
チューリッヒ州の今週は、
一気に冬の気候になりました。
週明けは秋晴れで暖かな日もありましたが、
週の中頃から急激に気温が下がり、
10℃を下回る気候です。
ここ数日は深い霧が出て、
チューリッヒ湖岸の街の朝晩は
視界がほぼゼロ。
普段は自宅から眺められる湖が
全く見えない日もあります。
日中でも霧がかかっているため、
Banana も車の運転を
かなり慎重にしているそうです。
さて先日、夫 Banana の元同僚で、
現在は友人としてお付き合いしている
スイス人女性と
そのパートナーを自宅へお招きし、
我が家で夕食会を開きました。
前回は夏に、
郊外にある素敵な彼女のお宅のテラスで、
バーベキューディナーに
ご招待いただいていました。
その際に、
次の会の予定を決めていたのでした。
以前は自宅にお越しいただいた時は、
すき焼きにしました。
実はお招きするスイス人女性は、
生だけではなく調理をしていても、
魚料理を一切食べられない方なのです。
それでメニューに魚介類を入れることが
できないため、
どんなお料理にしようかと
ちょっと悩んでしまいます。
振る舞う料理は日本食に
こだわっているわけではないのですが、
Banana いわく、
寒くなってきた季節の
日本の食卓の雰囲気を伝えるのには、
やっぱり鍋がいいだろうというので、
メインのお料理は、
今回は胡麻豆乳鍋にしました。
鍋料理はお箸の使い方によっては、
欧米人の方々には、
敬遠されることもあるようですが、
我が家では高級すき焼きレストラン風に、
私が目の前でお鍋を作って、
仲居さんがしてくださるように、
個別にお取りわけするスタイルです。
彼らが鍋にお箸を突っ込む必要はなく、
嫌がられるどころかむしろ、
それが珍しいらしく、喜ばれます。
今回もとても喜んでいただけて、
写真を撮りまくられました〜(笑)
料理を作っている本人は
前日からすごく忙しくて、
流石の私も当日は
お料理の写真を撮る余裕が
全くありませんでした。
まずは、
いらっしゃいませの乾杯アペロを
シャンパンで。
サラミやハムなどのおつまみと共に。
メイン料理の鍋の前には、
前菜を3品用意しました。
鍋の具のメインになる豚肉は、
お客さまがいらっしゃる際は恒例の、
一山超えた街にある美味しいと評判の
お肉屋さんまで買いに行きました。


数日前に予約して、
ちょうどよい薄さにスライスしていただいて、
それを前日にピックアップしてきました。
以前はスイスでは、
ブロックでしか購入できなかったお肉も、
ここ数年は日本食材店などで
薄切りにした冷凍パックのお肉が
販売されていたりして、
ありがたい時代になりました。
夫婦だけの食事の際には
手頃なそれを利用することもありますが、
時々訪れるお肉屋さんの
フレッシュなお肉がそれは美味しいので、
来客がある場合には、
そこで薄切りにしていただけるよう
予約して購入します。
前菜にはチキンとパプリカのピンチョスや、
ミニおいなりさん、ほか、
軽くつまめるものを数品準備して、
デザートは Banana が担当。
実は前回も Banana は、
栗原はるみさんのレシピ、
抹茶ミルクゼリーのレシピに
チャレンジしていたのですがうまくいかず、
絶対に今回はリベンジするという
固い決意があり、
同じデザートを彼に任せたのでした。
で、今回は事前に練習しておいたこともあり、
とてもうまくいきました ♪
これだけは、
しっかりと画像におさめました。

最近は世界中で抹茶ブームで、
日本国内でも
お抹茶の購入が難しそうですが、
自宅に宇治抹茶の買い置きがあり、
とても美味しいデザートが
出来上がりました。
お客さまにお料理もデザートも
とても喜んでいただけて、
全てペロリと平らげていただけて、
嬉しかった〜。
ちなみにお鍋の中に入れたお豆腐は、
チューリッヒの日本食材店まで出かけて
購入してきたのですが、
今まで彼らが食べたお豆腐の中で、
一番美味しかったそうです!
色々と頑張った甲斐がありました。
次回の会は春に、
今度は同僚女性のパートナー
(ワイン専門家)
のお宅で開催だそうです。
しっかりと次の日にちが
すでに決まっているのが、
スイススタイルな気も…。(笑)
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

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