
晴れたり曇ったり、
深い霧に包まれたりしている
2月のチューリッヒ湖畔の街です。
先日の朝は霧がかかって、
完全に視界ゼロだったチューリッヒ湖岸が、
夕刻には晴れて、
赤く染まるチューリッヒ湖と空が
美しく眺められました。
冬のスイスはとても寒くて、
どんよりとしたグレーの空が
広がっている記憶が多い気がしていますが、
今年は意外と青い空が見えることもあったり、
さほど気持ちは落ち込まずに
冬の毎日を過ごせています。
昨年は2月下旬から一時帰国しましたので、
今頃は、心がはやる気持ちで過ごしていましたが、
今年の冬は、あとしばらく乗り越えれば、
春の兆しも見えてくるのかなぁ と、
期待しています。
2月と言えば、
多くの人々がスキー休暇をとる季節です。
スイスの学校ではこの季節、
冬休みと春休みの間に、
スポーツ休暇が約2週間入ります。
各州(カントン)により、
日にちは前後しますが、
今年はチューリッヒ市では9日から
(従い、今週末から)2週間、
チューリッヒ州のわが街では、
16日から2週間、
学校がお休みになります。
こちらはチューリッヒ市の学校の休暇表です。
これを見れば、
先の休暇の計画もバッチリと立てられそうです。

4月には春休みがあって、
その前にはイースターの休暇もありますから、
日本人の感覚だと、
子どもたちのお休みは、
結構多い気がしています。
大人達も子どもの休暇に合わせて、
スキー休暇に出かける人々が多い季節です。
以前通っていた、
日本人達が集まる機会のある会では、
スイス人とご結婚をされている人達の割合が
私以外、ほぼ100%で、
全員スキーをするご家庭でした。
それで、このシーズンになると、
その場に集まったマダム達が意気揚々と語る、
それは豪華で華やかな
スキーホリデーのお話に
花が咲いていました。
そこでは、スイスに住んでいるのならば、
スキーをするのが当たり前的な風潮があって、
私は聞き役に徹しながら、
スイスでスキーをしない自分が
まるで異端児のような気がして、
週に一度その場を訪れるたび、
実はかなりの疎外感に苛まれていました。
もう20年近くも前の思い出なのですが、
あの頃、
私はまだスイス在住歴も浅く、
若っかった…。(笑)
今では定年退職をした夫 Banana が
以前勤務していた会社でも、
周りの同僚達のほとんどがスキーをして、
スイスではスキーをしない家庭は
普通じゃないのかなぁ…。
と、思ったりもしていました。
けれども実情は、
スイスでもスキーをしない人々も
意外と多いのだそうです。
スイス人とご結婚している
別の日本人の友人達と話していると、
彼女達のご家庭をはじめ、
ご親戚のみなさんもスキーはしない
という人達が結構いらっしゃるそうです。
なーんだ、
かつて、あんな疎外感を感じて、
落ち込むことはなかったんだな…と、
今になって思ったりしています。(苦笑)
スキーをしない私でも、
平地では曇っている時でも、
青空が広がる雪山には行ってみたい季節です。
スイスの場合、
山の上の展望台まで、
ロープウェイで行ける場所は
いっぱいありますし、
スキーをしなくても、
景色を眺めるためにだけに
訪れても楽しめる場所も、
たくさんあります。


そろそろ、スイスの山の空気と、
間近で眺める壮大なアルプスの山々の景色が
恋しくなってきました。
本日は大自然の景色を眺めに、
山へ出かけてきます。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

「スイスの街角から」
インスタグラムは こちらです☆
ブログよりいち早くインスタへアップした画像や動画が、
後日ブログ記事になって登場します。
インスタにだけ投稿する限定画像などもございます。
ご興味がおありの方は、
ブログとご一緒に覧いただけますと嬉しいです。


































