本日は、先日旅したアルプス地方
(ベルナーオーバーラント)
の旅の思い出を綴ります。
街を歩いている時、
実はちょっと驚いたことがありました。
先日綴ったブログ記事の続きです ↓ ↓
インターラーケンに滞在中は
ホテルの目の前のメインの大通りを
何度も歩きました。
久しぶりに訪れた山岳地帯では、
美しいユングフラウや、
その他のアルプスの山々の景色を
眺める一方で、
お土産物屋さんにも立ち寄りました。
各店舗には、
アルプスを連想させるものや、
スイスならではの民芸品も並び、
眺めているだけでも楽しい ♪
そんな中で、
ちょっとびっくりする光景を
目にしました。
それはあるお土産物屋さんの
ショーウィンドウの前を通った時のこと。
ディスプレイされていた
ナイフの並べ方に違和感…。
全部こちら
(歩いている人=お客さん)の
方に刃が向いている!
正直なところ、
ギョッとしました。
もちろんショーウィンドウの中ですし、
外から見ているだけならば、
危険なわけでは無いのですが、
夫 Banana とそれを目にして、
なんだか、コワイね…。
と、思うわず声に出てしまい、
感じたことが一致したようです。
日本でならば、
ハサミにしろ、ナイフにしろ、
刃をお客さんの方へ向けて
ディスプレイすることって、
まず無いだろうと思いました。
幼かった子供の頃に、
ハサミや刃物を人に渡す場合、
刃を相手に向けてはならないと
教わりましたし…。
お店のディスプレイに、
そこまで深くは考えない
という方も、
中にはいらっしゃるかもしれませんが、
私の感覚では驚きました。
これも文化の違いなのかな?
と思った、
観光地での、
ちょっと驚かされたシーンでした。
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