も練習していたスピーチは、

みなさんにとても好評だったとのこと。

その後はサプライズで、

Banana が所属していた

社内バンドメンバーからの演出が加わり、

急遽その場でバンド演奏が始まり、

Banana には内緒で、

準備されていたギターを渡されて、

本人も加わって即興ライブも行われたそうです。


同じ部署の同僚の方々から、

スイスの三つ星レストランでの

フルコースディナー券 他

いろいろとプレゼントを頂戴しました。

個別のメッセージがいっぱいつまった

寄せ書きの色紙も一緒に。

会に参加して下さった他の方々からも、

様々なお祝いの品物を

プレゼントしていただきました。

ディナー券はもちろんペアなので、

私も一緒に、もう少し暖かくなってから…。

今からとても楽しみです。


その日帰宅した Banana は、

両手に紙袋いっぱい、

抱えきれないほどのプレゼントを

持って帰ってきました。


妻の私が言うのはおこがましい気はしますが、

コネもなく普通の平社員からスタートし、

人を蹴落とす性格ではないので、

努力と実力とセンスで、

スイス人をはじめ、

国際色豊かな同僚達に囲まれ、

現在の地位まで登りつめてきた

イギリス人の夫でした。


私の友人いわく、

お茶目な部分もあるように見えるそうですので、

その人柄も、今まで大きなトラブルもなく、

同僚達と仲良く仕事を続けてこられた

理由なのだろうと思います。


多くの方々にとても温かく見送られて、

我が夫ながら、上司としては慕われつつ、

職場のみなさんに愛されていたんだなぁ…と

感心しつつ、私もとても嬉しくなりました。

きっと家の中で私には見せない一面も、

職場ではいっぱいあったのでしょう。

盛大なお別れパーティーでお祝いしていただき、

会社員人生最後の

花道を飾れたのだと思います。


これで Banana の

長い会社員人生は終了ですが、

いつまでも元気で、

これからは第二の人生を、

十分に謳歌して欲しいと願います。

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数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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