スイスの街角から

スイス在住18年目。 チューリッヒ湖のほとりに、英国人の夫と共に住んでいます。 カルチャーショックでいっぱいの実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

ローラとジミーの結婚式 英国ウェディング

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英国のガーデンウェディング 2. 交流(ローラとジミーの結婚式)


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前回のブログ記事、

英国のガーデンウェディング 1.(ローラとジミーの結婚式)

からの続きです。


前半と後半で、

2回に分けて記録しようと思っていましたが、

それではまとめきれそうにないので、

変更し、

1.〜3.の順で綴ります。


今回はまず、

会食前のアペリティフ(食前酒)と歓談の様子。


ちなみにスイスでは、「アペロ」と呼んでいる、

このブログにもよく登場する、

食前酒と軽いおつまみをいただきながら、

歓談するシーンです。


英国デヴォン州の結婚式当日の天候は、

前日までの33℃近くあった気温が下がり、

日中の気温は16℃!

スイス並みの大きな気温差に驚かされました。


暖かな陽が差したかと思えば、曇ったり、

雷を伴う激しい雨が降り出したり。

そして最後に、空には美しい虹が出て・・。

まさに人生そのものを物語っているかのような1日でした。

これから先の将来、

良い事も、そうでない事も、

一緒に力を合わせて乗り越えてゆく

若い二人の門出には、

悪くはないお天気だとも感じました。


多少の雨が降ろうと、

結婚式に差し支える事は全くナシ。

愛情に包まれた二人と、

それを心から祝福する、

集まった人々の幸せそうな様子を

終始眺めているだけで、

心の中はポカポカ陽気でした。


幸運にも、

このアペロの時間には暖かな日差しに包まれました。

2箇所【会食用の巨大テントとは別に、

アペロ用の小型テントが2箇所】

のテントの中と、芝生の上で、

ガーデン・ウェディング(披露宴)がスタート。

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こちらが、

後ほど開催される会食の会場となるテントです。

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まずは飲み物と軽いおつまみをいただきながら、

歓談がスタート。

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ローラが手にしているのは、

「〇〇夫人(Mrs 〇〇)」と、

新しい名字が書かれたグラス ♪

当日のプレゼントにいただいたようです。

グラスを持つローラの、

とても幸せそうな表情が印象的でした。

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英国の郊外の街(村)です。

会場となった、ローラの祖母のお宅の周りは、

どこまでも広がる田園。

ガーデンも、どこまで敷地なのだろう?

と思ってしまうくらい、

それは広いお庭でした。

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流石のわたくしも、

当日はバタバタしてしまい、

結局テントの外観もお庭も、

写真に納めたのは上のものだけでした。

まだまだ撮影しておきたかった箇所は

いっぱいあったのに。

前日に下見に出かけた際に、

写真を撮っておくべきでした〜。残念!


あんなに念入りに選んだ、

ヘッドドレスと当日の結婚式参列用の衣装も、

きちんと撮影する機会を逃していました。

プロのカメラマンの方も撮影されていたので、

個別の集合ファミリー写真と、

新郎新婦と撮影したものは、後日手に入ると思います。


iPhoneで撮影した画像はこちら。

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ちなみに日本で購入してきたこのヘッドドレスは、

過去の記事、

家庭内ファッションショー(ローラとジミーの結婚式)

にて掲載していたものです。


これが、参列者達にとても好評でした ♪

ジミーのお母様他、複数の方々に、

素敵だと褒めていただいました。


アペロの最中、

すぐ後方から自分に向かって

「very clever idea.」

と話しているのが聞こえたので、

ゆっくりと微笑みながら振り返ってみると、

二人の英国人のご婦人方に、


「あなたの装い(頭)とても素敵ね〜。

ドレスとも良くあって、お似合いよ。」


と褒めていただきました。

そのヘッドドレスが巣のようにデザインされているのを、

とても興味深く感じて下さったようです。


私も、


「ありがとうございます。

日本で買い求めてきた、

日本のデザイナーさんのものなのですよ。」


と、お答えし、

その後、会話も弾みました。


この場では、

自分は控えめに過ごしていたので、

自分が

"日本人である事"

を強くアピールはしませんでしたが、

日本のことをあまり良く知らない、

ピュア イングリッシュ の人々が集まる、

超英国スタイルの結婚式でも、

ほんの少しだけ、

"日本、素敵でしょ。"

をチラリとだけ見せられた事は、

やはり正直なところ嬉しかった ♪


次は、いよいよ披露宴です。


(続きます)


⭐️ ローラとジミーの結婚式の記事は、

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英国のガーデンウェディング 1. 真心込めて(ローラとジミーの結婚式)


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スイス国内の旅行に出ていた事もあり、

少し時間が空いてしまいましたが、

ローラとジミーの結婚式の話題、

人間模様(後半 / ローラとジミーの結婚式)

からの続きです。


記事の流れとしては、


からの続きとなります。

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下記の動画は、

英国デヴォン州にある、

小さな村の教会での結婚式開始直前、

美しく鳴り響く教会の鐘。



鐘を鳴らしているのは招待客ではなく、

教会の関係者と地元の方々です


結婚式を終えた後は、

ローラの祖母宅のガーデンに移動して、

「イングリッシュ・ガーデンウェディング

(披露宴)」の始まり〜

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何度も順序が前後してしまいますが、

ここからは挙式前日、

翌日の準備を終えた

披露宴会場(テント内)の様子です。


挙式当日の予定を話し合っているらしい、父と娘。

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セッティングの完了した、テーブル ♪

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当日は90数名の招待客が、集いました。

テントはこの、

披露宴用(食事用)巨大なものと、

そのすぐ隣には、

披露宴前の立席での食前酒と共に

歓談用のテント二箇所に設置されました。


業者さんが入ったのは、

テントの設置、男女別のトイレの設置、

(このトイレが屋外用に設置されたとは思えないほど、

驚くほどに綺麗で、使用しやすいものでした!

ワタクシとした事が、写真は撮り忘れ〜)

披露宴前日と当日のケータリングだけです。

あとは全て、

ローラの母方の家族、親戚、

友人達が力を合わせて手作りで作りあげた、

真心のこもった温かい披露宴となりました。


披露宴会場内に作られた、手作りの "募金箱"

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自宅の庭を結婚式に解放してくれた、

ローラの祖母、ベティへ感謝の気持ちを込めて、

贈り物をするための募金との事。

集まったお金で、

ガーデン用のアウトドア用品を購入するそうです。


ローラとジミーへの結婚式のお祝いは、

もちろんこれとはまた別です ♪


披露宴会場(テント内)のテーブル配置ですが、

以前に自分が解釈していたイメージとは、

少し異なっていました。


イングリッシュ・ウェディング場合、

花嫁と花婿が腰掛ける

"トップテーブル(長テーブル)"

と呼ばれるメインの席が、

日本風で言うところの上座に設けられ、

そこに、新郎新婦と同席で、

両親や近い家族が着席するのだそうです。

こちらがその、トップテーブル。

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ゲストと対面式で、

この並びだと、新郎新婦だけではなく、

ここに座る、両親や親戚も、

「常に見られる」対象となるワケです。


以前にも綴りましたが、

私は最初、

このトップテーブルに

夫と共にアサインされていました。

しかし、思慮深いローラから、

もしもそれが私にとって、

あまり心地よくない状況であれば、

その他大勢が着席する前の長テーブルに

配置できるので、

希望を伝えて欲しいとの事でした。


その際のブログ記事はこちら

次なる問題、ワタクシの決断(ローラとジミーの結婚式)


自分の立場上、

あまり目立つ位置には着席したくなかったので、

その他大勢のテーブル

(夫 Banana の妹とその家族のそば)

にして欲しい旨を伝え、

結果的にはそうしてっもらったのですが、

それで大正解。


「夫の隣にして〜。」

なんて言っていたら、

エライ事になるところでした(苦笑)


この後の披露宴当日の様子はまた、

後半の記事でお伝えします。


(続きます)


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人間模様(後半 / ローラとジミーの結婚式)


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前回のブログ記事、


からの続きです。


教会の下見を終えて、

次は披露宴が開催される、

ローラの祖母の家を訪れました。


実際にお邪魔してみると、

事前に写真で見て想像していたのより、

更に大きなガーデン付きのお宅でした。


庭を一通り見学させていただき、

夫 Banana の前妻ルースと、

その他、

教会で会っていなかった

ローラの親戚達にもご挨拶するため、

お家の中へ・・。

おそらくこの瞬間が、

今回の結婚式の様々な過程で、

一番緊張した時でした。


翌日のお式のための教会での準備を終え、

一緒に自宅に戻ったローラに続き、

夫 Banana 、

次いで私も家の中へとお邪魔しました。

玄関を入ると、

目の前の部屋がキッチン&ダイニングルームだったので、

ほぼ玄関先でのご挨拶。

ルースとその妹、アリソン、

その他数名の女性が、

ちょうどキッチンで夕食の準備に大忙しでした。


「こんにちは、ルース。」

と夫が声をかけると、

彼女はとても親しげに、

そして、かなり上機嫌に、

Banana と会話を始めました。


「元気だった?」

とか、

そんな相手への様子伺いは無く、

まるで昨日も会ったばかりかのような、

ごく普通の会話です。


そして彼女はすぐに、

「Apfel は?

彼女もいるんでしょう!」

と言って、

キッチンの中に入った私に、

驚くほど親しげに抱きしめ、

ホッペにキスをしました。


彼女には過去に3回ほどしか、

面と向かって会った事はないのですが、

初対面の時に続いて、2回目のキス。

ちょっと驚きましたが、

彼女のその行動と、とても機嫌の良さそうな様子に、

心底ホッとしました。


結婚式の前日の夜は、

近くに住む親族一同と、ローラ&ジミー、

それにジミーのご両親も加わり、

30名ほどで結婚前夜のビッグディナーのため、

準備中だったところでした。

「夕食がまだならば、一緒に・・」

と私達夫婦も誘われはしましたが、

その場は丁重にご遠慮し、

「明日を佳き日にしましょう」と

挨拶をしてお宅を後にしました。


結婚式前日の夜は、ホテルに戻って、

夫 Banana と二人だけの夕食です。


以前の記事でも綴りましたが、

6月のロンドン滞在時、

ローラとの再会の予定が、

ジミーの耳の手術と重なってしまい、

会う事が叶わなかったので、

本当は結婚式の前に、

もう一度ローラと一緒に

ゆっくりと食事をしたかったのだろうなぁ

と思うと、

Banana の事が不憫にも感じてしまいましたが、

本人ももちろん、

元妻とその親族が大人数で集まる

実家での晩餐に同席するつもりは全く無く、

止むを得ずというところです。


とは言え、自分もそうでしたが、

やはり娘は母につくので、

なんだかつくづくと、

花嫁の父って、孤独で寂しいのだなぁと、

Banana が気の毒なような気もしてしまいました。


この日は、

現時点でのルースの精神状態が

とても安定している様子だった事が、

一番ホッとしました。


感情の起伏が激しく、

過去に夫が幾度となく罵られたり、

投げかけられた、

彼女からの激しい言葉、メールでの文章、

(中には本当に恐ろしいものもあった)

や、攻撃的な言動で周りの人たちとトラブルを

起こす事も多かった

彼女の現時点での精神状態が

とても気がかりでしたが、

幸いな事に安定している様子で安心しました。


彼女も花嫁の母として、

娘の佳き日を最高の1日にしようと思ったのでしょう。

夫にも、私にも、

友好的な態度を取ってくれた事で、

心の中の重荷が少し下りたような気持ちでした。


そして、結婚式は無事に終了。

佳き一日(ローラとジミーの結婚式)


夫 Banana の妻である自分の立場で

正直な気持ちでものを言えば、

やっぱりバージンロードは、

夫に歩かせてあげて欲しかった・・

と言うのが本音です。

しかし、夫本人が、

教会のゲートから、

教会入り口まで続く小道を、

ローラと一緒に歩けた事で満足をしていると

言ってくれたので、

私はもう、これ以上、

この件については何も言う事はありません。


全員ハッピーならば、それが最高!!

もう一つのバージンロード(ローラとジミーの結婚式)


ローラとジミーの結婚式の話題は、

別の記事をはさみ、もう少し続きます。

次回は、

英国人が "レセプション" と呼ぶ結婚披露宴、

今回の結婚式では、

イングリッシュ・ガーデンウェディングの

様子をお届けします。

(上記の記事の更新予定は、来週以降)


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数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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