スイスの街角から

スイス在住20年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

ギリシャ サントリーニ島(2013)

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月18日に発売予定です。


エーゲ海に想いを馳せて〜夏のテーブルコーディネート


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ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

現在、勉強中のテーブルコーディネート。

私が受講しているのは、

食空間プロジェクト株式会社(FSPJ.Inc)



の初級6回コースを受講しています。
 

オンラインで受講する6回のコースでは、

毎回、与えられたテーマに合わせて、

お一人様用のテーブルセッティングをし、

それを先生に提出して、

アドバイスをいただいています。


去る7月に仕上げた夏のコーディネートは、

「真夏のリゾート」がテーマでした。


以前訪れた

サントリーニ島(ギリシャ)に想いを馳せ、

どこまでも続く青い空とエーゲ海をイメージして

コーディネートしてみました。


今も思い出に残る、

サントリーニ島のラグジュアリーホテル、

Katikies Santorini でのステイを

懐かしく思い出しながら、

また来年あたりに

この場所に戻れますようにと、

願いも込めつつ、

青とエメラルドグリーンを意識してみました。



ギリシャを訪れるとよく目にする、

"目の形をしたお守り"

も、ちらっと取り入れてみました。

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(このお守りについては、

クレタ島を訪れた際の過去の記事でご紹介しています。)

 


こちらが先生のアドバイスをいただく前の

コーディネート。

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そして、冒頭の画像と下の画像が、

先生からいただいたアドバイスを考慮し、

最近、"つくれぽ" してみたコーディネートです。

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コーディネートした本人も、

まだまだ何かが足りないと感じながら、

試行錯誤しながら練習、練習。

これをやり始めると、

時間があっという間に過ぎてしまう!(笑)


今年の春からスタートしたコースは、

今月は夏の終わりも取り入れ、

もう1回夏のテーマを作成。


そして次回はもう、

秋から冬にかけてのテーへと移り変わり。

次々と季節が移り変わってゆくのだなぁ

と感じつつ、楽しみながら、

毎回コーディネートにチャレンジしています。


元々、美しい器や

テーブルセッティングには興味がり、

東京で開催される

テーブルコーディネートフェスティバルなどに

足を運んだりはしていました。


けれども、もしかしたら、

コロナが無くて、

以前のように時間が流れていれば、

自分にとってこんな新しい趣味と、

関心のある分野に、

お金をかけて広げてみようとは

思わなかったのかも?


なんだか少し皮肉に思えますが、

コロナがきっかけで、

普段の日常生活にちょっとだけ手を加えて、

心を豊かにすることに、

少しだけ目覚められたような気もしています。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
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サンセット・カタマランクルーズ(後半 / ギリシャ・サントリーニ島 2013-10 )


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サンセット・カタマランクルーズ(前半 / ギリシャ・サントリーニ島 2013-9 )


からの続きです。


美しいエーゲ海と海岸線、大自然の美しさに魅了され、

写真を撮りまくっているのは私だけではなく、

参加した人々のほとんどは私が持っているものよりも

高度なカメラ持参しており、撮影にいそしんでいました。


しかも、

彼らが持っているそれらはすべて、日本の有名企業のカメラばかり・・ ♪

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落ちついたところで、スイミングタイム。

泳ぎにはあまり自信のない私は今回はパス・・。

夫 Banana はもちろん泳ぎました~。

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エーゲ海での

Banana の

思い出の1枚








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お次はホットスプリングス(温泉が湧き出ている)というエリアへ・・。

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温泉が下からボコボコ湧き出ているという感じの

ホットスプリングスではありませんが、

明らかに海の水の色がエメラルドグリーンからそこ周辺だけ

茶色に変わっていて、

いかにも温泉が湧き出ている事が分かります。

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ヨットのクルーによれば、

ここでは水着の色が茶色く変色する事もあるのだそうで、

少しばかり注意が必要。



ひと泳ぎした後は、いよいよ船上での夕食。

バーベキュー形式でしたが、

船内で女性クルーがお肉(牛・豚・鶏)の他、

新鮮な魚介(大きなエビやムール貝)をたっぷりとグリルしてくれ、

出来立てのお肉やシーフードの他にもグリークサラダや簡単なおつまみ、

ライス、パンと用意され、

これらは予想以上に美味しい夕食でした!

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船内での飲み物はミネラルウォーターはもちろん、

清涼飲料やビールはいつでも飲み放題。

食事の際にはワインも準備されており、大満足。


食事が終わる頃には陽も傾き始め、

イアの町とは反対側のエーゲ海の上から眺める

サンセットの時間が近づいてきます。

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夕陽を眺める場所はちょうど、

前半の記事で通過した奇岩が続く近くで、

ホットスプリングスからはイアの方面に戻る途中の辺り。

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そしていよいよ世界でも指折りの、美しい事で有名な夕陽が沈みゆく時・・。

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目前に何も遮るものが無い、

広い、広い、水平線の彼方に夕陽は沈んで行きました。

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陽が沈むと、

一気に辺りの雰囲気も変わってゆくのも海のすごいところ・・。

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船上からの絶景サンセットを楽しんだ後は、港へ帰港。

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他にもクルーズには、

船を借り切って夕陽を楽しむプライベートクルーズや、

夕陽に限らず、好きな場所をリクエストして、

コースを組み立ててもらえる

ラグジュアリーなプライベートクルーズ等もあるそうです。


我が家の場合は乗船したこのカタマランでのクルーズで充分に楽しめ、

感動的なひと時を過ごし、

サントリーニ島での思い出深い旅の1ページとなりました。



サントリーニ島の記事は、

旅行記として読んで下さっているみなさまと情報をシェアする傍ら、

自分の記録用(日記)としても綴っておりますため、この先も続きますが、

スイスの記事の合間に書いているため、

週1 ~ 2回のペースで不定期の更新予定です。

→ 多忙中につき、不定期で続きを更新予定です。(2013年10月8日追記)


ご興味がおありの方は、今後もどうぞのんびりとおつきあい下さいませ。



サントリーニ島の過去の記事を含む全記事(アーカイブ)は

こちら からご覧いただけます。

ギリシャ・サントリーニ島(2013)



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サンセット・カタマランクルーズ(前半 / ギリシャ・サントリーニ島 2013-9 )


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海辺のレストラン、丸ごとロブスターのパスタ ♪(ギリシャ・サントリーニ島 2013夏-8)


からの続きです。


サントリーニ島での7日間の滞在中のある日、

カタマランヨットに乗って島の反対側へ向かい、

約3700年ほど前の火山の噴火で形成された自然の造形美とカルデラを眺め、

レッドサンドビーチ、ホワイトサンドビーチを船上から見学し、

ホットスプリングスで泳ぎ、

最後は突端の小さな島々の夕陽スポットからサンセットを眺め

戻って来るという、

サンセット・カタマランクルーズ(半日ツアー/夕食付き)に参加しました。



こちらが私たちが乗船したカタマランヨット。

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申し込みは宿泊をしたホテルを通して。

港までの往復送迎も料金に含まれています。


参加した人々は2つのグループに振り分られ、

私たちの船は約16人ほど(この日はすべてカップルでした)

と、乗り組み員3が名。


いざ、港を出航! 

サントリーニ島の大自然を海から満喫する旅の始まり・・。

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数分すると見えてくる、赤い巨岩とレッドサンドビーチ。

全て火山が噴火し形成されたものなのだそう。

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他のオプショナルツアーであると思われる、

火山岩の周りをハイキングする

(おそらくカルデラウォーキングツアーに参加した)人々・・。

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エーゲ海の絶景を眺めながら、

みんなリラックスムードでのんびりとした雰囲気の船上。

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次に見えて来たのは赤い岩とはうって変わった景色、今度は白い岸壁です。

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自然はすごいと実感する風景。

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岩肌の微妙な色の変遷が、刻まれた長い年月を感じる瞬間・・。

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こちらは私たちが乗船したヨットのキャプテン(船長)。

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この船の参加者で日本人は私だけでしたが、

キャプテンはどうやら私を日本人だとすぐに認めてくれたようで、



「コンニチハ」と私に向かってご挨拶。



その後は英語で会話を続けてみると、


彼はかつて日本のクルーズシップで働いていた事があり、

日本に数年間住んでいたのだそう・・。


自分も日本に住んでいた事、

私たちが出会ったのは東京である事を話しながら、

日本での印象を彼に尋ねた夫 Banana。


船長の答えは、


「日本での数年間は素晴らしかった!!」



するとすかさず船長、Banana に向かい、


「キミは日本の事が恋しい?」



Banana、


「オフコース!! すぐにでも飛んで行きたい(笑)!!!」



Banana の日本への想いは、

遠く離れたエーゲ海の上でもゆるぐ事はないようです。


カタマランヨットクルーズ(後半)へと続きます。



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海辺のレストラン、丸ごとロブスターのパスタ ♪ (ギリシャ・サントリーニ島 2013夏-8)


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少し間が空いてしまいましたが、

今回はギリシャ・サントリーに島の旅行記、



島の夜・・。(ギリシャ・サントリーニ島 2013夏-7)


からの続きです。


7日間のイアでの滞在中、

断崖絶壁の町の下、海辺からサンセットを美しく眺められる、

観光客ばかりでなく地元の人にも人気の高いという

島のおすすめのシーフードレストラン、

その名も「SUNSET(サンセット)」へと足を伸ばしました。


絶壁の下まで降りて行くには、

細い坂道を歩いて下るか、ロバに乗車するか、

または、

サンセット通りの向こう側の大きな道路を通って、

車(タクシー)で行くかの3つの方法があり、

ホテルの担当者にタクシーで往復する事を勧められたので、

(おそらく勧められなくともそれを選択したと思います。)

タクシーで行く事にしました。


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タクシーは初日に空港からホテルへ向かった道を下って行くルート。


ホテルから約10分もかからず崖の下の海辺の村へ・・。



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滞在している赤茶けた断崖絶壁、カルデラの上にあるイアの町の中心部。

下から見上げてみると、

やっぱりスゴイ場所に町があるものだと実感・・。


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この急な坂道と石段を、

灼熱の太陽の下、ロバたちは登って行きます。

眺めているだけでも、過酷な労働であると感じます。


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こちらは前日に、イアの町(上)から見下ろしたロバたちの様子。

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タクシーを降りて、海岸沿いを5分ほど歩いたところにあるレストラン

「サンセット」に到着。

夕陽が沈んで行くさまをじっくりと楽しみたかったため、

予約は19時30分。(サンセットはこの時期、20時15分頃)


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レストランの入り口には大きな水槽が設けられ、

水の中にはロブスターたちがギッシリ・・。

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夏の間は毎日快晴が続くギリシャの島々。

ホテルのスタッフによると、

サントリーニ島も5月以降、雨が降っていないのだとか・・。

(ちなみに私たちのこの島での休暇は、 8月7日から14日まで。)


オープンテラス式のレストランから青空の上をのぞくと、

自分たちが滞在している崖の上のイアの町まで見上げられます。

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夫 Banana と共に、

『カテキス・パワー』と呼んでいたのですが、

宿泊したホテル、

Katikies Santorini Oia のホテルのコンシェルジェを通して

レストランの予約をしていただいた事で

島の各レストランでは、

見晴らしの良い席をリクエストしていたわけでもないのに、

どこへ行って眺めのよいコーナー席があてがわれ、

特等席で夕陽が沈んで行く姿を楽しむ事ができました。


[ちなみに、ホテルに関して記述した以前のブログ記事はこちら

真っ白い宮殿のようなホテル ~

Katikies Santorini Oia(ギリシャ・サントリーニ島 2013夏-4)



うっかりすると海に落ちてしまいそうなくらいな、

海に近いテーブルに大満足の Banana と私  ♪

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この場所からも、絶景夕陽が期待できそう!

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ワインはもちろん、

サントリーニ島の

ローカルワイン







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素材の味を味わえる海辺のシーフードレストランという事で、

前菜はサラダと、カラマリ(イカ)のフライ、

メインにはサントリーニ島の名物で、

お店の特製メニューであるというロブスターのパスタを注文。



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サラダ ♪











獲れたてのイカのフライ。

レモンと塩味だけでワインにピッタリ!

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夜8時を過ぎ、陽が傾きかけ頃の海辺・・。

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サンセットレストランの看板も

黄金の夕焼けの色に染まり始めました。

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こちらが、このお店の㊙レシピのソースを使用し、

新鮮ロブスターを丸ごと1匹使用した「ロブスターのパスタ」

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大型のロブスターを1匹使用とあり、

このメニューは2名より注文出来るメニュー。


お値段はロブスター1匹丸ごとという事で、

このパスタ一皿で100ユーロ(1万円 強)近く。

お安いものではありませんが、

ロブスターがゴロゴロ入ったパスタなんて、

そうそういただく機会も無いため、この日は迷わずの注文です(笑)


二人前とはいえ、

まるで洗面器のような大きなお皿に盛られたパスタに驚愕!

もちろん、そのお味が絶品であった事は語るまでもありません。

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この日も、海の彼方へ沈む、美しい夕陽を眺める事が出来ました。

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陽が沈むと、辺りは一気に幻想的な雰囲気に・・。

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太陽が沈み、今度は月が出て、星が輝くはじめました。

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到着した時には気づかなかったのですが、

レストラン入り口には水槽だけではなく、大きなグリルも!

ここで、超新鮮な魚が焼かれています。

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お食事を終えたのは夜10時前・・。

海辺に並ぶレストランは、まだまだ活気がいっぱい。

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帰りもホテルのスタッフの指示通り、

お店の方にお願いしてタクシーを呼んでいただきました。


(ホテルとの特別契約らしく、

ホテルからこの海辺まで、運賃は片道一人5ユーロ。)



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島の夜・・。(ギリシャ・サントリーニ島 2013夏-7)


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絶景夕陽の見える丘へ・・(動画付 / ギリシャ・サントリーニ島 2013夏-6)


からの続きです。



イアの夕陽の名所で水平線の彼方に沈み行く夕陽を眺めた後、

道すがらに予約をしておいたレストランへと向かいました。


陽が沈み、暮れなずんだ後の島は、一気に暗くなります。


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事前に下調べをしておいたレストランは2日目以降に出かける予定で、

初日はある意味行き当たりばったりではあったものの、

地元でも結構人気のあるらしいフィッシュレストランで夕食をとりました。


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テーブルはお店の階段を登った上がテラス風になった席です。

お店の入り口には、

その日海で獲れたての新鮮な魚がディスプレイされています!


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夕陽を眺める場所にゆく前に予約をしておいて本当に大正解!

この時間帯は私たちがテーブルについた後も、

夕陽が沈むのを見終えた人々(中には日本人らしき観光客の方がも数組)

が続々とお店に入ってきましたが、

残念ながら予約無しではテーブルの確保はできなかったようです。

数ある他のレストランも同様に込み合っていました。



まずは島のローカルワインで乾杯!

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前菜はカニサラダとギリシャ風の茄子グリル、

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メインには、

二人以上で注文出来る本日のお魚(この日は鯛とスズキ)から、

夫 Banana と共に鯛を選択。

オリーブオイルにお塩をかけただけのシンプルなグリルですが、

素材がよいので素朴な味わいも美味し~♪

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海外でいただく焼き魚は、食べ易いようにという意味合いで、

お店の方が魚の身をほぐして下さる事が多いです。


出て来た鯛を眺めた Banana、

イングリッシュジョークなのか、本気なのか!?

日本人は鯛のお頭(かしら)まで食らいつくというイメージがあるようで、


「頭もキミが食べてイイよ~!」


とのひと言!!


この状態の鯛でおかしらごとパクリといけそうな日本人は

そうそうもいないような気もするのですが・・(苦笑)


初日の夕食を終えたのは22時過ぎ。

大勢の観光客らしき人々で賑わうサントリーニ島の夜は長く、

レストランはもちろん、まわりのお土産物屋さんやショップは

深夜まで開いています。


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こちらは島の本屋さん。

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お土産物屋さんにはギリシャらしい雰囲気の陶器の小物。

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滞在中、何度か訪れたバー。

居心地がよくて、とっても素敵な雰囲気の場所でした。

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中は

こんな雰囲気 ♪










実はこの島を訪れて、

一番と言ってもよいほど驚いた光景がこちら。

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最初にこのワンちゃんたちを目にした時、

「まさか、死んでる!?」と、ビックリしたのですが、

人通りも多いこのメイン通りに横たわるワンちゃんたちは

とても気持ちよさそうに眠っているところでした。


しかも、多くの人が真横を通っても全然起きないのにも驚き!


観光客たちはもちろん、誰も危害を加える人がいないので、

それを分かって上でワンちゃんたちも安心して横たわっているようです。



昼間、目にした教会も夜はライトアップされています。

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少し散策をしながら、のんびりとホテルへ・・。


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滞在の初日は、

朝・昼・晩と、あらゆる角度から眺めた島の美しさと素朴さに、

ただただ驚かされた1日でした。



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数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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