スイスの街角から

スイス在住20年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

ギリシャ・クレタ島旅行記(2011)

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月18日に発売予定です。


可愛いロゴのエーデルワイス航空(ギリシャ・クレタ島旅行記 1.)


今年の夏のバカンスで過ごした、ギリシャ・クレタ島での休日。

島に滞在中に感じた事は忘れないうちにと即効でまとめ、

このブログにアップして参りましたが、

ここから先は「ギリシャ・クレタ島旅行記」として順を追って

美しいクレタ島の景色や珍しい郷土料理と文化、

そして、ギリシャの人々の生活風などを綴ってみようと思います。


まずはこちら、チューリッヒ空港からの出発です。

今回はスイス・チューリッヒを本拠地とする

「エーデルワイス航空(Edelweiss Air)」 のご紹介。


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「エーデルワイス」はご存知の通り、

スイスの象徴とも言える高山に咲く雪のように清らかな白い花。


エーデルワイス航空は元々はスイスの大手旅行会社の

 『Kuoni Reisen』の子会社として、

ヨーロッパの島々など主にリゾート地への

チャーターフライト便をメインに運行していましたが、

現在は Swiss International Airlines (LX) の子会社となり、

LXとの共同運行便、及び定期便として運行されています。


航空券はLXの予約システムを利用しインターネットでチケットを購入しました。


チューリッヒ空港からクレタ島の空港「 Heraklion (ヘラクリオン)」までは

約2時間20分のフライト。


クレタ島は地中海では、シチリア島、サルデーニャ島、キプロス島、

そしてコルシカ島に次いで、5番目に大きな島 なのだそうです。


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(*「 Heraklion (ヘラクリオン)はドイツ語または一部の日本語ガイドでは、

  Irakulion(=イラクリオン) とも表記))




今回はヨーロッパ内の移動であった事もあり、エコノミークラスを利用しました。

こちらが機内食。

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約2時間半のフライトに、機内でのお食事は全く期待はしていなかったものの、

ちゃんと調理されたホットミール(この日はチキン)が提供され、

お味もそこそこ美味しくいただきました。


飲み物はソフトドリンクが無料、ワインやアルコール等は有料

ちなみにワインは小さなボトルで8ユーロでした。

(私が搭乗したチューリッヒーヘラクリオン 間)


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(上記はクレタ島へのランチタイムの行きの便。

チューリッヒへの帰り便はハムにサラダがついた "コールドミール" でした。)



至る場所にシンボルのエーデルワイスの花があしらわれ、

とてもかわいいイメージです。


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途中、機内の窓からはサントリーニ島や地中海に浮かぶ島々が眺められ、

リゾート地への旅の気分も盛り上がります!


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そしてようやくヘラクリオン空港に到着。

預け入れのバゲージを受け取るターンテーブルはかなり込み合っていました。


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エコノミークラスであったものの我が家は夫婦とも、

「スターアライアンス(Star Alliance)」のゴールドメンバーのため、

航空会社預け荷物には、
"Star Alliance Gold(=Priority)のタグ"

が付けられていたハズ・・・。

にもかかわらず、ギリシャではそんな事は通用しないようで、

荷物はプライオリティとそうでないもの、全く関係無しに出て来ました。

考えてみるとあの荷物のプライオリティシステムは

日本からビジネスクラスを利用した際にも

チューリッヒ空港でも全くその効果はなく、(← その他でもいつも)

あれをちゃんと見て荷物をターンテーブルへ乗せて下さっているのは、

「日本だけ!?」なのではないかとも感じていたのですが、

夫によるとロンドン(ヒースロー空港)でも、意外にも正確に

バゲージのプライオリティは守られているそうです!(余談)


スイスとギリシャの間にはシェンゲン協定が結ばれているため

入国審査は無しで、荷物を受け取った後は直接税関を通り抜けられます。

税関を出ると、

そこには事前に手配を済ませておいたホテルのお出迎えの方が待っていました。

空港から私達が宿泊したホテルのある Elounda (エロウンダ)までは、

車で約1時間で到着。


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いよいよ私たち夫婦のギリシャ・クレタ島での旅が始まりです!



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地中海のビックリするほど新鮮なウニとお刺身!(クレタ島旅行記 番外編 5.)


クレタ島に滞在中にいただいた夕食、それはギリシャ料理だけではありません。

私達夫婦の宿泊しているホテルには5カ所のレストランがあり、

ギリシャ料理の他イタリアン、地中海レストラン、

フィッシュレストランなどがあり、

それらのどのレストランをも満喫しているのですが、

その中で注目し、期待していたレストランの一つが、

「SUSHI & ポリネシアン料理」


お寿司とポリネシアン料理を一緒に出すというコトを聞くと、

私達日本人からすると、なんだかちょっぴりアヤシゲ!?

なんて気もしてしまうのですが、結果としてはなかなか楽しめました。


レストランの名前は "Blue Lagoon (ブルー・ラグーン)"

その名の通り、

レストラン内の内装は青を基調に海の中をイメージした雰囲気。

ホテルのプライベート・ビーチのすぐ目の前に、

そのレストランは位置しており、ロケーションも抜群。


夕暮れ時が過ぎた海辺のレストランは次第に暗くなり、

レストラン内は海の中にいる感じが強まります。



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そしてこちらにご注目!

一応それらしき「寿司カウンター」が設置されており、

魚の泳ぐ青い水槽の上にはネタを並べたショーケースが設けられています。


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お寿司カウンターが有るとはいえ、ここはギリシャのクレタ島。

板前さんは日本人ではなく、

日本のようなお寿司は期待してはいなかったものの、

何と言ってもここは地中海に面した島、お魚の新鮮さはイチ押しです。


お寿司のネタはなかなか種類が豊富で、

トロ、マグロ、ハマチ、サーモン、ホタテ、イカ、甘エビ・・・

などの他、

夫と私の大好きなウニとイクラもあるではありませんか!


ちなみに "ウニ(雲丹)" は澄み切った海の浅瀬にも、

ごろごろと転がっていました。

下の写真、海の中に点在する小さな黒い個体が雲丹です。

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(画像では分かり辛いかもしれませんが、肉眼でははっきりとウニが確認できました!)



早速お刺身を前菜としてアラカルト(個人で選択)で選び、

その後にお寿司をいただいてみる事にしました。



まずは前菜にお刺身を注文。

こちらがお刺身、ハマチ、マグロ、タイ そして甘エビ です。


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お刺身はどれも獲れたて新鮮なお魚なのがよく分かり、大満足!

切り方は少し厚めでポテッとしていましたが、

とても美味しくいただきました。


そしてお寿司の前に、私は海老のてんぷらを注文。

以前にも何度か書きましたが、私はエビが大好き!

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そしていよいよお寿司、こちらもアラカルトで、

ウニ、イクラ、ハマチ、そしてニューヨーク巻き(創作寿司のような感じで、

サーモンの皮をかりかりに焼いたものを中にはさんで巻いたもの)

を注文。



それがこちら、見た目はほぼ完璧です。

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そして肝心なお味はと申しますと・・・


「ああ、残念・・・!」


"ねた" はとても新鮮で美味しいのに、

すし飯であるご飯の部分がべちゃっとしていましたー。

とはいえ、

スイスの日本人経営以外のお寿司屋さんのものよりはずっと美味しかったです。


夫も私も海外では、日本人経営(または日本人の板前さんがいらっしゃるお店)

意外ではお寿司に関しては全く期待はしていないので、

予想通りといえば、まあそんなトコロです。


お寿司は少し残念ではありましたが、

お魚の新鮮さとその種類の豊富さは、何と言っても海のそばで抜群で、

久しぶりの "なんちゃって・ニホンショク" をとても満喫した夜でした。



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地中海の意外なお土産はコレ!(クレタ島旅行記 番外編 4.)


ギリシャの特産品といえば、何が思い浮かぶでしょう?

どのギリシャ料理にもタップリ使用したオリーブオイルやオリーブ、

羊やヤギのフェタチーズ等など・・・。

ギリシャのおみやげといえば、食に関するものの印象が強かったのですが、

実際に町を歩いていて、ちょっと驚いた地中海の特産品、

それが「スポンジ」です。


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町のマーケットでも、スポンジがいっぱい!

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通常日本やその他の国でよく見かけるスポンジは、

ほとんどが合成素材でできたものなのだそうですが、


こちらのお店先にならぶこのスポンジはすべてが 天然海綿 のスポンジで、

ギリシをはじめとする

地中海の国々ではこの天然スポンジの生産が盛んなのだそう。

そしてギリシャのスポンジはキメが細かく崩れにくい、

ソフトな肌触りで泡立ちもバツグンなのだそうです。


まあそれにしても、

いろんな種類のスポンジが、あるわ、あるわ! という印象。


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お土産用にパックになったものも!

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ガイドブック等に記載されているクレタ島のその他のお土産といえば、

毛織物、刺繍商品、陶磁器・・・など等との事なのですが、

実際にこの島の滞在していくつかの町を訪れてみて、

上記のスポンジと共に目を引いたものが、「ハチミツ」です。


こちらも町のお土産物屋さんの棚にズラーリと並んでいます。

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私も自宅用に購入してみました。


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こちらは刺繍商品に陶器の数々・・・。

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この島での面白い発見はまだまだ続きそうな予感です。


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ギリシャの魔除けのお守りと、不思議なストレス解消グッズ(クレタ島旅行記 番外編 3.)


ギリシャ・クレタ島に滞在中の我が家。

今日はギリシャの素敵なお守り、

そして開運グッズでもある素敵なアクセサリーをご紹介します。


町を歩いているとお土産物屋さんでよく見かけ、

また地元の人々が身につけている不思議なモチーフの飾り。


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これはギリシャ語で「BASKANIA
(バスカニア)」と呼ばれる

お守りのようなもので、

悪意や邪視から身を守り『幸運を呼ぶ』として信じられているもの。

"目玉のような形" のモチーフが付けられているのが特徴です。


邪視とは、

他人からの妬みを買う事が、

"不運をもたらす" という意味合いもあるのだそうで、

地中海沿岸はこの蛇視の力が強いという言い伝えがあった事から、

この大きな目玉がその邪視を大きな目で見つめ、

お守りとして守ってくれるのだそうです。


実はこのバスカニア、宿泊中のホテルのウェルカム・ギフトとして到着時に

部屋にプレゼントとして置かれていたのですが、

箱を開けてみて、


「これは一体何なのだろう・・・??」


と、不思議な形のこの飾りのようなものを最初は全く理解出来なかった

夫と私・・・。


こちらがホテルからいただいたお守り、

上部真ん中目玉の形のモチーフがついています。


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その後ホテルのスタッフの方に尋ねていたり、

ネットで検索をするうちとても素敵なお守りであり、

いわゆる「開運グッズ」で有る事が判明しました。


日本のお守りにも少しにていて、

これは自分自身で自分のために購入するものではなく、

主に新年を迎える際に家内安全のためにどなたか親しい方に送ったり、

または大切な人へ魔除けのために送るのだそうです。

この「目玉」が "悪" を見張り、これを身につけている事により、

その悪運を取り除いてくれる・・・というのが意味合いのようです。


私達がいただいたもののように、

部屋の飾りのインテリアの一部として置いたり、壁にかけたりするもの、

またはブレスレットとしていつも身につけられるもの、

日本のお守りのように「大切な人が安全運転できますように・・」

との願いをこめ、

車のミラーのあたりに飾ったりしているのも見かけました。


こちらはブレスレットです。

魔除けの「目玉」がいっぱい!

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人から送っていただくのが重要との事なので、

私も夫にブレスレットを買ってもらいました!


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太陽の光りにかざすとこんな感じ・・・。


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変わってこちらは "ギリシャの健康グッズ"

ギリシャ語で「KOMBOLOI (コムボロイ)」と呼ばれるもの。


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これらを "振り回して" プレーする(遊ぶ)事で、ストレス解消になるのだそう。

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正直なところ形を見ただけでは、

これを振り回すとなぜストレス解消になるのか、私にはよく理解出来ませんが、

ギリシャではれっきとした健康法として、人々の間で根付いているのだそうです!

こちらも町のお土産屋さんやジュエリーショップなど、

至る場所にディスプレイされていました。


なんだかまだまだフシギな事がいっぱいの、

ギリシャ・クレタ島の旅です。




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ギリシャ料理いろいろ(クレタ島旅行記 番外編 2.)


現在ギリシャ・クレタ島に滞在中の我が家、

今日はギリシャ料理をちょっぴりご紹介いたします。


ギリシャ料理といえば、

ムサカ(炒めてトマトソースで煮込んだ挽き肉に

ナスとジャガイモを重ねてオーブンで焼いたお料理)や

タラモサラダ、そしてフェタチーズを使用したお料理などは

耳にした事があるものの、

自分自身でギリシャ料理を味わったのは今までの人生で2回だけ。

しかもそれは、以前にバンクーバー(カナダ)に留学していた頃に1度、

そしてスイスに来てからはバーゼルに住んでいた頃、

国境を越えてドイツ側の町に出かけた際に一度。

従い本格的なギリシャ料理を味わったのは今回が初めてです。


クレタ島に到着した夜は、せっかくギリシャまでやって来たのだから・・

という事で、

ホテル内には数カ所の様々な種類があるレストランのうち、

初日はまず「ギリシャ料理」をいただきました。



こちらがレストランの外観。オリーブの木々に囲まれ、素敵な雰囲気です。

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テーブルに着きワインと料理の注文をしたあと、

最初に運ばれてきたのがこの「お豆の煮込み料理」

日本の居酒屋で例えるところの "お通し" のようです。

(しかし、お通しと異なる点はこちらは "無料" でした。)


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私は通常は "まめ料理" はあまり好んではいただく方ではないのですが、

オリーブオイルを主体に味付けがされたこのお料理はしつこくなく、

白ワインにもピッタリで美味しい!

ギリシャワインはスイスで毎年開催されるワインメッセで

試飲してみたのがはじめてで、今回は2度目です。


ギリシャのシャルドネを注文してみましたが、

カリフォルニアのシャルドネにどことなく味わいが似ており、

とても美味しいワインでした。


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前菜に夫は

イカのフライ「カラマラキア・ティガニタ(kalamarakia tiganita)」、

私は「タコの煮込み」をいただきました。


イカのお料理はスイスのレストランでも時々見かけるのですが、

スイスではタコはあまりいただく機会もなく、

しかも新鮮なものをいただけるのは海辺に来た時だけ!

これでもかー!!というくらい、シーフードの食べまくり(笑)


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こちらが私の注文した「タコのトマトソース煮込み」

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細かく切らず、タコの足をそのまま使用したお料理は、

ギリシャ料理の特徴
でもあるのだそうです。

ソースはタコとも相性のよいトマトソースなのですが、

イタリアのトマトソースとはまた異なった美味しさで、

細かくみじん切りにした野菜をソースに煮込んでいるため、

トマトの酸味が抑えられ、

オリーブオイルをタップリいれたソースに野菜の甘みが加わり、

ソースだけでもワインが進んでしまいそうで、

ソースに絡まったタコは、柔らかくて美味しいタコでした。



メインには夫はギリシャの伝統料理、「スーヴラキ(souvlaki)」をチョイス。

通常は羊のお肉をケバブのように、

炭火かグリルで焼いた串焼きのようなものなのだそうですが、

こちらのレストランでは豚肉を選びました。


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スーヴラキにはギリシャ伝統の

ザジキ(細かく切ったキュウリとニンニクをオリーブオイルとともに

ヨーグルトに入れて作ったソース状のもの)をつけていただきます。



私はメインに「エビの地中海グリル」を選択。

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エビが大好きな私ですが、プリプリ 新鮮なエビをいただけるのも、

海辺のリゾートに来た時だけ!

美味しいギリシャ料理とシーフードを満喫しました。


旅の初日の夜からお腹いっぱいになり、

デザートはいただかずにパスしようと思っていた矢先、

サービスで運ばれてきたのがこれ、

この島でも多く栽培されているらしいスイカ。


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重いデザートは別として、

さっぱりスイカならばといただき満足していたところ、

次に運ばれてきたのがこちら、アルコール度のとても高い "グラッパ"


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こちらも思いもよらずサービスでいただいたのですが、

それにしてもサービス次々といろんなものが運ばれてくるのは

ギリシャの普通のサービスなのか、

はたまたこのホテルのギリシャ・レストランが特別だったのか!?

何かが「無料」でサービスをしていただけるなんて事とは無縁の

スイス生活が長くなっている私たち夫婦には、ちょっと戸惑いの嬉しい驚き!

お腹も心も大満足の、ギリシャ・クレタ島の初日の夜でした。




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数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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