スイスの街角から

スイス在住20年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

お土産

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月18日に発売予定です。


可愛い仲間たち ♪


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本日の画像は、

今年の夏、我が家に仲間入りした

スイスの可愛い仲間たちです。


スイスのおみやげ屋さんに行くと、

木彫りの工芸品をよく目にします。

これらは熟練の職人さんが手がけた

スイスメイドです。

お値段は決してお安くはありませんが、

とても素朴で温かみがあって、

スイスらしくて可愛いので、

私も少しずつコレクションしています。


よく見かける大きめの牛は、

色とりどりいくつか揃えていたのですが、

今年は小型の牛と、

山羊もとても可愛かったので、

一目惚れして手に入れました。


今まで持っていた牛は、

全部正面を向いていましたが、

今回の一頭は、草をはんでいる感じで、

これまたカワイイ〜。


先日旅したスイス、

ベルナーオーバーラント地方のブリエンツは、

伝統的な木彫り工芸で知られる町です。

同じくインターラーケンのお土産屋さんにも、

可愛い木彫りの動物たちが並んでいました。


下の画像はその一部、

あるお店のショーウィンドウです。


一つ一つが丁寧に手作りされている木彫りの作品は、

決してお安いものではないため、

大人買いはできませんが、

これから先も、

少しずつ仲間を増やしてゆこうと思っています。


次回欲しいのは、

今回は予算面で諦めた、

アルプスの少女ハイジに出てくる

ユキちゃんのようなヤギと、

ヨーゼフのようなセントバーナード犬です ♪

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(続)海外から日本へ持ち帰った、私の必需品


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前回の記事からの続き、

スイスから日本へ持ち帰った私の生活必需品、

今回は「海外から」にタイトルを変えて、【続編】です。 



やはりキッチン周りのものなのですが、

こちらも昨年末から今年の年始にかけての帰省で、

『ああ、スイスから持ち帰るべきだった〜』

と感じたのが、

「ティータオル」と、「包丁(小型ナイフ)」。
 

ティータオルはスイスに住み始めた16年前に

初めて使用してみたのですが、

食洗機でお皿を洗う事が中心のスイスでの生活で、

手洗いしたグラスや、

食洗機にかけたくないお皿などを洗った際、

水を切るのに、

今ではこれが無くては〜という存在です。


ティータオルはもともと英国のものですが、

スイスのご家庭でも愛用されています。

グラスにも拭いた跡がつかないのがGoodだし、

それに、

見た目が素敵なデザインのものも、

たくさんあります。


洗濯をした跡、すぐに乾くのも魅力。

手を拭く用と、

グラスや陶器を拭くように分けて

スイスの自宅キッチンで、私も愛用しています。

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画像はロンドンを訪れた際に購入したのですが、

お値段は少々張るものの、英国製の品質は抜群!

ちなみに、Cath Kidston の方は中国製でした。

水切れが今ひとつのような気が・・。

Liberty London の方は、

文句の言いよう無し
の品。


スイスにもピンキリで売られていますが、

スーパーなどで売られている安価のものは、

スイス製ではないものがほとんどです。

まあ、これは英国と同様で、

品質もお値段に比例している感じ。

あくまでも一主婦としての、

"個人的感想" なのですが。


従って、

私がスイスから日本の友人へのお土産として


持参する際は、

ロンドンの誰もが知っている老舗のお店で

英国製を購入するか、

同じく少しお値段は張りますが、

スイスでは、

Schweizer Heimatwerk

などのクオリティの高い

お土産を購入できるお店で、

Made in Switzerland と書かれた

スイス製を購入しています。

お値段の分、生地もしっかりしているし、

絵柄もスイスらしい、

とてもカワイイものが見つかります。

 
それと、もう一つは、

スイスアーミーナイフで有名な、

ビクトリノックスの小型ナイフ。

日本に住んでいた頃は結構大きな包丁を使用して

料理をしていましたが、

こちらも15年以上使用するうちに、

すっかり小型に慣れてしまいました。

魚を切る際は、

京都の名店で購入した、

こだわりの刺身包丁を使用しますが、


普段のお料理は、

全てこの小型ナイフを使用しています。

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上の画像、右上は、

日本で購入した日本製の小型ナイフ。

購入したお店の方いわく、

キャンプなどの際、活躍するナイフだそうです。

こちらはもちろん切れ味上々で

とても使用し易いのですが、


10年以上の慣れとは恐ろしいものです。

やはり、使い慣れた、

もっと小型なナイフで料理したいなぁ


と感じてしまいました(苦笑)


素材ごとにじゃんじゃん分けて、

綺麗なものをその都度使用するため、

何本も必要(あくまでも私の場合)

私は、刃がギザギザのビクトリノックスが好み。

使用した後は食洗機で洗えます。



ついでにこちらも持参。

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こういう可愛いスイスちっくなデザインのものは、

毎年、健康記念日が近づくと、

スーパーの特設コーナーに並びます。


意外にも毎年デザインが微妙に変わるため、

去年と全く同じものというのがなかなか見つからず、

数年前に購入した、

食品などの袋を開けた際に留める
クリップが可愛くて、

もう一度同じものを購入したいと思っているのですが、

その後は毎年絵柄が異なっていて、

これと完全に同じものは見つかりません。

もしもいつか見つけられたら、

迷わずまとめ買いしておこうと思っています!


これで日本の自宅のキッチン周りも、

ほぼ不自由なく、

自分の使い慣れているキッチンツールが揃いました。

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日本からのお土産(2019年 秋)


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先週から日本へ出張していた英国人の夫 Banana が

スイスの自宅へ帰宅しました。

今回は約1週間の出張。


2泊4日とか、3泊5日なんて、

信じられないスケジュールで日本を訪れる事も多いので、

今回は多少はゆとりのある日程?

と思ったのもつかの間でした。


初日は、

SWISSの便で午前中東京(成田空港)に到着後、

都内のホテルへチェックインし、

午後からは新宿で会議。夕刻は会食。


翌朝は京都へ日帰り出張。

その翌日から2日間は横浜のメッセに出席し、

次の日は神戸へ日帰り出張。


土曜日は午前中に横浜、

日曜日の1日だけ休日を挟み、

月曜日はつくば(茨城県)へ日帰り出張・・。

と、聴いているだけで

めまいがしそうなスケジュールでした。

ようやく火曜日発の便で、

無事にスイスへ戻って来ました。


もしも1週間ずれていると、

今週末にやって来る大型台風に巻き込まれるところでした。

今回は新幹線での移動も多かったため、

キチキチの予定がうまくこなせなかった可能性もあります。

ひとまず何事もなく、日本でのビジネスを順調に終え、

無事にスイスへ戻って来られてホッとしています。


私も5ー6月と、

今年は7月にも日本へ帰省できたので、

食品類はまだ十分に在庫があり、

日本の食材や調味料など、潤っているのですが、

雑誌類で読みたいものがあり、

2冊を Amazonで注文 し、

持ち帰ってもらうもらう事にしました。


雑誌は電子ブックを利用すれば、

海外にいても日本の雑誌も読めるものもあり、

ガイドブックなどは便利なので、

ダウンロードして、

iBookを利用する事もあるのですが、

雑誌に関しては、

1枚ずつ手でめくって読む "紙の雑誌" が、

私は個人的には好みなのです。


Amazonプライムを利用しているので、

私がスイスから(日本の住所へ)注文さえ整えれば、

早いものだと当日か、翌日に届きます。

今回も、Banana が宿泊する

都内のホテル宛に配送の手配をし、

持ち帰ってもらいました。

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今月号(11月号)の「家庭画報」に、

『スイス山岳鉄道の旅』が特集されていて、

是非読みたかったのです ♪

別の雑誌は大好きな京都の特集。


そして、

ネットショップのサイトを見てしまうと、

やはり恋しくなるのが、

甘いものなど、

ちょっと一息つく際に欲しくなる日本のお菓子です。


以前は有名店のお菓子類は転売などが目立ち、

一般の人が出品しているイメージで

全く利用した事はありませんでしたが、

最近では Amazon にも、

デパ地下にお店を出されているような、

有名なお菓子屋さんがいくつか出店されています。


資生堂パーラー、キハチパティスリーなど、

散々迷いましたが、今回注文してみたのは、

時々無性に食べたくなる "ヨックモック" ♪

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人気のシガールとクッキーが詰め合わせになったものを

注文してみました。

日本国内でいただくには嬉しいお菓子ですが、

海外に持ち帰るには、ちょっと難しい缶入りです。


日本からスイスへの戻りの際には、

他のものとの兼ね合いで、

スーツケースの重量制限もあるので、

重さのある缶に入ったものはまず買わないのですが、

出張に出る前の Banana の荷造りの際の

スーツケースの中身を見て、

「ある程度のものならば、入りそうかな??」

と、心の声が独り言をつぶやき、

実は若干チェックしていました。

まるで鬼嫁ですね。(笑)


厚みのある雑誌と缶入りのお菓子、

かなり重かったと思いますが、

スイスまで持ち帰ってくれました。

ありがとう!


気の利く夫は更に、帰りの成田空港で、

"辛子明太子" や "おたべ" 、

それに、私が常々購読している雑誌、"婦人公論 " も

(私が事前注文していた雑誌とは別で)

買って来てくれました。


辛子明太子は、「冷凍」ではなく、

「冷蔵」が空港でも購入できます。

保冷袋に保冷剤(別料金)をつけて、

直行便の場合、

手荷物でいつも持ち帰ってきます。

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(私が帰省する際には、事前に注文し、

スーツケースに入れて持ち帰ります。)


日本のコトはもちろん、私の好みも良く知る夫。

本当にありがたい事です。


今回、Banana が日本で食したものの中で、

一番美味しかったものが、

「のど黒の焼き物(姿焼き)」だったそうです。

そりゃ、そうでしょう〜!!


京都の懐石弁当やら、

都内の高級居酒屋とみられる場所での

会食の写真が送られてくる度、

よだれを垂らしそうになりながら、

私はスイスで、冷蔵庫と冷凍庫の中の

お掃除に努めた1週間でした。

実はこちらも大成功!

次回の日本帰省での、買い出しに備えて〜。


今週末の日本列島は、

前回にも勝る大型台風が予測されているそうで、

土曜日はラグビーW杯や、

私が現在楽しみに観ているプロ野球の

クライマックスシリーズも中止。

(ちょうど先ほど、

ソフトバンクホークスの2勝を

ライブ中継で見届けたところです!)


航空機も国内線が欠航、新幹線も運行見合わせ?

等、

大きく影響を及ぼしそうで、

大荒れのお天気がとても心配ですが、

何とかうまく台風がそれて、

どなたにも大きな被害の出ないことを願うばかりです。


皆様もどうぞ、くれぐれもお気をつけて、

良い秋の3連休をお過ごし下さい。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
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スイスならではのお土産、私もお気に入り ♪

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年末年始の日本帰省から戻り、

ちょっと慌ただしく過ぎた年明けが過ぎ、

スイスでの普段の生活にようやく戻り、

一息ついたと思っていたら、

既に春の日本帰省の予定を考える時期になっていました。


次回はまだまだ先だと思っていたら、

あと、ふた月ほどで、また日本です。


4月になると英国から、

ローラとジミー夫妻が

スイスの我が家へ遊びにやってきます。

その後は夫 Banana と二人で

欧州内で旅行に出かけたり、

それが終わると、

今度は続いてイースターの休暇などもあって、

きっとまた、

瞬く間に時間が過ぎて行きそうなので、

街に出た日には、今のうちにと、

次回の日本へのお土産を吟味し始めました。


毎年、春には日本に一時帰省しますが、

ここ数年、GWが明けた頃には、

日本国内の気温もかなり上がっている事が多く、

チョコレートを買うと、

グニャグニャに柔くなってしまい、

ああ大変!

という経験も過去に何度かあったため、

私の場合、

チョコは秋か冬の帰省の際のお土産にし、

春の帰省では、なるべく避けています。


直行便の利用なので、

稀少なスイスの白ワインも持ち帰りの候補ですが、

ワインやお酒をあまり飲まない友人には、

やっぱりお菓子が第一候補。


主婦のお友達には、

定番のハンドクリームや、

"スイスメイド" のキッチンタオルは、

スイスのアルペンちっくな絵柄が入っているものも多く、

可愛らしく、日常使いも出来て、好まれます。


それらに添えて、

ちょっとお渡しするのに良い

お菓子は無いかといつも考えてしまうのですが、

スイスらしくて、カワイイのを見つけました。

スイス生まれのハーブキャンディ

「Rocola (リコラ)」の限定品

〈Limited collection〉です。

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リコラは1930年に、

スイスでスタートした会社です。

現在も家族経営で受け継がれ、

商品は世界中に輸出されています。


私は外出先でも、

このハーブキャンディが、手放せません!


リコラのハーブキャンディは日本でも最近、

輸入品を取り扱うお店や、

都内の高級スーパーなどで、

よく見かけるようになりましたが、

日本で販売されている種類は、

全ての味が揃っている訳では無いようです。


また、通常サイズで販売されている袋入りの商品、

日本でのお値段が高めで、ビックリしました。


今回、チューリッヒのCOOP CITY(食品売り場)

で目にしたのは、

とてもスイスらしいデザインの缶に入った、

限定モノなので、

おそらく日本では出回らない商品だと思います。

4種の異なるハーブキャンディ入り。

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リコラのハーブキャンディは、

個人的には、

オリジナルハーブ味

(黄色いパッケージ、こちらには入っていない)

と、

こちらにも入っている、

Beregminze 味(山ミント)、

Apfelminze(アップルミント)味が、

私のお気に入りです ♪

限定品には他に、

クランベリーと、ニワトコのハーブ入り。

缶がとても可愛いので、

自宅用にも購入しました。


缶の蓋を開けると、

キャンディが結構たくさん入っていました!!

久々のすごい満足感 ♪

日本のお友達にも、

喜んでいただけそうな気がします!

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袋入りの、

ネジって1個ずつ包まれたものより、

この1個ずつ個別包装になった小型サイズが、

1〜2個をバッグやポーチの片隅にも

いつも入れて持ち歩けて、

とても便利なのです。

(同じものが、SWISSのラウンジにも置いてあります!)


缶なので、ちょっと重いかも?

という気もしますが、

日本に戻る荷物は、私の場合、

いつもスーツケースの中身もスカスカなので、

大丈夫(笑)

逆に、日本からスイスへ戻ってくる時は、

缶は重いし、かさばるので、なるべく避けています。


春の日本帰省までは、

まだあともう少し先ですが、

こんな風に、日本を思いながら、

少しずつお土産を考える時間も、

とても楽しみなものです。

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今回の日本土産 ♪(2018年 秋)

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晴天の週明け月曜日。

先週に引き続き、

美しい秋晴れが続くチューリッヒ湖畔の朝です。

今朝は湖上に朝もやがかかり、

とても幻想的なアルプスと、

湖の景色が眺められました。

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夫 Banana は日曜日の夕刻、

無事に日本から戻りました。

スイスー成田発着で、

今回は神戸に3泊、

その前後泊で東京に1泊ずつ、

5泊7日の出張で、

毎度の事ながら、ハードな旅でした。


そんな忙しい夫に日本のお土産を注文するのも

申し訳ないものの、

どうしても持ち帰って欲しいものがあり、

お願いしてみました。


それは、日本の梅干しです ♪

我が家の梅干しは、

いつも日本に帰省する際に仕入れてくるのですが、

自宅に常備しているものが切れかかっており、

次回には必ず〜!

と、思っていたところだったのです。


特に、今回手に入れたかったものが、

本日の画像にある、

紀州南高梅のみかん梅

この時期〜冬場に出回る限定品とのコト。

紀州のみかんと梅のコンビネーションなんて、

素敵過ぎる商品です。

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以前、年末の帰省の時だったか、

都内の某有名百貨店で

このみかんで漬けた梅干しに出会い、

その美味しさに魅了されました。


梅干しに限らず、

基本的に酸っぱいものが苦手な私は、

はちみつ梅が定番なのですが、

この美味しいみかん梅を味わって以来、

また食べてみたいなぁと思っていたのです。


極上の紀州南高梅に

国産みかん果汁を加えて漬け込んだ

自慢の逸品との事。

体にも優しい、低塩の梅干しです。

この画像で1キロ!!


自分が帰省した際に、

1キロのものを購入し持ち帰るとなると、

スーツケースの許容量と、

買いたいもののリスト、

更には既に買ってしまったものの重量や

それらの大きさと照らし合わせ、

重さを考慮してしまい、

ついつい躊躇してしまいます。


たかが1キロ、されど1キロ!!

他に欲しいものを減らして、

航空会社のマックス許容量に収めるための

1キロを捻出するか?

毎回、頭を悩ませる日本帰省

(=海外生活)なのです。


幸い、

(夫に取ってはその逆でしょうが・・  苦笑)

出張で出かけた 夫 Banana は、

スーツを含む着替えなどが荷物の中心で、

今回はさほど荷物が重くはなさそうだったので、

1キロの梅干しの持ち帰りを快く了承してくれました。


いつものように私がスイスからネットで購入し、

都内の宿泊先のホテルを配送先に指定して、

商品を受け取らせていただきました。


いつものように成田空港で、

辛子明太子と、

季節の和菓子も仕入れてくれた Banana、

ありがとう〜

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ちなみに前回の日本土産について綴ったブログ記事は

こちらです ♪

明太づくしのお土産 ♪


Banana のおかげで、

梅干しも明太子も手元に届いて、

これでしばらくの間は安心 ♪

我ながら、「日本人だなぁ」と思ってしまう

ホッコリ気分の朝でした。


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