スイスの街角から

スイス在住 23 年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

海外から日本にマンションを買った 生活編

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月に発売されました。紙書籍とあわせまして、電子書籍も発売中です。


焼き鯖ずしを味わう。そして、日本のお弁当に目移り


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前回のブログ記事からの続きです。




週末から続いて秋晴れが続く東京。

青空が続き、日中の気温は20℃前後のここ数日。

薄手のコートやジャケットを羽織っていると、

汗ばむような陽気です。


けれども夜はグッと気温が下がり、

スカーフ1枚持って外に出ないと冷え込んでしまう。

なんだかスイスにいるような昼夜の寒暖差で、

少し驚いています。


日本滞在も残すところ、あと数日となりました。

月曜日は午前中、

東京ガスの定期点検の予定が入っていました。

年に一度あるかないかの先方から指定された点検日に、

たまたま一時帰国の日程が重なり、

コロナのことが頭の中をよぎりましたが、

良い機会だったので、

点検をしていただきました。


キッチンを中心に数カ所点検していただき、

特に問題は無し。

点検員の方から、(ガスコンロ周りを)

「随分と綺麗にされてますね〜。」

とお声をかけていただき、

嬉しいやら、恥ずかしいやら・・。


コンロ周りが綺麗なのは、

今回の一時帰国では、

料理をほとんどしていないからです(苦笑)


最近は出前がかなりお気に入りの私ですが、

実はお弁当にもはまっています。

日本のお弁当は種類も豊富で、美味しいし、安い!


駅なかのモールやデパ地下で購入する事もあるので、

時にはちょっと高級弁当の部類に入るものも購入します。

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お値段にすると、

1,500円前後くらいのものを買う事もあるのですが、

スイスではマクドナルドのビックマック1個(単品)が

1,000円もしてしまう驚異の物価です。

スイスのスーパーで売られている、

よくワケのわからないカチコチの

なんちゃってSUSHI(寿司)ならば、

もっと高額で、2,000円以上はします。


それを考えると、

ほんの1〜2週間料理はせず、

1,000円以上のお弁当をどれにしようかと、

店頭で色々と目移りしながら、

悩むこんなちょっとした贅沢も、

私にとっての嬉しい日本。


普段の日本帰省ならば、

いろんな友人達と再会し、夜のお出かけをして、

日本で美味しいものをいっぱい食べて帰るのが、

ルーティンでした。


けれども前回に続いて今回も、友人と一度会える意外、

全く外食の予定も無いし、

夜はおとなしく一人でおうち時間を過ごしていて、

外出予定はありません。


夜はテレビや有料動画サイトの番組を観て過ごしているので、

温めずにそのままいただけるものや、

電子レンジでチンするだけで美味しくいただける

お弁当は嬉しい!


昨日は自宅から一番近い三越に立ち寄ってみました。

電車に乗って一駅で、デパートはここが一番近い。

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人で混み合う都心のデパートには

もう行かないつもりでしいましたが、

週明けの月曜日は午前中がガスの点検で、

自由になる時間は午後だけ。


近場でちょっと出かけられる場所は?

と考えて、

随分と久しぶりにこちらに行ってみました。

規模も小さめですが、

その分、客層も限られているようで、

かなり空いていて大丈夫でした。


地下に降りると、ちょうど催事で、

京都の焼き鯖ずしが売られていたので、

晩ご飯用に購入。

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実は、スイスのある友人が、

ご自宅で焼き鯖ずし作りにチャレンジしていて、

SNSにアップしていたのですが、

それがものすごく美味しそうに出来上がっていて、

その画像を見て以来、

焼き鯖ずし、食べたいなぁ〜

と、思っていたところでした。


久しぶりに味わった焼き鯖のお寿司は、

やっぱり美味しかった!

ついでに天然物の平目のお刺身も旬の味。


我ながら、このコロナ禍の中、

呑気なものだと思いますが、

日本でしばらくの間だけ過ごす、

こんな緩やかな時間の過ごし方も、

違った意味での、私の大人の休日です。

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日本帰国後の自主隔離、終了。


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一時帰国後の14日間の外出自粛、

自主隔離が本日でようやく終了しました。


土曜日からは晴れて、

普通通りに外出もできるし、

公共交通の利用も可能となります。


ちなみに制限国から日本入国後の隔離は14日間ですが、

制限国からスイスへの入国後の隔離は10日間です。 

期間が4日間も異なるのは、

やはり長く感じてしまいます。


実際にコロナに感染していたとしたら、

14日よりも早めに症状が出そうな気もしますが、

春、ダイヤモンドプリンセス号に乗船されて、

陽性が判明された方々の中からは、

感染者と濃厚接触後、

2週間近く経ってから感染が確認されたという例が

あったことなどが影響しているのでしょうか。


スイスへ戻る際は、

日本はスイス連邦政府が定める危険国リストには

入っていないため、

私はスイスへ入国後も自主隔離などの制限は、

求められていません。


とはいえ、

国際線の飛行機に乗って、

別の国から国境を越えてスイスへ入国するわけですから、

そこは個人のモラルの範囲で、念のため、

しばらくの間は人に会うことは自粛するつもりです。

特に外出制限は無いので、

夫と共に、買い物くらいは出かけると思います。


さて、外出自粛最終日の今日は、

家の片付けをしたり、

いつも日本を発つ直前でバタバタしてしまうので、

少しずつ荷物の整理も始めました。


今日はずっと家にいたので、夕暮れ時、

自宅マンションの最上階・屋上にある

ルーフテラスに出てみました。


とてもお天気の良い1日で、

今日も暮れゆく空にくっきりと、

富士山が眺められました。

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今更ながら、大都会だな〜東京!

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テラスからは360度、

ぐるりと都内の景色が見渡せます。

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今回の帰国では、

ようやく初めて見られた東京タワー。

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昭和生まれの私は、

東京タワーを目にすると、

「東京に戻ってきたんだ」

と感じてしまいます。


その後はいつものパターンで映画を観て、

今夜は、今話題の出前館でデリバリーをお願いしました。

利用したのは今回で2度目。

アプリで手軽に注文できるし、

住まいの地区はデリバリー可能なお店も多く、

種類も豊富でなので、

日本にいる間はハマってしまいそう。


最初はお店の方が直で届けて下さったとんかつ。

今夜は映画を観ながらソファーで食べられる、

ケンタッキーフライドチキンのチキンバーガーセット。

こちらは出前館のデリバリースタッフの方が

配達して下さいました。

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今日も料理は放棄。

そして、今夜は休肝日(笑)


明日も暖かい秋晴れになりそうなので、

少しだけ外出してみようと思います。

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おうち時間に幸福を覚える、今回の一時帰国


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前回のブログ記事からの続きです。

 

早いもので、日本に到着して早1週間が過ぎ、 

自宅での14日間の外出自粛生活は、

残り半分となりました。


以前にも述べましたが、

今回は必要最低限の食糧を買いに出かける程度は

外出をしています。


従って今回は、

Amazonフレッシュは利用していませんが、

食品以外の生活必需に関しては、

今回も、Amazonプライムや、

Amazonパントリーに頼り切っています。


とはいえ、前回の一時帰国のおり、

都内の自宅を後にする際、

次回日本に戻れるのは、最悪は来年の春

と思いつつも、

状況によっては年内にもう一度、

秋に戻って来られる可能性も無しではありませんでした。


そんなわずかな期待を込め、

その時点で、

ミネラルウォーターの箱買いをストック。

箱ティシュ、トイレットペーパー、

洗剤と柔軟剤 などと消毒スプレー、

そして、もちろんマスクもストックしておきました。


ちなみに今回は、

なかなか国内でも手に入れることが難しいという噂の、

人気の "U" の日本製マスクも購入できました。


その他、腐らない生活の必需品は

ある程度買い置きした状態でスイスへ戻ったため、

今回は食糧を除けば緊急で必要なものもなく、

のんびりと外出自粛生活を送っています。


そして、人間の慣れとは恐ろしいもので、

あまり外に出ないこの14日間に、

全くストレスを感じておらず、

自分でも怖いくらい、

現在はステイホームのおうち時間を

快適に過ごしています。


朝起きて、シャワーを浴び、

洗濯と掃除を済ませた後は、

誰にも気兼ねせず、

邪魔もされない自分だけの時間。


この機会に日本語字幕付きの映画をたっぷりと楽しみ、

日本のドラマと韓国ドラマと、

イギリスやアメリカのドラマも、

こちらは字幕でなく、日本語吹き替えで視聴。

ながら見ができるシアワセ(笑)


スイスでの生活には全く不満を感じておらず、

夫 Banana との夫婦仲も良好です。


それでも、

常に外国語を話さねばならない状況での

日々の生活には、

コロナが長引く状況でのストレスも重なり、

見えないところでの心身の疲労も

積み重なっていたような気がします。


食事をきちんと作らず、

出来合いのもので済ませられるのも、超ラクチン。

ほぼ毎日が、

一人居酒屋状態になっているここ数日(苦笑)

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数年ぶりに味わった、

脂の乗ったしまあじのお刺身の、

それは、それは美味しいこと!

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前回の帰国の際にお取り寄せし、

冷凍しておいたうなぎも、

海外暮らしの自分にとってはごちそうです ♪

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都内の自宅マンションから眺める

夕暮れに染まる富士山を眺めてみて感じたこと。

"特別なことは必要なかった、

日本でこんな時間が欲しかっただけ。"

あくまでも、私の場合は・・

です。


健康で、こんな美しい夕暮れを見ているだけで、

幸せだと感じるひと時を噛みしめました。


日本滞在は残すところ、あと2週間だけ。

ゆっくりと時間が過ぎて欲しいと思っています。

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帰国後14日間の隔離生活


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前回のブログ記事からの続きです。



7月10日の夕刻、日本に到着しました。

その翌日から起算して14日間、 

自宅での隔離と健康観察が必要でしたが、

遂に本日で、その制限期間も終了です。


日本政府が定めたルールの通り、

本当に一歩も外出せず・・。

我ながら、よく頑張りました。


しかし、マンションの同じ階にある

ゴミステーションへのゴミ出しだけは、

夜、住民が寝静まった頃を見計らって、

そっと部屋を出ました。


あとは自宅のベランダに出て、

遠くに走る電車を眺めてみたり、

目の前を流れる目黒川を目にし、

春の桜が満開の頃は、綺麗だったんだろうな・・

と、少し切ない思いも。


最初の数日は、結構余裕で過ごし、

ちょうど7日目に差し掛かったあたりで、

まだ半分か、長いな〜。

と、ちょっとヘコミそうにもなりましたが、

10日目を過ぎると、自分の中での、

自粛生活終了までのカウントダウンも始まり、 

何とか14日を終える事ができました。
 

日本到着後、毎日曇りか雨なので、

外に出られない事は、

さほど苦痛でなかったとも言えます。


到着した成田空港で受けたPCR検査の結果は、

"大体、3日くらいで判明"

と、ご案内いただいていました。


土日を挟むし、

早くて週明けの連絡なのだろうな

と思っていましたが、到着した翌々日、

7月12日の午前中にメールで

お知らせをいただきました。


金曜日の夕刻に検査をし、

土曜日をおいてその翌日、日曜日の朝にです。

スイスでの海外生活が長くなっているせいか、

土日にも関わらず仕事をされている事に驚きました。

本当にありがたい事です。


実はこの日は、私の誕生日でした。

今年は夫 Banana と離れ離れで一人きりの

誕生日を過ごさなければならないというだけでなく、

PCR検査の結果を待ちながら、

一人悶々とした気持ちで迎える

誕生日になるのだなぁ・・

と、覚悟をしていたのですが、

結果的には日曜日の朝、

違った意味で
最高の気分で迎える、

特別なバースデープレゼントになりました。


現在私は、

昨年購入した都内のマンションで、

8月まで一人暮らし中です。


このブログでは、

「海外から日本に家を買う」というシリーズで、

スイスから日本にマンションを購入した

ストーリーを不定期連載いたしましたが、

今になって思えば、

昨年のうちにビビッとくる物件に巡り会え、

購入できたことを、

本当に幸運だったと思っています。


そして、散々悩み抜いた挙句、

都外の郊外、広さ重視の物件を断念し、

英国人の夫からすると少しコンパクトサイズではありますが、

日本では平均サイズの、都内の中心部にある、

どこへ出るにも便利な物件を選んで正解でした。

あくまでも我が家のライフスタイルにおいて

という意味です。


もしも昨年の時点で、

「まだまだ、のんびりと行こう」と、

吟味に吟味を重ねていたとしたら、

この時期に日本へ一時帰省を実行する事は、

まず叶わなかったと思います。


これまで長年にわたり、

東京に滞在する際に利用させていただいた

都内のホテルは、

年に3〜4回の帰省で、
合計すると毎年、

ヶ月間の滞在となっていたこともあり、

特別待遇でよくしていただけ、

とても快適なホテルライフを過ごさせて

いただきましたが、

外出規制のかかっている現在のこのような状況では、

ホテルの部屋の中で、

ひとり
狭い部屋にじっと籠もり、

缶詰生活を送ることを考えると、

14日もの間という期間は、

私にとっては、

現実的ではなかっただろうと思います。


今回帰省できた大きな理由は、

空港から車で辿り着ける距離に、

自分の「家」があることと、

住まいの地域は、

Amazonフレッシュの配達地域にも入っていた事も、

日本に帰ってきた後の14日間、

外出をせずに家で過ごす事は、

何とか可能だろうと思えました。


ちなみにAmazonフレッシュは、

Amazon プライム会員が利用できるサービスで、

食材から生活用品 etc .. スーパーの宅配感覚で、

ネットで注文した商品を

デリバリしていただけるシステムです。


現在一部の地域のみが利用可能ですが、

我が家のマンションはその配達エリアに入っており、

利用することができます。


何よりも魅力なのが、

自宅へ到着したのは夜だったにも関わらず、

その日の注文の際、

翌日午前中の配達時間

(その時点で可能な、一番早い配達時間)

を選べた事がとても助かりました。


年末年始の帰省で、

1月中旬にマンションを後にした際は、

その2ヶ月後には、

また東京へ戻ってくる予定だったため、

ペットボトルの水、ティシュやトイレットペーパー、

常温で保存できる食糧、

お米や缶詰、レトルト食品など、

そして、

冷凍庫の中の食材も、一部そのままでした。


初日の夜は、

お水などの飲み物と、

軽くお腹を満たせる食材もあったし、

翌朝もありあわあせで何とかなったところで、

午前10時過ぎに、

Amazonフレッシュの配達が到着〜。
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卵、牛乳、野菜ジュース、パン、

サラダ、野菜、お米を更に と、

焼きそば、おうどんなどの麺類、

簡単に使用できるパック入りお肉、

冷凍食品に好物の納豆など、

ひとまず数日分の食材も手元に届きました。


食材と共に、

まず初日にネット注文したのが、

運動不足解消用のヨガマットと、

その後は、

寝ながらゆらゆらストレッチ&骨盤運動

ができるという、

「ゆらこ」という名の運動器具。

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あとは生活する中で、

その都度必要なものをAmazonプライムや、

急ぎでないものは、

Amazonパントリーや、楽天市場など、

ネットショップを通じて注文し、

何とか2週間を凌ぐことができました。


出前のアプリのサイトから、

食事のデリバリも種類が豊富で、

利用しようと思えば出来ましたが、

2週間目あたりから、

お取り寄せサイトで注文した

日本の美味しいものの数々も届き始め、

今のところ、

出前を利用するには及ばず、

食生活も十分に潤っています。


せっかくなので、

近いうちに出前のサイトで、

大好物のお寿司を

注文してみようかとは思っています。


一応、成田空港の検疫では、

係の方から、

PCR検査の結果が陰性と出た後は、


「ご近所ならば、買い物に出ても良いです。

けれども、なるべく外出は控えて下さい。」


と伝えられていました。

我が家の建物のすぐ下には、

スーパーがある事はありますが、

今回はそこを利用しなくても、

一人なので宅配だけで何とかなりました。


PCR検査の結果報告の後、

数日以内に健康状況のチェックあり

と案内されていた件は、

12日目に、

住まいの管轄の区の保健局担当者より

電話をいただき、

健康状態と体温について尋ねられました。


到着以来、朝・晩と、

毎日2回検温していますが、

体温は36.5度前後の平熱で、体調も順調です。

味覚や嗅覚の異変もなく、

食事も毎日美味しくいただけています。


と、今、この記事を書いている最中に、

再度保健局のご担当者より電話が入りました。

自宅待機最終日となる本日14日目、

現在の健康状態を最終チェックされた上で、

明日からは外出しても差し支えないとの

お言葉をいただきました!


現在の東京の状態を鑑みると、

もちろん、ハメをはずして遊ぶ気はなく、

いつもの帰省時の時のように、

頻繁に出歩く予定もありませんが、

必要最小限、限られたお友達と再会したり、

行きつけの美容室くらいには出かける予定です。


まずは何よりも、

到着後14日間、体調に変化はなく、

元気に過ごせている事に、今はホッとしています。

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コロナ禍の中、海外から固定資産税を支払う 〜「海外から日本にマンションを買った(生活編)2」


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本日は、随分と長く間が空いてしまったトピック、

海外から日本にマンションを買った(生活編)

その後・・の続きです。

 


スイスで日本にマンションを購入するまで、

これまでのプロセスは、

「海外から日本に家を買う」のアーカイブにて掲載中です。



紆余曲折しながら、約2年かけて家探しをし、

日本帰省の度にマンションの見学をすること数十件(軒)。


数十件目の物件で、

ようやく一目でビビッとくる部屋を見つけて、

思い切って東京都内の目黒川沿いのある場所に

マンションを購入し、

早1年近くが経過しようとしています。


今年は予期せぬ新型コロナウイルスの影響により、

春の帰省は断念せねばならず、

新年に日本からスイスへ戻って以来、

まだ一度も我が家にお目にかかれていないという

残念な状況です。


あんなに楽しみにしていた目黒川沿いの桜も、

結局、まだ目にしていません。

来年もどうなる事やら。

憎い、憎い、コロナ。


英国人との夫 Banana とともに、


「老後はいつか、日本で・・。」


の思いからスタートした漠然とした構想は、

もう何年も前からありました。

なんと言っても、日本贔屓の夫です。


『東京オリンピックを日本の自宅で見たい』


から、

早かれ遅かれ、日本に家を買う計画はあるのだから、


『東京の家で、是非とも見よう!』


に意思が変わってから、

トントン拍子で進んだ我が家の日本マイホーム計画。


今となっては、自分の気持ちの中では、

オリンピックどころではなくなってしまった

というのが現在の本音ではありますが、

いずれにしても今後の事を

色々と考慮すると、

やはり昨年の時点で思い切って購入しておいて、

本当に良かったと、つくづく感じています。


これは今後のコロナの影響による不動産価値

が、今後どうなる、うんぬんとか、

そういう観点からではなく、

資産運用ではなく、

海外と日本を行き来するのに便利な環境と、

"住むための住居" を目的として購入した

あくまでも我が家の

生活スタイルでという意味においてです。


けれども、現状では、

すぐに日本に帰省する事は、

色々な事を考慮すると、難しい状況だと感じます。

我が家の都内の住まいは、

成田空港 または 羽田空港のいずれからも、

幸い車で到着できる距離ではあります。


日本国籍ではない Banana は

今は日本へ入国できませんので、

帰るとすれば、一人です。


タクシーや公共交通は使用できませんが、

迎えの車のあてはあるため、

SWISSの直行便が再開した今、

本当に帰ろうと思えば、帰れないわけではありません。


実はこのシーズンは、

日本の固定資産税の支払いを

済まさなければなりません。


マンションを購入した際の、

「不動産取得税」と「登録免許税・印紙税」

等については、

契約をさせていただいていた際、

不動産会社のエージェントK氏を通して、

全てお願いすることができたのですが、

彼との契約はマンション購入と、

それにまつわる全ての手続きが完了するまでの

お付き合いなので、

もちろん一生お世話になる事はできません。


物件を購入した翌年から支払いの義務がある

固定資産税は、

自分たちで手続きの必要があります。


そこで、

新年の時点で直接、

区役所の税務課に夫婦で出向き、

固定資産税の書類をスイスへ送っていただけないかと、

問い合わせてみました。


しかし、先方からの回答は、

日本国内あての住所にしか書類の発送を行なっておらず、

日本国外への配送はできないとの事でした。


ただ、金額は大体わかっているので、

税金を口座引き落としで支払えるよう、

手続きだけ済ましてスイスへ戻りました。


固定資産税は4期に分けて4回で分割するか、

4期分を一括で支払うかのどちらかを、

選択できます。

我が家は1回で済ませて、

また来年まで忘れていられる事を選び

4期分を一括払いにしました。


本当はその手続きは、

3月に予定していた帰省の際でも間に合ったのですが、

なんとなくですが、

ムシの知らせを感じたのかもしれません。

早くできる事はしておこうと、

(特に税金のことですし)

処理をしてスイス帰って本当に良かったと思います。


とはいえ、書類が全く手元になく、

結構な大金だけが引き落としされるわけですから、

やはり税務署からの書類は気になります。

固定資産税の書類は、

4月〜6月ごろに送付されるとの、

漠然としたインフォメーションしかありません。


マンションの郵便受けも、

今頃はパンパンに膨れ上がっているか、溢れ出て、

もはや書類どころか、

手紙さえも入らないのではないかと想像すると、

心配なのですが、

こればかりはどうする事もできない。


当初は1月中旬に日本→スイスへと戻り、

また3月初旬に日本へ戻る予定で、

その間にも、Banana が日本出張で、

マンションの点検がてら、

郵便チェックも済ませる事ができたため、

郵便物の国内転送サービスなども利用していません。


まさか、こんなに長い間、

購入したての家を

放ったらかしにしなければならない状況が

やって来ようとは、

夢にも思っていませんでした。


「郵便チェックくらいならば、やるわよ。言って。」

と申し出てくれた、

友人の優しくありがたい言葉もありましたが、

セキュリティの厳しいマンションなので、

外から誰かにお願いする事が叶いません。


賃貸マンションの場合、

溢れた郵便のチェックならば、

管理人さんやコンシェルジュに

お願いできるのかもしれませんが、

分譲マンションの場合、

そういう個人的な事は、

管理側は一切タッチできないそうです。


個人情報とか、そういうのが、

ここ数年の日本ではとても厳しくなっているようなので、

そういう関連もあるのでしょう。


これはあくまでも、

我が家が購入したマンションでの例なので、

もしかすると管理会社の異なる別の物件ならば、

また状況も違うのかもしれません。


ちなみに、住居内に入ることも、

住人が一緒でない時は、

絶対に入室はしないとのこと。

(室内の点検などはお願いできない)


まあ、一軒家の持ち家として考えてみれば、

それはそうなのでしょうが、

以前、東京に住んでいた頃は賃貸マンションで、

管理側のスタッフがなんでもやってくれた

という記憶が残っていました。

同じマンションでも、

賃貸と分譲の違いを実感しています。


もう今となっては、

「なるようにしかならない」と、考えるしかない。


家の管理と書類仕事、

スイスへ持ち帰りたい日本食材の補充など、

本当は日本に飛んで帰りたい気持ちでいっぱいですが、

今の日本のみなさんの感情を想像してみると、

海外から日本に戻るということを躊躇。


自分が日本にいて、

逆の立場だったら・・と考えると、

理解はできるのです。


ひとまず今の時点では、

固定資産税が問題なく、

無事に口座から引き落としされる事を、

待つしかありません。

スイス以外でも、あれこれと悩み多き、今年の夏です。







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数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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