スイスの街角から

スイス在住18年目。 チューリッヒ湖のほとりに、英国人の夫と共に住んでいます。 カルチャーショックでいっぱいの実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

スイスで闘う新型コロナウイルス

ブログ【スイスの街角から】が、「ライブドアブログ OF THE YEAR 2020」"ブログニュース賞" をいただきました。いつもブログをご覧下さり、ありがとうございます。


隣り合わせ


IMG_2856

「スイスの街角から」インスタグラムは こちらです★

インスタグラムをフォローして下さっている皆様は

既にお気づきかと思いますが、

ブログよりいち早くインスタへアップした画像や動画が、

後日ブログ記事になって登場します。

インスタにだけ投稿する限定画像などもございます。

ご興味がおありの方は、

ブログとご一緒に覧いただけますと嬉しいです。

 
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

先日、チューリッヒ中央駅の構内を通りかかると、

"ヴィーガンフェア" が開催されていました。


今や日本でも、

珍しくはなくなったヴィーガンですが、

スイスでもヴィーガンの人口は増えており、

ヴィーガンカフェや、

ヴィーガンレストランなども存在します。


スーパーマーケットでは、

大手のスーパーCOOP(コープ)などで、

ヴィーガン向けの食材も販売されています。


フェアが開催されていたのは、

チューリッヒ中央駅の大広場。

コロナ以前はよくここで、

大きなイベントやキャンペーンが開催されていました。

チューリッヒの屋内クリスマスマーケットも

この場所で開催されます。


真夏には、

砂いっぱいの臨時競技場が作られ、

ビーチバレーの大会が

開催されていたこともあったっけ・・

などと、思いにふけります。


何事もなかった頃を思い出しつつ、

コロナ以降はガラーンとして、

随分と長い間、何も開催されないまま、

寂しい空間が広がっていた場所で、

こんな賑やかなイベントが

開催されているのを目にしたのは、

いつ以来だろう??


こんなフェアをやっているのか〜。

と思いつつ、

ようやくここまで漕ぎ着けたのか

と、少し感慨深い感情が押し寄せました。


この日はまだ、

ワクチン接種証明(コロナパスポート)

を提示する義務の無い時で、

入り口に男性が一人立って

入場者をチェックはしているものの、

制限は無しで入れたので、

私もチラリと見学。

IMG_2877

ヴィーガンのストリート・フードの屋台が並ぶ中、

その場で買った料理を

中央のテーブルエリアで食べられるという、

いわゆるフードコートになっていて、

テーブルの仕切りに

アクリル板が立てられてはいるものの、

人々は楽しそうに食事をしていました。

IMG_2870

ここだけ見ていると、

まるで何事もなかったかのような

以前と同じ世界です。


と、思った瞬間。

フェアの目の前を見ると、愕然。

臨時のコロナ検査のテントも出現していました。

プライバシー、ほぼナシに見えます。

IMG_2852

食事を楽しんでいる人達のすぐ隣で、

コロナの検査を受ける人々。

なんだか違和感を覚える、

隣り合わせの光景。


だけどこれが、

今の現実でもあるのだなぁと思い知らされます。

IMG_2850


別の日に歩いてみると、

コロナ検査のテントは消え、

今度はヴィーガンの場所で、

ネスプレッソの新タイプカプセルのキャンペーンが

開催中でした。

IMG_4840

IMG_4847

こういう企業のイベント関連も、

徐々に復活しつつあります。

昨年の秋には考えられなかったことです。


この先、

まだまだデルタ株も余談を許しませんし、

また新しい変異種がいつ現れるかもわかりませんが、

スイスの人々も一歩ずつ前に進んでいるのだと、

強く感じさせられる今日この頃です。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
2つのブログのランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして、
ランキングの応援をどうぞよろしくお願い致します。 

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ



ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
ブログの読者登録はこちらより ♪
 
 

スイスの街角から(新) - にほんブログ村 

PVアクセスランキング にほんブログ村 

ワクチンパスポートを初めて使用


IMG_4863

「スイスの街角から」インスタグラムは こちらです★

インスタグラムをフォローして下さっている皆様は

既にお気づきかと思いますが、

ブログよりいち早くインスタへアップした画像や動画が、

後日ブログ記事になって登場します。

インスタにだけ投稿する限定画像などもございます。

ご興味がおありの方は、

ブログとご一緒に覧いただけますと嬉しいです。


ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

昨日、ワクチンパスポート

(コロナワクチン接種証明) を

初めて使用しました。


電子化されたワクチン接種証明は、

今年6月に2度目のワクチン接種が完了すると同時に

スマートフォンにQRコードをダウンロードし、

常に携帯はしていましたが、

私の行動範囲の中では、

今まで使用する機会がありませんでした。



スイスでは今週9月13日より、

ワクチン接種証明 及び、コロナの陰性証明書

適用が各所で大幅に拡大されています。


それまでは提示の必要性がなかった、

レストランの屋内席をはじめ、

図書館、美術館、動物園、スポーツジム 等

2022年1月24日まで、


● ワクチン接種証明

(ワクチン2回接種完了後、スマホにダウンロードか紙に印刷できる)

または、

● 陰性証明(コロナ検査の結果)

● 罹患証明(既にコロナにかかり回復した人が対象)


のいずれかの提示が必要となっています。


上記に違反した場合、

100フラン(約12,000円)の罰金、

イベント主催者や施設側においては、

営業停止措置になる可能性もあります。


昨日は友人達とランチの予定があり、

久しぶりにチューリッヒ市内まで出かけました。

約束の時間まで少し余裕があり、

お天気も肌寒い小雨だったので、

外の散策はやめて、

大きめのスーパーMIGROSで時間を潰そうと

入店してみると、

スーパーの中に併設されている

MIGROSレストランの入り口には係員が二人待機し、

入店する人々のワクチン証明チェックを

行っていました。

IMG_4851

その後利用するレストランでは、

チェックされることへ準備していましたが、

そうか、

こういうカジュアルな場所でも

屋内レストランのくくりであることには

変わらないのだと、

今週からは人々の生活が一転したことを実感。


この日はベトナム料理のランチ。

利用するレストランに到着すると、

ひんやりの雨にも関わらず、

屋外のテラスで食事をしている人達の姿もありました。

もちろん自ら好んで外に座った可能性もありますが、

後から考えてみると、

ワクチン証明か上記の必要書類を

所持していない人の場合は選択肢はなく、

屋外に着席せざるを得なかった人も

いたのかもしれません。


私達は屋内で食事をしたかったので、

入り口でスマホのワクチン証明の

QRコードを提示。

お店の方も専用のスキャンを準備していて、

ピッとかざして準備完了、入店できました。


色々な意味で安心して、

友人達と一緒に、

ランチを楽しむことができました。


レストランに限らず、

食後に場所を変えて移動したカフェでも同様で、

入店時に同じ行程を終えました。


ワクチン証明を使用したのはまだ1日だけですが、

レストラン以外でも、

日常生活において利用する場所各所で、

入店、入館前にはこの行程が必要です。


今までは、

それまでワクチン証明が必要とされていた、

ナイトクラブやライブ、

大勢が集まるイベントなどに

自分は出かける予定も参加するつもりも無かったため、

所持していたワクチン証明の意義を

少し忘れかけてさえいました。


しかし、ここ数日で、


なんだか急激に生活に変化が生じたことは確かで、

この先も、

一般的なスイスでの日常生活において、

ワクチン証明は必須になるのだと実感。



ちなみにスイスでは、

現在承認されているワクチンは、

ファイザーとモデルナの2種なので、

ワクチン証明も上記が対象。(2021年9月の時点)

アストラゼネカ 他、

他メーカーのワクチン接種済の人は、

レストラン(屋内)他の利用時には、

コロナ陰性証明の提示が必要とされています。



現状ではワクチン証明提示の拡大は、

来年1月24日までとされていますが、

延長されそうな予感も、今からしています。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
2つのブログのランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして、
ランキングの応援をどうぞよろしくお願い致します。 

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ



ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
ブログの読者登録はこちらより ♪
 
 

スイスの街角から(新) - にほんブログ村 

PVアクセスランキング にほんブログ村  

スイスのコロナ、また深刻になってきた


IMG_0954

「スイスの街角から」インスタグラムは こちらです★

インスタグラムをフォローして下さっている皆様は

既にお気づきかと思いますが、

ブログよりいち早くインスタへアップした画像や動画が、

後日ブログ記事になって登場します。

インスタにだけ投稿する限定画像などもございます。

ご興味がおありの方は、

ブログとご一緒に覧いただけますと嬉しいです。


ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

スイスのコロナ状況が、

更に深刻になっています。



8月20日時点でのスイスのコロナの状況

新規感染者数:2,575人

過去7日間の新規感染者の平均:2,443人 

先週比:57% 増加


【8月20日新規の患者数】

スクリーンショット 2021-08-21 17.14.33 (1)


新規で確認される新型コロナウイルス(Covid19)

の症例の数が日々増え続けています。


スイスでは新しい症例が

1日で約3,000件近くに上っています。

【スイスの人口:約780万人】


上記は主に10〜29歳の年齢層ですが、

新規症例は高齢者層でも

再び増加の傾向にあるそうです。


スイス連邦政府は8月18日、

健康保険に加入していない

国境を越えて働く労働者と、

海外に住むスイス人を対象とし、

スイス国内でワクチン接種を開始すると

発表しました。


ワクチンの接種率は、

2回接種完了した人:51%、

1回目の接種を終えた人 :5.6%

未接種:44%


となっており、

2回接種した人の割合が

ようやく50%を超えています。


とはいえ、

スイスでは現在、

接種を希望する人は容易に予約なしで、

薬局でも接種できる環境にあり、

決して順番待ちの状態ではないため、

この数値は低いと感じます。


スイスの人口の半数は子供たちと、

接種を自ら希望していない成人達

ということになるので、

今後も接種率は伸び悩みそう・・。


政府はこれまで無料で受けられていた

無症状の人のコロナ検査を

今後は有料とすると発表しました。

(9月の閣議で最終決定予定とのこと)


各イベントや催しなど人の集まる場所などでは、

ワクチン接種証明【ワクチンパスポート】か、

検査の陰性証明提示が必要とされ、

そんな場所も増えているため、

ワクチン接種を促す意味合いでの

政府の対策です。


今年の春から

薬局でひと月に一度の割合で

無料で提供されていた

コロナの簡易検査キッドも

有料化されました。


ワクチン接種を推奨する政府の、

国民に対してのあくまでも緩やかなプッシュは、

各方面で続いています。



夏が終わる頃、

状況が更に悪化していることは、

容易に予想できる悲しさ。

第4波の到来は免れないでしょう。


終わりの見えない世界。

昨年も同じような状況だったなぁと、

虚しく思い出してしまう。

ワクチン接種率がもっと進めば、

状況は変化するのかも・・。


けれども、

打たないという権利もあると、

頭の中で理解はできる。

難しいなぁと感じています。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
2つのブログのランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして、
ランキングの応援をどうぞよろしくお願い致します。 

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ



ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
ブログの読者登録はこちらより ♪
 
 

スイスの街角から(新) - にほんブログ村  
記事検索
㊗️「ライブドアブログ OF THE YEAR 2020」"ブログニュース賞" 受賞 🏆🏆🏆

数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
ブログのランキングに参加中です。記事が面白い、または興味深いと思って下さった方々、下の2つのバナーを1日1回の"クリック" で、応援をどうぞよろしくお願い致します。


ヨーロッパランキング

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ
にほんブログ村
ーーーーーーーーーーーーーー PVアクセスランキング にほんブログ村
ブログ内の記事・写真(スイス国内外のニュースのご紹介以外)はすべて「Apfel」のオリジナルです。記事・画像・動画の無断転記、及び無断使用を禁止致します。テレビの番組内での使用も同様です。番組やマスメディアでの写真/動画の使用、また、リンクをご希望の企業/個人の方々は、右上のメッセージ(livedoor プロフィールの下です)より、必ず事前に Apfel までご一報下さい。『当方の承諾無しでのリンクはご遠慮願います。』
Twitterでも時々呟きます
月別アーカイブ
カテゴリ別アーカイブ
メッセージ

執筆に関するご依頼、その他、マスメディア関連の方々のお問い合わせ等は、こちらよりお願い致します。

名前
メール
本文
月別アーカイブ
QRコード
QRコード
アクセスカウンター
  • 累計:

  • ライブドアブログ