スイスの街角から

スイス在住 21 年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

エッセイを出版 スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月に発売されました。紙書籍とあわせまして、電子書籍も発売中です。


スイスの桜


IMG_4667

夫婦で一時帰国中の我が家です。

蕾だった桜が一気に開花するほどの

暖かな日があったかと思えば、

翌日は気温が急激に下がって、

20℃以上の気温差があったり、

今年の東京の春は、

なんだかスイス並みの大きな寒暖差で、

久しぶりに日本で春を過ごしている

夫 Banana もとても驚いています。


現時点でのお天気をチェックすると、

今はスイスの方が暖かくて

春らしい気候となっているようです。

今週はお天気も良くて、

スイスの桜も一気に開花している様子。


スイスの桜は濃いピンク色の

八重桜タイプのものが多いですが、

これらの花が開花すると、

桜並木も一気に華やぎます。

今頃は友人達も、

スイスの春の訪れに喜びを感じながら、

桜を楽しんで過ごしているのだろうなぁ…

と思います。

IMG_4652

私が執筆した昨年発売のエッセイ

「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」

にも綴っているのですが、

スイスの桜の鑑賞の仕方は、

日本のお花見の桜のイメージとは

ちょっと異なっています。
sFotoJet

桜の木の下でレジャーシートを敷いたりして

日本のような雰囲気で、

お弁当を広げてお花見ができる場所は

ほぼ無いので、

スイスの桜は歩きながら眺めたり、

ちょっと立ち止まって楽しむスタイルが

一般的です。


スイスの自宅である

チューリッヒ州の湖畔のわが街には、

ソメイヨシノの木々も

植えられているところがあります。

IMG_0657

それらの桜の木々の下には

ベンチが設けられていて、

腰掛けてお花見ができるような場所も

あるにはあるのですが、

桜が咲いている花の周りには、

蜂が(それも、かなりたくさん)

ブンブン群がっていて、

刺されるのでは無いかと、

そこでお弁当を広げるのも

なんだか危険な気がして、

のんびりと落ち着いて

お花見する雰囲気ではありません。


桜の木々は道路沿いにあったり、

私有地に植えられていることも多いので、

そこにレジャーシートを敷いて

座るというのは、

現実的では無い気がします。


けれでも、

少し離れた場所から歩きながら眺める

スイスの桜にも情緒があります。

あちらこちらには、

八重桜タイプの濃いピンク色の桜が多く、

可愛らしくて、

私はスイスの桜も大好きです。


スイスにいれば、

日本の春が懐かしく恋しくて、

日本にいれば、

スイスの春も素敵だなぁと思う…。

隣の芝生は、超青い!(苦笑)


今日からもう4月。

あっという間で1年の4分の1が

終わりだなんて、

今年も毎日が過ぎてゆくのが早い気がします。


今日からは新年度も始まりですね。

気温差の大きな日々ですが、

みなさまもどうぞご自愛くださいませ。

今月も、どうぞよろしくお願いいたします。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
2つのブログのランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして、
ランキングの応援をどうぞよろしくお願い致します。 

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ     人気ブログランキング

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

 


スイスの街角から(新) - にほんブログ村 

PVアクセスランキング にほんブログ村

「スイスの街角から」インスタグラムは こちらです★

ブログよりいち早くインスタへアップした画像や動画が、

後日ブログ記事になって登場します。

インスタにだけ投稿する限定画像などもございます。

ご興味がおありの方は、

ブログとご一緒に覧いただけますと嬉しいです。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ 

スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日 出版から1周年

ブログネタ
スイスの風景 2 に参加中!

IMG_9706

昨年の春、

自由国民社さんから出版させていただきました

世界の365日シリーズのエッセイ

「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、

3月18日に発売から1周年を迎えました。  


この1年間、多くの方々から

温かなお祝いのメッセージをいただきました。

みなさま、本当にありがとうございます。


ブログやインスタグラム、

各紙新聞などの広告ほかで

ご覧下さった方々はもちろん、

本屋さんで、

たまたまこの本を目に留めて

ご購入下さった方々も

たくさんいらっしゃいました。


多くのみなさまに本を知っていただけて、

ご購入いただいて、

感謝 感謝の気持ちでいっぱいです。  


本の表紙となっている

湖を背景に薔薇の花が咲いている風景は、

チューリッヒ郊外にある

風光明媚な薔薇の城下町と呼ばれている

ラッパーズヴィル (ザンクトガレン州) の

小高い場所にある

お城跡から街を眺めた景色で、

6月21日 
「湖岸にある薔薇の町」

(21 Juni / 日にちはドイツ語表記)

に掲載されている画像です。


365日の画像の中から、

本の出版に伴いとてもお世話になった

編集部のベテランご担当者 K さんと、

そのチームの方々が、

この1枚を選んで下さいました。

私自身もとても気に入っている1枚です。  


ちなみに、

記念日となった3月18日のトピックは、

「サハラ砂漠の砂」で、

アフリカからスイスにも渡って

降ってくる黄砂のお話で、

画像的には少々映えない1枚でした。(苦笑)

IMG_6838

発売日からあっという間に過ぎた

1年でしたが、

おかげさまで本は増刷されて

現在も発売中です。

「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」

は引き続き、

全国の書店, Amazon, 楽天ブックスなどの

オンラインストアのほか、

電子書籍でもお買い求めいただけます。  


この先も、

スイスの魅力がいっぱい詰まったこの本を、

みなさまにお届けできますように。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
2つのブログのランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして、
ランキングの応援をどうぞよろしくお願い致します。 

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ     人気ブログランキング

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

 


スイスの街角から(新) - にほんブログ村 

PVアクセスランキング にほんブログ村

「スイスの街角から」インスタグラムは こちらです★

ブログよりいち早くインスタへアップした画像や動画が、

後日ブログ記事になって登場します。

インスタにだけ投稿する限定画像などもございます。

ご興味がおありの方は、

ブログとご一緒に覧いただけますと嬉しいです。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ 

スイスの仲間達に感謝!


IMG_9717

本日は先日投稿した、

本の出版にまつわる話題の続きです。

今回はエッセイ、

「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」の

1 冊の本ができがるまでと、

その後に携わってくれたスイスの友人達や、

スイスと関連のある方々への感謝の思いを込めて、

少し裏話も加えながら綴ってみます。


先日のブログ記事からの続きです ↓ ↓



「世界の暮らし365日」のシリーズは、

自由国民社さんが手がけられる、

累計 16 万部突破の人気のシリーズです。



IMG_5594
日本の書店さんやネットでの販売となり、

残念ながら、

スイスや国外の書店では

お買い求めいただくことができません。


出版社の方も、

日本国内にお住まいの読者の方々へを

販売のターゲットとされています。

そんな事情もあって、私の中でも、

スイスでこの本にご興味を持ってくださる方々は、

そんなにいらっしゃらないだろう

と思っていました。


ところが、発売直後から、

「スイス国内でも販売してもらえないか?」

などというお声や、

「日本へ一時帰国の際に購入します、

購入してきました!」

というお声も。

たくさんのメッセージもいただきました。


日本の Amazon から、

わざわざスイスへ国外発送をして

購入してくれた友人もいました。

お友達やご家族にもプレゼントしたいと、

数冊まとめ買いしてくれた友人達もいます。


以前スイスに住んでいて、

日本に本帰国した友人

(旦那さまはスイス人)は、

日本とスイスのご親戚に配るからと、

10 冊も購入してくれました。

スイスのご親戚の方々にも、

とても喜んでいただけたそうです。


他にも本帰国して日本に住んでいる、

元スイス在住者の友人達や、

スイスからの他の国へ移住した友人からも、

直接お祝いをいただいたり、

本を買いました、スイスが懐かしい!

とメッセージをいただいたりして、

旧交を温める機会にもなりました。


意外なサプライズだったのが、

本の内容は日本語で書かれていますが、

365 日の画像を見たスイス人達に

この本が好評だったということ…。

僭越ではあるのですが、

他でも本を見たスイス人達に、

本に掲載しているスイスの画像が美しいと、

お褒めの言葉を数々いただきました。

確かに自分が逆の立場だったとしても、

日本在住の、ある外国人が、

日本にまつわる本を写真付きで出したら、

私も興味があるかも?

という気もします。


本が出来上がるまでに協力してくれた友人達にも、

感謝の気持ちを言葉では言い尽くせません。


ブログをご覧くださっているみなさまも

ご存知の通り、

私は日本人、夫はイギリス人で、

スイスに住む外国人夫婦です。

ですので、

スイス人の旦那さまを持たれ、

この国に住んでおられる方々に比べると、

スイスのことについては、

知らないこともいっぱいありました。

ブログを書く上では、

それがネックだなぁと思ったことも、

以前はありました。


けれども、

持ち前の好奇心旺盛な性格もあって、

この 20 年間で、

知らないことは、

きく、尋ねる 調べる…

ということを常に心がけてきました。

そんなこともあって、

随分とスイスにまつわる知識も

豊富になってきたようにも思います。


本の中にも多数綴っているのですが、

スイスの生活習慣や文化は、

州や地域によっても異なっていたり、

ちょっと特殊なものもたくさんあって、

ネットで調べてみても、

出てこないこともたくさんあります。

そんな時には、

友人や知人達と会うたびに、

インタビュー代わりに

色々と質問をして

知識を授けていただきました。


本を執筆するにあたり、

スイス人の知人や、

夫 Banana のスイス人の同僚達など、

本当にいろんな方々に

協力をしていただけました。


本を出版するという、

自分にとっての大事業を成し遂げてみると、

家の中に気軽に尋ねられる人がいなかったことが、

逆に糧になった部分があったのかもしれません。

我ながら、

かなりポジティブな考えだな〜

とも思いますが…。(苦笑)


今回出版した

「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」

の中にも、

スイス人から教えられた

直伝のエピソードがいくつかあります。


本に掲載されている画像は、

数枚だけ友人提供のものも含まれます。

これは隠しているわけではなく、

出版社の方からも、

友人の名前を

画像提供者として記載できますよと

お話しいただいていたのですが、

協力者の友人 2 名がいずれも、

名前は無しで…

との希望でしたので、

本にはお名前は記載されていません。


ですが、それらはいずれも、

スイスらしいインパクトを与える

記事のトピックだったと思いますので、

友人達が提供してくれた画像のおかげで、

さらにスイスらしい情景を表すことが

できたと思っています。


前回は、本をご購入くださったり、

温かなメッセージをくださった

日本在住の皆さまへのお礼となりましたが、

本の完成に協力してくれた

全てのスイスの仲間達にも、

感謝の気持でいっぱいです。


今日は声を大にして、

みんなありがとう!!

遅ればせながら、

この場でお礼を述べさせていただきます。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
2つのブログのランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして、
ランキングの応援をどうぞよろしくお願い致します。 

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ    人気ブログランキング

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ 
 

スイスの街角から(新) - にほんブログ村 

PVアクセスランキング にほんブログ村

「スイスの街角から」インスタグラムは こちらです★

ブログよりいち早くインスタへアップした画像や動画が、

後日ブログ記事になって登場します。

インスタにだけ投稿する限定画像などもございます。

ご興味がおありの方は、

ブログとご一緒に覧いただけますと嬉しいです。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ 

ありがとうございます、本の出版から半年が経ちました


IMG_2585

月日が経つのは早いもので、

このブログを基に執筆して

出版された書籍、

「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」

が発売されて、

半年以上が経過しました。





本を出版して以来、


友人や知人達、

ブログの読者のみなさま、

インスタグラムのフォロワーのみなさまから

口々に、

「出版おめでとう」

のお祝いのお言葉をかけていただき、

感無量の半年でした。


本の発売前から

予約をしてご購入くださった方々、

発売日に書店さんへ

足を伸ばして本をお求めくださった方々、

発売後にご購入いただいたみなさま、

本当にありがとうございました。


お祝いのメッセージをくださった

みなさまに、

個別でお返事ができず

申し訳ございませんでした。


本の発売日に、

15 年前のブログ開設当時のから

ブログを読んでくださっている、

80 代後半の読者さまより、

とても温かなメッセージを頂戴しました。

人生の大先輩に、

この拙いブログを楽しく読んでいただけて、

本も真っ先にご購入いただけて、

涙が出そうなくらい嬉しく光栄でした。


出版社の方へお手紙をくださった方も

いらっしゃいました。

しっかりと拝読させていただきました。

個別でお返事ができず、

申し訳ございませんでした。


お礼の言葉を述べると、

キリがないくらいです。

メッセージをくださったみなさま、

誠にありがとうございました。


インスタグラムの方へも、

コメントやメッセージをたくさん頂戴して、

感謝でいっぱいです。


私が日本に一時帰国していた

6 月頃までは、都内ではまだ、

本を平積みで販売してくださっている

書店さんもありましたが、

次から次へと新刊が出て参りますので、

7 月にはオリンピックの開催と共に、

新しい本が店頭に並んでいて、

「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」は

本棚へ移動してしまったお店が多かったと

把握していました。


そんな時、

あるブログ読者さまより、

とても嬉しいメッセージをいただきました。

つい最近、

ご旅行で長野県へお出かけになられた際、

松本駅の書店さんで、

「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が

POP付きで平積みされていたそうです。

松本市はスイスのグリンデルワルトと

姉妹都市で、

スイスとも、とてもご縁のある都市です。

私がまだ出かけたこともない街で、

書店さんが温かな POP 付きで

本を販売してくださっていると知って、

とても感激でした。

今はスイスにいるので、見られないのが残念!

感謝の気持ちが書店さんにも、

どこかを経由して、

お伝えできると良いなぁと思います。

そして、それを教えて下さった

フォロワーさまにも感謝です。


一時帰国の際には、

東京駅近くの書店さんでも、

素敵な POP 付きの

大量平積みで販売して下さっていました。

それを目にした時の震えるほどの感激は、

言葉では表せないほどでした。

(書店のご了承をいただき撮影)

IMG_9881

IMG_9882

そういえば、

先日の一時帰国の際、

生まれ故郷の福岡へ帰省した時に、

福岡市内の本屋さんを

何軒か訪れてみたのですが、

本を見つけることができませんでした。

友人やフォロワーさん達は、

ショッピングモールの中の本屋さんで

購入できたそうですので、

福岡でも販売はされていたはずなのですが、

土地柄もあるのかもしれませんが、

天神と博多駅の本屋さんでは見つからず…。


全体的に、

そう大きくない店舗では、

海外生活や海外に関する

書籍の品揃えが少なかった印象でした。

代わって目に留まったのが、

故郷の歴史やその土地に関連する

書籍の数々…。

品揃えが豊富な印象でした。

中には、

「福岡県 地元出身の作者の本」

という棚もあったりして、

私の本のプロフィールには、

出身地は入れていなかったのですが、

「福岡県出身」と

記しておけば、

そこに並べていただけることも

あったのかも?? しまった〜!

と思ってみたり…。(苦笑)


夢だった書籍を出版するという

願いが叶って以来、

一時帰国の際には、

いろいろな書店さんを巡っては、

その土地やお店の、

それぞれ異なるカラーを楽しんだ

数か月でもありました。


「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」は、

現在も全国の書店で

お買い求めいただけますが、

執筆した本人の体験からすると、

お店によっては、

なかなか探すのが難しかったり、

このシリーズ自体を置いていない

書店さんもあるようです。


ご購入がまだで、

もしもご興味がおありの方は、

Amazon や 楽天ブックス 他、

ネットストアでご購入いただけますと、

お手間をかけずに

手に入れていただくことが

できると思います。


電子書籍も販売中です。


「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」の

裏話など etc...

またおりを見て、

綴ってみようと思います。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
2つのブログのランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして、
ランキングの応援をどうぞよろしくお願い致します。 

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ    人気ブログランキング

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ 
 

スイスの街角から(新) - にほんブログ村 

PVアクセスランキング にほんブログ村

「スイスの街角から」インスタグラムは こちらです★

ブログよりいち早くインスタへアップした画像や動画が、

後日ブログ記事になって登場します。

インスタにだけ投稿する限定画像などもございます。

ご興味がおありの方は、

ブログとご一緒に覧いただけますと嬉しいです。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・  

秋めいてきました

ブログネタ
スイスの風景 2 に参加中!

IMG_3875

秋の訪れを感じさせられる季節になりました。

チューリッヒ州の自宅近くの風景も、

少しずつ秋めいてきました。


土曜日のチューリッヒ湖岸の空は、

真っ赤に染まりました。


この空と雲の色が眺められるようになると、

秋がやってきたんだなぁと、

夏から秋への季節の移り変わりを

毎年感じさせられます。


街のスーパーには色とりどり、

秋の味覚のかぼちゃも並び始めました。

画像が無いのは、

ほとんどが売り切れだったから。

スイスの人々は

かぼちゃのスープでいただくのがお好みです。

この季節になると、

レストランのメニューにも

パンプキンスープが加わります。

もちろん他の調理法でも ♪


以前は大きな農場まで出かけないと

手に入らなかった日本のかぼちゃも、

数年前頃からは近所のスーパーでも

購入できるようになりました。

私も KABOCHA を一つ購入。

どうやって食べようかな?

IMG_3856

以前は、濃い緑のが HOKKAIDO、

薄い方は、 YUKIGESHO

と表示されていましたが、

今年はどちらも一緒に、

「KABOCHA」 と表示されていました。


カラフルな飾り用のかぼちゃも出ています。

これらは玄関やお部屋のインテリアの一部として、

飾り付けられます。

IMG_3866

飾り付け用のかぼちゃの話題も、

先日発売されたエッセイ、

「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」

の中に掲載されています。

pFotoJet


週明けもいまひとつ冴えない感じの

天気予報ですが、

多少は晴れ間も増えるのかも…。


IMG_3884

日中は暖かさも戻って、

過ごしやすい気候になりそうです。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
2つのブログのランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして、
ランキングの応援をどうぞよろしくお願い致します。 

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ    人気ブログランキング

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ 
 

スイスの街角から(新) - にほんブログ村 

PVアクセスランキング にほんブログ村

「スイスの街角から」インスタグラムは こちらです★

ブログよりいち早くインスタへアップした画像や動画が、

後日ブログ記事になって登場します。

インスタにだけ投稿する限定画像などもございます。

ご興味がおありの方は、

ブログとご一緒に覧いただけますと嬉しいです。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・  
記事検索
スイスの365日の生活について綴ったエッセイ 「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、 自由国民社より発売されました。 日本全国の書店、および、 Amazon、 楽天ブックスなどのネットブックストア、 電子書籍にて発売中です。

㊗️「ライブドアブログ OF THE YEAR 2020」"ブログニュース賞" 受賞 🏆🏆🏆

数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
ブログのランキングに参加中です。記事が面白い、または興味深いと思って下さった方々、下の2つのバナーを1日1回の"クリック" で、応援をどうぞよろしくお願い致します。

ヨーロッパ(海外生活・情報)ランキング

人気ブログランキングでフォロー

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ
にほんブログ村
ーーーーーーーーーーーーーー PVアクセスランキング にほんブログ村
ブログ内の記事・写真(スイス国内外のニュースのご紹介以外)はすべて「Apfel」のオリジナルです。記事・画像・動画の無断転記、及び無断使用を禁止致します。テレビの番組内での使用も同様です。番組やマスメディアでの写真/動画の使用、また、リンクをご希望の企業/個人の方々は、右上のメッセージ(livedoor プロフィールの下です)より、必ず事前に Apfel までご一報下さい。『当方の承諾無しでのリンクはご遠慮願います。』
Twitterでも時々呟きます
月別アーカイブ
カテゴリ別アーカイブ
メッセージ

執筆に関するご依頼、その他、マスメディア関連の方々のお問い合わせ等は、こちらよりお願い致します。 上記以外のメッセージは受けつておりません。現在、コメント欄は閉じさせていただいています。

名前
メール
本文
月別アーカイブ
QRコード
QRコード
アクセスカウンター
  • 累計:

  • ライブドアブログ