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先日、お料理教室にて
レッスンを受けさせていただいた
夏のメニューを 、
早速自宅で実践してみました。
今回は全ての材料の入手をしていなかったので、
作ってみたのは、
教えていただいた一部、
「塩しめサーモンのレモンちらしずし」
を、晩ごはん用にチャレンジ。
全てスイスで手に入れられる材料で作った、
夏らしい爽やかなちらし寿司です。
この日はとても暑い1日だったので、
こちらはお料理教室のレシピではありませんが、
さっぱりと、
塩から揚げも一緒に作りました。
「塩しめサーモンのレモンちらしずし」の方は、
卵焼きを焼き過ぎてしまった点以外は、
成功〜。
ただし、
ブラックオリーブを準備し忘れてしまい、
急遽グリーンアスパラを具に追加しました。
とても美味しく出来上がり、
夫 Banana もとても気に入ったそうです。
また是非作って欲しいとのコト。
次回は一緒に教えていただいた、
「おからのファラフェル」と、
「スモーク鴨とパイナップルの生春巻き」
も、また近々リピートしようと思います。
「塩しめサーモンのレモンちらしずし」
の余った分は、
翌日、私のお昼ご飯にアレンジ。
アボカドはカットしていたものは
色が変わってしまったので諦めて、
冷蔵庫で保存していた
他の残りのトッピングと、
それだけだとお皿が少し寂しかったので、
食用の乾燥花びら(essbareblüten)
を散らしてみました。
残り物にしては、
我ながら良い出来栄えでした〜(笑)
使用したのは、
以前にもブログに綴った
🇨🇭スイスメイドのこれです。
食用の乾燥花びらは、特に強い味もなく、
においも全くないので、
そのまま食べられるし、
彩がとても綺麗になるので、
お皿にアクセント加えるトッピングとして、
最近とても気に入っています。
常温で長期保存できるので、
お料理好きな方へ、
日本へのお土産にもオススメ。
持ち運ぶのに、重さも軽いですしね 🎶
サーモンのちらし寿司は、
爽やかなレモンの香りと、
塩じめサーモンの組み合わせがぴったりで、
またリピート決定の
我が家の夏のメニューになりました。
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