スイスの街角から

スイス在住 21 年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

♪ チューリッヒ ♪

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月に発売されました。紙書籍とあわせまして、電子書籍も発売中です。


教会の中が光と音楽のアートの世界「FLOW」in チューリヒ

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スイス チューリッヒにある、

歴史あるヴァッサー教会

(Wasserkirche)で開催されていた、

音と光、映像による

新スタイルのショーをを鑑賞してきました。

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これは、チューリッヒを拠点とする

アーティスト集団

PROJEKTIL(プロジェクティル)が企画した、

「PROJEKTIL presents: FLOW」

というイベントで、

歴史的な教会内部を

360°のハイテクな視覚・聴覚空間へと変え、

訪れた人々をアートの中に引き込む

新しい試みでした。

没入型(イマーシブ)体験ができる、

斬新なイベント型ショーの音楽は、

クラシックの名曲、

チェコの作曲家 スメタナの交響詩

「我が祖国」より、モルダウ を、

新たなスタイルにアレンジし、

プラハ・フィルハーモニー管弦楽団の

演奏に基づいて再構築。

伝統と現代性を融合させた

音楽がと光の映像が、

ヴァッサー教会の中を独創的な

世界に包み込みました。


こちらがショーが開催された

ヴァッサー教会内部。

広すぎず、360度のショーを楽しむのに

会場も最適だと感じました。

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この催しでとても興味深かったのが、

教会に設置されたビーズクッションに

寝そべって、

360度の光と音楽の演出を楽しめたことです。


事前にその情報をキャッチしていました。

ビーズクッションの数には限りがありますので、

早めに並んでいてよかった〜。

後方では、パイプ椅子に座って

鑑賞している人々もいましたが、

このショーに関しては、

寝そべって、リラックスして、

360度を見渡しながら鑑賞するのが

good だと感じました ♪


光と映像の演出は、

歴史ある教会の石造りのアーチや天井を生かし、

高性能のプロジェクターで

光と動きのある映像を投影。

壁や天井が色や形の変化に満ちた世界へと変わり、

視覚的にも音楽の流れが体感できる演出でした。

光、色、動きのリズムが、

「モルダウ」の物語的な流れに合わせて進行し、

まるで音と光の川の中を

漂っているような体験が創出されました。


撮影はフラッシュ無しならば可能でした。

(2026年 2月現在)



モルダウの音楽と光のコラボの


素晴らしいショーで、

あっという間の30分間でした。


動画はインスタグラムにて ↓ ↓


30分間のショーの途中、

遥か彼方の天空にいるかのような、

そこから一気に移動して、

深い海の水の底にいるかのような…。

世界観を行ったり来たりするような

私はそんな感覚を覚えながら、

素晴らしい演出の世界に

惹き込まれていきました。

とても素晴らしい体験でした。

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2026年1月9日〜2月3日までの間、

毎晩30分ごとに

5回のスロットに分けて開催されていましたが、

連日大人気のイベントで、

最終日までどのスロットも

チケットはほぼ売り切れ。

幸い早めに予約ができて、

終了日前日のショーを

夫 Banaan と共に楽しみました。

公式サイトからの完全予約制で、

チケットはQRコードで読み取って、

入場の前に係員に提示。

会場内は指定席ではありませんので、

早いもの勝ちで、好みのスポットを確保です。


ショーの前は、

少し早めにチューリッヒへ到着し、

リマト川の川辺を散策。

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ショーの後は、予約していた

ベトナム料理のお店に移動し、

ディナーを食べて帰りました。

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スイスの冬の夜は暗くて、寒くて、

お楽しみが少ないのが悩みなのですが、

近年では、似たようなイベントが

スイス各地で開催されていたりして、

冬の夜長を新しいイベントで

楽しめる機会が増えました


次にこのような機会があれば、

ぜひまた、出かけてみたいと思います。

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冬のチューリッヒとスイスフラン🇨🇭

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寒いスイスの冬。

グレーの空が続く季節は

家の中に篭りがちですが、

今週は友人との約束のほか、

所用もあったりして

2度チューリッヒ市内まで出かけました。


今週のチューリッヒ州の天気予報は、

ほぼ曇りか雨でしたが、

たまたま外出していた時間帯は

わずかながら晴れ間も見えて、

太陽の陽射しも少しですが浴びられたりして、

少し気持ちが楽になりました。


街歩きをしてみましたが、

冬の間は大通りの国旗や、

州や町の旗などが全て片付けられて、

少し寂しげです。

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この季節には、

街の通りには花々は見られませんが、

お花屋さんには、

ミモザやチューリップなど、

春の花々が出始めていて、

スイスの春の訪れが

ますます楽しみになってきました。

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バレンタインデーまで

あと2週間ほどと言うこともあり、

バレンタイン商戦も真っ只中で、

商店にはハートの形をしたお菓子やチョコ、

花飾りなどがディスプレイされています。

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ところで、

本日換算レートをチェックしてみてビックリ!

ついに1スイスフラン(CHF1)のレートが、

日本円 200円 を上回りました。

【2026年1月30日現在の換算レート】


円安はどこまで続くのでしょう。

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数学の苦手な私が、

スイスの場合で単純に考えてみますと、

日本で1000円の商品が、

スイスのクレジットカードで買うと

5フランを切り、

かつて、

1スイスフランが100円前後だった頃の記憶が

今も残っている私には、

単純に500円以下と言うような感覚に

なってしまいます。


宿泊施設ですと、

たとえば、

1泊10万円はする高級ホテルや旅館が、

スイスのカードで支払えば、

500フランを切って、

まさかの4万円台と言う

感覚になってしまいます。

あくまでも、

古いレートを知っている

私の感じ方ではあるのですが…。


スイスの人々は、

旅行にお金と時間をかける人々が多いので、

日本ブームも重なって、

こういったタイミングで

日本へ旅行する人が多いのも納得できます。

スイスばかりでなく、

他の海外の国々からも、

同じ感覚で旅行する人が多いのでしょう。


逆に日本からスイスへ

おいでになられる方々には、

10スイスフランのものが

日本円に換算すると、

2000円を超えてしまうと言うことになり、

スイスのフランが

益々高く感じられてしまうことでしょう。


先日、友人と私が食べたランチのお寿司が

飲み物は別で、

45フラン= 9000 円超え〜!

と、考えると、

ちょっとありえないような

金額になってしまいます。

この点については、

ネガティブであることは否めません。


ですが、

スイスは治安が良くて清潔で、

公共交通も発達していますし、

国内の移動もとても整備されています。

どこにでも公共交通を利用して

お出かけできるのも

大きなポジティブなポイントです。

素朴な心を持つ人々は、

旅行者に優しいです。


そして、なんと言っても、

大自然の景色が雄大で、

息を呑むほど美しい!!

そんな自然豊かな美しいスイスにも、

ぜひ遊びにいらしていただきたいと思います。


私もさらに街歩きを極めて、

日本からご旅行でスイスにいらした方々にも

おすすめできる場所やレストランなど、

自分なりに発信して参りたいと思います。

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新しくなった日本食レストラン BIMI でランチ in チューリッヒ

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寒い真冬の日が続いています🇨🇭

今週と来週あたりまで、

すごく寒い日々が続き、

2月中旬頃からは、

少しずつ暖かくなるようですが、

今から春が待ち遠しくてなりません。


今週は数ヶ月ぶりにチューリッヒで友人と再会。

日本への一時帰国で、

2ヶ月以上もスイスを留守にしていたので、

スイスの友人達とはしばらくの間、

全くお目にかかれずでしたが、

これから徐々に、

スイスでも友人達と一緒に

楽しい時間を過ごせそうです。


昨日のチューリッヒ地方の天気予報は、

終日曇りの予想でしたが、

嬉しく外れ、午前中は晴れて、

青空が広がるチューリッヒの街。

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数カ月の改装工事を終えて、

移転して昨秋リニューアルオープンした

日本食レストラン、

BIMIにランチに行ってきました。

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お店の雰囲気は、

以前にも増して明るい雰囲気で、

すっかりモダンスタイルに

生まれ変わっていました。


レストランに併設してデリもオープン。

デリの方は予約は不要で、

その場で購入したお弁当や、

スナック類

(おむすびやカツサンド、唐揚げ丼など…)

をいただけたり、

カフェとして利用もできるスペースになっています。

デリの方ではテイクアウトも可能ですので、

これから暖かくなると、

お弁当を買って、

湖岸に腰掛けてのランチタイムも楽しめそうです。


さて、今回私達がランチで利用したのは、

レストランの方です。

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メニューは以前と変わらないものもあれば、

新しく加わったものもありました。

友人と私はお寿司ランチ

(45スイスフラン)にしました。

飲み物は別料金で、

お茶(7スイスフラン)を注文。

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予約の時間が11時45分でしたので、

到着した時は何組かのお客さんだけでしたが、

12時を過ぎるとテーブルは満席に。


従業員の方々は、

以前のお店のスタッフの方々は、

ほとんど変わられている様子でした。

私の個人的な印象としては、

前の方々の方がフレンドリーで、

サービス面でも、

目が行き届いていたと言う印象でした。


お寿司を注文してすぐに、

セットのお味噌汁と

お醤油のお皿が運ばれてきました。

これは日本で普通ではないと思いますが、

スイスの場合、

お寿司よりも先に、

お味噌汁だけが運ばれてくることは

よくあります。

彼らの習慣として、

スープを前菜としていただくからだと思います。


けれども、

日本人スタッフがいるお店の場合、

お味噌汁は先で大丈夫ですか?

それともお寿司と一緒がいいですか?

と尋ねてくださることも多いです。

今回は日本人スタッフはおらず、

お味噌汁だけ先に運ばれてきましたので、

こちらを先にスタート。


と、ここまでは良かったのですが、

肝心のお寿司はなかなか運ばれてきません。

友人とおしゃべりをして待っていたので、

最初は気にならなかったのですが、

お味噌汁が運ばれてから30分経っても

お寿司が運ばれてこないので、

あれれ? おかしいな?

と思い始めました。


私達よりも後から入店したお客さん達の

お弁当が先に運ばれました。

違うメニューだから、

あちらが先なのかな??と、

友人と話していたら、

つい10分ほど前に入店した人達の

お寿司も先に運ばれてきました。


流石におかしいなと思い、

尋ねてみると、

「今、きます」とのこと。

おそらく何かの手違いで、

忘れられていたのでしょう。

ようやくお寿司を運んできた男性スタッフは

一言も発さずに、

私にトレーを手渡ししました。

30分以上も待ったのですし、

「お待たせしました、お寿司です」

と、せめて言葉に出して、

トレーもテーブルの上に

置いていただきたいと思ったのが、

日本的な私の正直な感想でした。

といってもまあ、

ほとんどのお客さんが現地の方々で、

外国にあるお店なのですから、

こんなものと言われたら

そうなのかもしれませんが、

以前のサービスに良い印象が残っているだけに

残念でした。


お寿司は以前同様にとても美味しく、

内容も凝っていて、

素晴らしかったです。

せっかくの素敵なレストランですので、

お料理の味と共に、サービスの面でも、

以前のスタイルを守っていただると

嬉しいな思います。


その日の店内は、

日本人は友人と私だけで、

あとはみなさん、

スイス人のお客さんでしたので、

会話のボリュームも大きく、

かなり大きな声で話をしないと、

友人の声が聞き取りづらいくらいでした。

この点は、

ランチタイムのオフィス街にあるお店では、

同じような雰囲気になるお店も

あると思いますので、仕方ないのかも…。


ランチの後は、

デリの方へ移動してお茶をしました。

カウンターでほうじ茶ラテを注文。

使用するミルクは、

普通のミルクのほかに、

豆乳やオーツも選べました。

こちらでは、

可愛らしい日本人女性がお茶をたてて、

美味しいラテを作ってくださいました。


友人は普通のミルク(右)、

私は豆乳(左)でお願いしました。

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ゆったりとしたスペースで、

居心地の良い空間でした。

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次回はこちらのデリの方でも、

軽食をいただいてみたいと思います。

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晩秋とクリスマスシーズン🇨🇭

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久しぶりに訪れたチューリッヒ。

秋の名残りを感じる、暖かな1日でした。


街のお店では、

クリスマスの準備も着々と進んでいます。

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11 月 20 日からは、

チューリッヒの名物クリスマスイルミネーション、

Lucy(ルーシー)も点灯され、

この日から市内各所の

クリスマスマーケットもスタートします。

今年もクリスマスムードが

少しずつ高まってきました。

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ストーム・ベンジャミン スイス大嵐の1日

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木曜日のスイスは一部の地域で大嵐が吹き荒れ、

激しいスコールが発生したところもありました。

スイス西部では最大風速 132 km/h に達し、

スイス連邦政府は緊急警報を発令しました。


この嵐は交通にも支障をきたしました。

倒木により道路が閉鎖されたり、

公園や歩道が通行止めになったり、

一部では鉄道にも遅延が生じました。

山間部では、

ゴンドラやロープウェイが

運行休止したところもあったそうです。


連邦政府は、

倒木や屋根の損傷が発生する可能性や、

激しい雨が降り続くと洪水の危険性もあるため、

北アルプス地方全体に

レベル 3 の警報を発令しました。

 
私は久しぶりに

チューリッヒへ出かけていましたが、

午前 10 時過ぎにはチューリッヒ市内にも

強風が吹き荒れ、

11 時を過ぎた頃から大雨が降り始めて、

まるで日本の台風が近づいて来た時のような

雰囲気でした。

スクリーンショット 2025-10-24 3.30.45

スクリーンショット 2025-10-24 3.30.19

流石の私も、

嵐がピークが近づいて来た頃には、

強い雨風の中で写真撮影ができませんでした。

幸い、午後になると雨は止み、

青空が顔を出しましたが、

相変わらずの強い風が続いていたため、

夕方は早めに帰宅して難を逃れました。


この日の嵐はイギリスから到来したそうで、

Storm Benjamin(ストーム ベンジャミン)

と名付けられたそうです。


強風で木々の葉も散ってしまい、

秋はもう終わりなんだなぁと実感…。

先週はあんなに素晴らしい

紅葉の風景を堪能しながら旅をしていたのに…。

これで一気に秋が終わってしまった気がします。


今週末からはついに冬時間へと移行し、

日本とスイスの間の時差は 8 時間になります。

いよいよ冬の足音が近づいて来ました。


街のデパートに立ち寄ってみると、

煌びやかなクリスマスコーナーが

今年も登場していました。

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気分的には、

まだ 2 ヶ月先のクリスマスのことを考えるのは、

ちょっと早い気もするのですが…。


夏が過ぎて秋も終わると、

人々の次のお楽しみはクリスマスです。

ですが、私はその前に、

日本の秋が楽しみなのです。


前回まで綴っていました

秋のアルプス地方の旅の記事の続きは、

この後、もうしばらく続きます。

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数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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