スイスの街角から

スイス在住 21 年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

Art on Ice in Zurich

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月に発売されました。紙書籍とあわせまして、電子書籍も発売中です。


かなり、微妙〜。(Art on Ice in 2020)


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次回のまぐまぐのメールマガジン
「スイスの街角から(番外編)」、
【Vol.41】は、10月22日(火曜日)配信です。

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【Vol.41】10月22日配信 ((目次))

● 日曜日は4年に一度のスイス総選挙でした
● 最近のスイス 〜「ミス〇〇」の正体は!?
● スイスの休暇シーズン、困った 困った〜
● スイスならでは? 副業は大人の夢
● サンモリッツの郷土料理と可愛いレストラン ♪
【スイス エンガディン地方の旅(連載/最終章:番外編 )】

● 今週のおまけ ♪

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スイス冬の風物詩ともなったスイスのアイスショー、

2020年 アート・オン・アイス(Art on Ice )の

出演者が発表されました。

本日の記事は、一昨日のブログ記事からの続きです。



もしも本日発表された出演者で

全てのメンバーが出揃っているのだとすれば、

正直なところ、


えーっ??

うっそ〜〜!?


というのが、個人的な本音です。

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アリーナ・ザギトワ、

ハビエル・フェルナンデス、

タチアナ・ボロソジャル&マキシム・トランコフのペア

以外は、

シンガーも含めて知らない顔ぶればかり・・。

出演される方には失礼かもしれませんが、

1年近く前からチケットを購入して、

期待しながら待っている身としては、

来年は、

メインアーティストと呼べる人がいない??

「どの人も全く知らない」

というのが印象です。

私が無知なだけなのでしょうか?


早速、仕事中の夫 Banana に

出演者の画像を送ってみたところ、

メインのシンガーはこれでは流石にどうよ。。

なので、

「後からまだ発表があるんじゃないの??」

との事でしたが、どうでしょう?


Facebookの公式ページの方も

上記で更新されているので、

おそらく最終決定なのだと思います。


これで全出演者発表完了なのだとしたら、

私の希望的アーティスト予想も大ハズレ。

ネット住民達のも。。。(苦笑)


スケーター達は主催者側の予告通り、

オリンピックメダリスト【金メダル】
(アリーナ・ザキトワ /
タチアナ・ボロソジャル & マキシム・トランコフ)、

世界チャンピオン
(ハビエル・フェルナンデス 世界選手権制覇 2回)

と、告知された通りになってはいます。


だけど、「25回記念イヤー」乞うご期待と、

あんなに声高々に宣伝していたことを踏まえると、

ぶっちゃけ、少々ガッカリではあります。

(あくまでも個人的な意見です)

昨年から公演場所を拡大し、

バーゼルまで広げているのに、

スイスの人達もこれで満足できるのかな??


一緒に行こうと予定している友人は、

私よりはずっと、

スイスで人気のあるアーティストにも詳しいのですが、

彼女でさえ、

発表された出演者は誰も知らないとの事。

今年のショーで、

ジェイムス・ブラントと、

ステファニー・ヘインツマンに大喜びされていた

彼女のスイス人の旦那様の反応も、

来年のスイス出演者の顔ぶれには、

『ううん??』

な、反応なのだとか・・。


「ザキトワとハビエルを見られるのは嬉しいけれど、

なんだかビミョー。。 」

と、友人からのメッセージ。

私も、色々と微妙ですが、

どちらかといえば、ちょっとガッカリに近いかも〜。

やはり、ステファン・ランビエールの名前が無いのを

目の当たりにすると、寂しいです。

もちろん、日本人の名前も・・。


かなりポジティブに考えて、(ムリかな?)

もしも、出演者の追加発表などあれば、

もちろんご報告致します!

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月曜日、いよいよ発表へ!!(Art on Ice in 2020)


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10月21日に、

2020年アート・オン・アイス(Art on Ice)の

メインのアーティストと、

出演する全スケーター達の発表が予定されています。


発表は、

インスタグラムとFace Bookにて行われるそうです。

(Art on Ice の主催者側がオンライン上で公開している情報。

あくまでも、予定です)


本日は、こちらのブログ記事の続きです。



現時点では、

スイスの出演者の名前だけが既に発表されており、

スケーターの "メイン出演者" の名前は

まだ明らかになっていません。

オリンピックメダリスト、世界チャンピオン etc..

を近日発表と、

お決まりのパターンで、

既にチケットを購入し、待っている身としては、

なんだかじらされているような状態でしたが、

遂にいよいよです!


25回記念イヤーとなる来年2020年の出演者については、

観客となる人々の立場で

ネットでもささやかれています。

「エド・シーラン」、「U2」、「ボン・ジョヴィ」など等。

かなりのビッグネームばかりですが、

挙がっている名前は

ネット住民人達の『希望的観測』で根拠は無く、

主催者側やマスコミからは一切漏れてきません。


過去のパターンで予想してみると、

一世を風靡した世界的に有名なアーティストで、

今現在は、少々下火になっている人(グループ)

が出演するというケースがよくありました。


確かに、ステファン・ランビエールという、

アート・オン・アイスに長年貢献してきた

メイン出演者の一人が、

来年は参加しない(?)となると、

シンガーの方で頑張って、

超大物アーティストを出演させるという事は、

無くはないのかもしれません。


そう考えてみると、例年になく、

こんなに出演者の発表が遅れているのは、

「出演交渉に手間取っていたから?」

とか、

「ギャラの最終調整??」

とか、深読みしてしまう、

アート・オン・アイス ファンの私です。(苦笑)


ちなみに夫 Banana の予想は、

「エド・シーラン」は現時点で有名過ぎる。

「U2」、「ボン・ジョビ」 については、

無くはないかも??


私は、「マドンナ」か、

「セリーヌ・ディオン」、「カイリー・ミノーグ」

あたり、どうだろう。


とも思うのですが・・。


さあ、どうでしょう!?

全然的外れで、全く知らない人だったらビックリ。(笑)


月曜日の発表が楽しみです。

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アート・オン・アイス 2020 (第一次)出演者発表

ブログネタ
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スクリーンショット 2019-09-24 7.33.53

スイス・エンガディンの旅の記事の途中ですが、

ブログで毎年アップしております  

「Art on Ice(アート・オン・アイス」 の

最新情報が入りましたので、ここでお伝えします。


本日のブログ記事は、以前の記事の関連記事です。


 
Art on Ice 2020 の出演者【第一次発表】が火曜日にありました。

"Made in Switzerland " として今回発表されたのは、

全てスイスのアーティストで、

この後追って、

他の出演者(おそらく、そちらがメインでしょう)

が発表されるそうです。


正直なところ、私は誰も知らない人たちばかりでしたが、

名前を記述しておきます。

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Bastian Baker :スイスのシンガソングライター

Bligg : スイスのラッパー

Marco Rima: スイスのコメディアン

Alexia Paganini  : アメリカ合衆国生まれ、スイスのフィギュアスケート選手


例年の状況を思い起こせば、

この発表の感じからすると、

やはりステファン・ランビエールの出演は

もう無いのかもしれません。

そうだとすると、心底がっかり。。。


来年のアート・オン・アイスは

第25回記念ショーですので、

メイン・アーティストにはせめて期待したいと思います。


次回のショーも、

既にチケットを購入済みなのですが、

個人的には今回の第一次発表で、

以前より更に不安になってしまいました。(汗)


せめて、日本人スケーターが

どなたか参加される事を祈って〜。

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「スイスの街角から」まぐまぐのメールマガジン

【Vol.37】は、9月24日(火曜日)の配信です。

今週はこんな内容です。

((目次))2019年 9月 24日配信 /〈Vo.37〉

● 秋は〇〇のシーズン!
● グルメ・トラム【路面電車】が走る!
● 衣更えできないスイス
● エンガディン地方へ 〜 アルプスの山を抜ける、カートランスポーター
● スイスの秋の風物詩 牧下り 〜 牛達が山から一斉に下りてくる!
【スイス エンガディン地方の旅(新連載 / 第1話)】

● ご質問やコメントも受け付けます!

今週は、今が旬なスイスの秋の話題(生活編 / 旅行編)
をお届けします。
先日のブログ記事でも予告しておりました、
スイスならではのすごい交通システム、
カートランスポーター ("Vereina car transporter") の初体験も 。
車ごと列車に乗車して、岩に囲まれたアルプスの山のトンネルを突き抜け、
エンガディン地方へ!

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不安がよぎる・・。(アート・オン・アイス 2020)


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「スイスの街角から」 まぐまぐのメールマガジンは、
9月10日(火曜日)の配信です。

新しい100フラン紙幣の登場に絡め、
"現金社会" にまつわる裏話をします。
秋も深まるスイス、意外な季節の習慣とは!?
スイスで是非味わっていただきたい
スイスのビールをご紹介します。(お土産にも!)
4回に渡って連載中、ラッパーズヴィルの続き 第3弾。
城下町に残る、中世の旧市街などをご案内します。

((目次))2019 910日配信 /Vo.35

● 最近のスイスのニュース 新しい100フラン紙幣と現金にまつわるお話

● 今年もカラフル登場!

● 秋、スイスの人々の習慣

● アッペンツェルの「ジンジャー・ビール」

● ラッパーズヴィルの続き

● あとがき 〜 EU離脱問題、更に揺れる英国について

● メルマガ、ブログへのご質問やコメントも受け付けます!

(一件ずつご回答させていただきます。)

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9月に入り、もうすぐ中盤に差し掛かろうとしていますが、

実はちょっと不安を抱いている事があります。

それは、来年2020年のアート・オン・アイスについてです。


来年は第25回目を迎える記念公演で、

今年のショーが終わった直後から、

「来年に乞うご期待!」と大々的に宣伝され、

25回目の記念ショーに期待度もマックスなのですが、

9月に入った現段階で、

誰一人として、出演者が発表されていません。

これは、この時期になっては極めて異例のこと。


例年であれば、7月後半から8月頃には、

ステファン・ランビエールをはじめとする

一部メンバー(欧州から参加のほぼ固定メンバー)

の発表が先にあり、その後は9月後半に、

残りの出演者 (スケーターとアーティスト) の発表がされるからです。


いつもならば、大体今頃になると、

「〇〇日に全ての出演者を発表します」

みたいなアナウンスもされ、

来年は誰がやって来るのだろう!?と、

ドキドキ ワクワクのはずなのですが、

今年は全くそれらのニュースが聴こえてきません。


ステファン・ランビエールは、

2019年のショーの後、

アート・オン・アイスは卒業する・・。

という感じの意味深なメッセージをSNSに投稿しており、

スイスのファンの間でも、

「2019年を最後にショーを後にするという意味なのか? 」

「いやいや、そんなはずは。

せめて2020年の25回記念ショーまでは出演するでしょ。」

という、両方の推測に割れています。


当事者であるステファンは、その後は口をつぐんだまま。

実際問題として、ステファン・ランビエール抜きで、

果たしてスイスのアート・オン・アイスが成立するのかどうか?

2019年のショー終了後には、主催者側からは、

"2020年は特別なショーになるので、期待していて欲しい"

との内容のメッセージが送られていましたが。

どうなるのでしょう?


公式サイトを確認してみても、チケットが販売中の情報のみで、

2020年のショーの詳細は全く更新されておらず。

(2019年9月10日時点)

Art on Ice(公式)


ほんの一瞬、

"Ice Legends" の時の忌まわしい記憶が、頭の中をよぎったり・・。

過去にはこんなこともありました。(あくまでもご参考まで)



既に大々的にチケットは売る出されているし、

Art on Ice はショーの歴史も長いので、

開催される事は間違いはないのでしょうが、

出演者達の交渉に手こずっているのかな?? 

と、実は気になっています。

スポンサーも大丈夫なのだろうかと、気になり始めると、

既にチケットを手に入れているファンとしては、

不安と心配が尽きません。


これが取り越し苦労である事を願いつつ、

2020年のアート・オン・アイス新情報が入りましたら、

いち早くまたブログでご報告します!

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今年のアートオンアイスはこんなショーでした in チューリッヒ2019(動画付)

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Vol.5は、2019年 2月 12日(火曜日)配信中です。

((目次))2019年 2月 12日配信 / Vo.5

● 今週のスイス

今年もアート・オン・アイスが開催中 ~ ブログには書かない「裏話」

● Apfelのオトナ履歴書 3.

● スイスと英国で有名な日本人についてのランキング ♪

● 我が家は給料制~日本とスイス 家計の違い

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前回の記事、

You're sooo Beautiful 〜
アート・オン・アイスに行ってきました 2019-2(動画付)

からの続きです。

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最後に、今年のアート・オン・アイスのおさらいをしておきます。

今年のショーは事前の情報通り、

例年のスタイルとは異なる

新しい試みであった事は既に記述しました。

(Art on Ice チューリッヒ公演に関する記事は、

過去のものも含めてアーカイブより、

全てご覧いただけます

「スイスの街角から」Art on Ice in Zurich アーカイブ


今年のメインアーティストは皆様もご存知の

James Blunt / ジェイムス・ブラント

でした。

で、

サブのアーティストが

Stefanie Heinzmann(ステファニー・ハインツマン)

です。


ショーは途中の休憩を挟み、

1部と2部の構成で組み立てられており、

大体、1部にサブのアーティストが登場し、

メインのアーティストは2部の最初から現れます。


過去のショーの印象では、

前半に登場するスイスのアーティストは

(スイスのアーティストでない年もあった)

前振り的なイメージが強かったのですが、

今年は違っていました。

ステファニー・ハインツマンは、

スイスの若い年齢層を中心に超人気のシンガーで、

彼女が登場すると、会場は大盛り上がり。

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以前の記事にも綴りましたが、

私は彼女の事を知らなかったのですが、

スイス人の息子さんのいる友人によると、

えーっ?彼女が出るの??

と、大興奮だったそうです。


ちなみにどのくらいの知名度かというと、

スイス人ならば、ほぼ全員知っている。

スイス人のご家族のいる私と同じオトナ世代は、

曲は聴いた事はないけれど、

名前はなんとなく知っているという人もいました。

中には、私同様、

全く知らないという友人もいました。


私の場合、

実際に彼女が登場し、歌い始めると、

あれれ〜!?

この曲、知っている!!


スイスのテレビはほぼ観ない、ラジオも聴かない、

スイスのポップミュージックはまず聴いた事のない

この私が知っているという事は、

おそらく街で買い物をしたり、

カフェでお茶を飲んでいたりした時に、

何度も耳にした事のある曲だったのだと思います。

ドライブ中に何気にかけていたラジオから

聴こえてきた事もあったのかもしれません。


そんな超ホットなステファニーが

冒頭からショーを盛り上げ、

後半ジェイムス・ブラントが登場すると、

更なる大歓声〜!!

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舞台は移動式で、

会場のどこからも近くで見られるように、

氷上をスライドして移動してくるのですが、

今年は天井から釣り上げられたゴンドラに乗って、

降りてくるシーンも!

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途中入る、スケート以外のパフォーマンスも、

今年は例年よりも更に趣向が凝らされ、

歌、スケート、アート、サーカス的な要素、コミディ、

それら全てを織り込んだ、

究極のエンターテイメントだと感じました。

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素晴らしいショーはあっと言う間に終了〜。

日本人が出場しなかったショーで、

もう一度同じものを見たい!

と感じたのは、今年が初めてでした


全体的な感想としては、

出演アーティストや舞台装飾、音響システムなど、

お金をかけるところには、ものすごくかけて、

削れるところは削った、

(ある意味、すごくスイスらしい)

と言う印象の強い、今年のショーでした。


こちらはフィナーレの様子の動画です。

公演終了後にスイス国内でテレビ放送がありますが、

例年、多分フィナーレの部分は

テレビでは放送されていないと記憶していますので、

ご興味がおありの方はどうぞ ♪


一部画像のブレは、私もステファン・ランビエールと

ハイタッチをしていたからです(苦笑)





いつものように、 来年の公演の予定も、

既に発表されています。

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来年はアート・オン・アイス 開催25周年の記念イヤーで、

2020年2月6日〜2月16日まで。 

チューリッヒは2月6日〜9日の予定です。

(2019年2月現在の予定です。

追加公演などの可能性もあるため、あくまでもご参考まで)


また来年も、きっと、

アート・オン・アイスに行きたいなぁと思います!


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