スイスの街角から

スイス在住 21 年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

スイス&ヨーロッパのニュース

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月に発売されました。紙書籍とあわせまして、電子書籍も発売中です。


ミュンヘン空港でのトラブル:乗客は空港の機内で眠ることになった…(欧州のニュース)


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本日のブログは、

先日読んだニュースより…。

スイスの話題ではありませんが、

なんだか他人ごとだとは思えない、

ドイツ・ミュンヘン空港での

驚きのニュースを目にしました。


ドイツ:ミュンヘン空港では

深夜に6便が欠航となり、

約 500人の乗客が

空港で待機中の機内で眠ることになった。







先週の木曜日に発生した、

ミュンヘン空港内でのトラブルでした。


123人の乗客が搭乗していた、

ミュンヘン発コペンハーゲン行きの

ルフトハンザ航空便の乗客は、

本来であれば約1時間半の飛行で

目的地へ到着するはずが、

一晩中機内で過ごしました。

それは悪天候と夜間飛行禁止によるためでした。


そもそもの原因は、

大雪による悪天候のため、

ルフトハンザ航空の機体が駐機場で

足止めされたことから始まりました。

空港は大混乱に陥り、

すでに出発予定時刻よりも

数時間遅延していた

コペンハーゲン行きの便は、

乗客が機内に搭乗した後も、

更に数時間の待機となりましたが、

天候が改善されませんでした。

ミュンヘン空港では通常、

深夜0時から午前5時までは

厳しい夜間飛行規制が敷かれていたため、

飛行機が離陸できる夜間の時間を

過ぎてしまい、

離陸できなかったのだそうです。


この便のほか、

6 便が最終的に欠航となり、

約 500人の乗客が機内で一晩を過ごすことに

なったのだそうです。


出発ゲートまで戻って、

乗客を待機させればよかったのに…。

と思ってしまいましたが、

欧州内ではよく見られる、

飛行機の搭乗口まで

空港内のバスで移動しなければならない位置に

飛行機が待機していたことや、

(バスの運転手は全て帰宅していた)

一度出国の手続きを済ませていたことなど、

いくつかの理由も重なって、

驚きの事態に…。


幸い、機内での暖房と電力、

水は十分に供給されたそうですが、

欧州内の近距離を飛ぶ飛行機だと、

機内にはケータリングの食料は

ほぼ積んでいなかったでしょうし、

夜間の数時間とはいえど、

乗客は不安な夜を過ごしたに違いありません。


ルフトハンザグループは、

この日搭乗していた乗客全員に、

補償金を支払うと発表しています。


欧州内を飛行機に乗って

しばしば旅する私にとっては、

とても他人ごとだとは思えない、

驚きのニュースでした。


(本日の画像は過去にミュンヘン空港で撮影したイメージ画像です。
記事の本文とは関連は関連はありません。)

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スイス クラン・モンタナの悲劇(続・続報)


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本日はスイスのニュースをお届けします。

年明け早々に飛び込んだ

スイスで発生した

悲劇的な火災事故のニュースの続報。

以前に綴っていたブログ記事の続きです ↓ ↓





先日、スイス ヴァレー州の山岳リゾート

クラン・モンタナで発生した火災で、

新たな犠牲者が出てしまいました。

チューリッヒの病院で治療中だった

18歳のスイス人男性が、

先週土曜日に同病院にて、亡くなられたそうです。



ヴァレー州検察庁は、

大晦日に発生したバー「ル・コンステレーション」

の火災による死者数は、

これで41人となったと発表しました。

これからの将来があるはずだった

若い青年の新たな悲報に、

心がいたんでやみません。


検察庁による捜査の現状については、

これ以上の情報は提供されていないそうです。

クラン・モンタナで発生した火災は、

スイスの近年における最悪の悲劇となりました。


現在、スイス各都市に分散されて治療中の

全身火傷を負った重傷患者さんの中には、

極めて深刻な状況にある人もいるそうです。

危篤状態が続いている若者もいるそうで、

犠牲者の人数が拡大されることも

懸念されています。


治療中の彼らの若い命が、

なんとか助かって欲しいと

願うことしかできません。

(本日の画像は記事との関連はなく、イメージです)

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トランプ大統領がダヴォス会議に…反対派は…。


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スイス東部にある山あいの村 ダヴォスで、

毎年恒例となっている年次総会

世界経済フォーラム(通称:ダヴォス会議)

が、19日に開幕しました。

今年は21日に米国のトランプ大統領が、

世界の首脳らと会談することが発表され

開始前から話題を呼んでいました。


それにちなんでスイス各地では、

反対派によるデモが行われたため、

在スイス日本大使館からも

在留日本人へ注意喚起のメールが届きました。


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チューリッヒでも19日の夜間に、

反トランプ派によるデモが決行されました。

その結果、

デモ隊の一部の人々が暴徒化し、

警察官3人が負傷する事態となったそうです。



ある警察官には脚に石が当たり軽傷、

もう1人は投げられた花火で脚を負傷、

3人目の警察官は、

チューリッヒ市内のシュタウファッハーで、

デモ参加者が設置したバリケードに接触して

転倒したそうです。

さらにもう1人の警察官の頭部に

投げられた石が当たりましたが、

ヘルメットを着用していたため、

幸いにも無傷だったそうです。

デモ参加者に負傷者は報告されていないとのこと。


暴動の間、

警察は放水砲と催涙ガスを使用して

鎮圧に努めたのだそうです。

「トランプは歓迎さていない」

をモットーとしたデモは、

チューリッヒ市内を行進し、

途中で爆竹、発煙弾、

花火が繰り返し使用されたそうです。


普段、私も普通に歩いている

チューリッヒ市内の見慣れた場所で発生した

騒動でしたので、

ニュースを読むだけでも恐ろしく、

その画像や映像を目にすると、

かなり過激で危険なデモだったのだと

感じてしまいました。


報道によると、

チューリッヒのバーンホフシュトラッセと、

ウラニアシュトラッセの交差点では、

落書き、建物の出入り口への落書き、

花火弾の投げ込み、

店舗の窓ガラスの破壊などが報告されました。


日本でブログをご覧くださっている

みなさまからすれば、

スイスのイメージとはちょっとかけ離れた印象で、

本日のトピックには

驚かれた方々もいらっしゃるかもしれません。


グリーンランドの問題によって

緊張が高まっている欧州内。

ダヴォス会議が無事に進行することを願います。

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スイス クラン・モンタナの悲劇(続報)

ブログネタ
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スクリーンショット 2026-01-18 22.16.51

2026年 元旦早々にスイス ヴァレー州  

クラン・モンタナのバー

「ル・コンステレーション」で、

壊滅的で、悲惨な火災事故が発生しました。


この事故では、40人が死亡、116人が負傷し、

現在もスイス各地の病院で、

負傷者の治療が続けられています。


先日のブログ記事からの続きです ↓ ↓

 

1月9日には、

バーで亡くなられた犠牲者を追悼し、

スイス全土の教会の鐘が鳴り響く中、

1分間の黙祷が捧げられました。

ヴァレー州マルティニーで行われた追悼式には、

1,000人以上が集いました。

スイス国内外の政府関係者や、

政治家も参列したそうです。

チューリッヒ市内を運行中のトラムは、

この時間は一時停止して、

犠牲者の方々を悼みました。


そして、ここ数日で、

この火災事故の詳細が、

次々と明るみに出てきました。

一つの過失ではなく、

様々な負の要素が重なって、

この悲劇が生まれてしまったようです。


バーのフランス人オーナー、

ジャック・モレッティ氏と

ジェシカ・モレッティ氏は、

当局から過失致死、過失傷害、

過失放火などの罪で告発されています。


ジャック・モレッティ氏は、

過去にスイス国外で犯罪歴があったことが

明らかになっていましたが、

このほど新たに、

スイス国内でも犯罪歴があったことが

判明したそうです。

それが事実であれば、

スイスでバーを営業する許可は

彼には与えられないはずなのですが、

闇のお金が動いたりして、

彼が営業許可を得ていた可能性が

あるのかどうか?

という点にも注目されています。


スイスの裁判所は、

ジャック・モレッティ氏に対し、

逃亡の恐れがあるとして、

3ヶ月間の公判前勾留を承認。

妻のジェシカさんは勾留されないものの、

スイスからの出国禁止を含む

代替措置が取られています。


事故が発生したバーでは、

防災点検は毎年行われるはずであるのに、

2019年に行われた点検を最後に、

5年間点検が実施されていなかったことが

判明しています。

安全基準が徹底していれば、

この悲劇は避けられたと指摘する声も

あがっています。


ヴァレー州の検察の発表では、

クラン・モンタナのバー

「ル・コンステレーション」で発生した

火災の出火原因は、

「フォンテーネン(Fontänen)」と呼ばれる

筒形の花火を店内で使用したことによるもので、

火災はバーの地下室の天井に敷かれた

防音フォームに、

花火のついたシャンパンボトルが

近づきすぎたことが原因だと

考えられています。


火災発生時には、

店内にいた複数の人々が

この花火をシャンパンボトルに取り付けて

使用していた様子が、

その場にいた生存者からの

画像や映像で確認されており、

天井から発生した火災は

短時間で急速に燃え広がり、

フラッシュオーバーが起きた可能性が

高いのだそうです。


死亡した従業員の一人である女性(24歳)は、

天井に火がついた際にヘルメットをかぶり、

花火をつけたシャンパンボトルを

天井に届く高さで持っている姿が

動画でも広く確認されています。


この女性の親族の弁護団によると、

従業員は、

花火の危険性を認識していなかった。

従業員達は安全訓練を受けておらず、

燃え上がった天井の危険性を

認識していなかった。

女性も犠牲者の一人だと主張しています。


亡くなられた従業員の女性は、

まさか自分の行為が大惨事に繋がるなんて

想像もできなかったのでしょう。

彼女も犠牲者の一人となられてしまったことに、

深く同情する思いがあります。


けれども、大勢亡くなられた

他のご遺族の側からすれば、

一人だけの過失とは言えなかったにしろ、

そういった行為がなければ、

こんな大惨事にはならなかっただろう

といった気持ちもあるのではないか?

とも思ってしまい、

とても難しいことだな…

と、感じてしまいます。


バーへと降りる階段が、

店内改装後に以前よりも

狭くなっていたという事実もあるそうで、

今後も続く捜査では、

バーが安全基準を満たしていたかどうか、

非常口は機能していたかどうか、

消火器が設置されていたかどうかなど、

いくつかの点を明らかにする必要があるそうです。



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スイス クラン・モンタナで起きた火災


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新年早々、スイス大変な、

そして、

とても悲しい火災事故が発生してしまいました。

日本国内でも連日大きく報道され、

ニュースをご覧になられた方々も

いらっしゃると思いますが、

スイス南部ヴァレー州にのスキーリゾート、

クラン・モンタナのバー

「ル・コンステラシオン」で、

1月1日未明に大規模な火災が発生しました。


ヴァレー州警察の発表によると、

この火災によって約40人が死亡、

100人以上が重傷を負っているそうです。

火災事故だということもあって、

亡くなられた方々の身元の確認には、

かなりの時間を要することになるそうです。


事件は1月1日木曜日の午前1時半頃、

混雑した人気のバーで発生。

店内に居合わせた生存者の

その後のインタビューでは、

店の中にいた一部の人達が、

シャンパンボトルにスパークラー(手持ち花火)

を立て、

天井近くまで高く持ちあげていたそうです。

それが木造の建物の天井に引火して

大惨事となったようだと報道されています。


実際にその様子と、

引火した火を必死に消そうとしている人々が映った

動画もニュースで流されています。

ここまでは、

日本でも報道されている内容だと思います。


事件発生以来、

スイス在住である我々夫婦もとてもショックで、

スイスの友人達とも連絡を取り合っています。

実際にスイスにいるの友人達の話では、

事件発生以来、

スイスは喪に服されている状態で、

国全体が大きな悲しみに包まれています。


1月1日に予定されていた、

ルツェルン(ルツェルン州)、

アスコーナ(ティチーノ州)での

新年を祝う打ち上げ花火は、

この状況を受けて、

急遽中止されました。

一方、

インターラーケン(ベルン州)では、

予定通りに花火の打ち上げが決行されたそうで、

スイスの人々の間では、

賛否両論の物議をかもしているそうです。

スイスは九州ほどのサイズの小さな国で、

こんな大きな事故はとても稀です。

それだけに人々のショックも大きいのです。


事故が発生したのはヴァレー州ですが、

現場だけに限らず、

小さな国では全国にその影響を及ぼしています。

チューリッヒ大学病院は、

火傷の治療を重点的に行う技術と

設備が整っているため、

重傷者の中にはチューリッヒ大学病院の

ICUへ移送された人々や、

ジュネーブ、ベルンなど、

ほかの都市部の病院のICUにも運ばれ、

分散して治療されているそうです。


私の住むチューリッヒ州の街にも、

救命救急のある病院があるのですが、

チューリッヒのICUが満床になっていることを受けて、

ほかの病院へと一般の患者さんが流れ、

広範囲で病院が混み合っていて、

ベッドが足りない状態だそうです。


怪我をしたり、事故に遭わないよう、

救命救急など、

病院を利用する状況を避けられるよう、

気をつけて行動してくださいとの、

自治体による異例の警告も発せられています。


私達もまもなくスイスに戻りますので、

大きな病院のお世話になることのないよう、

気をつけなくてはなりません。


クラン・モンタナで命を落とされた方々へ、

心よりご冥福をお祈りします。

そして、

事故に遭わて治療を受けられている方々が、

1日も早くご回復されることを願っています。


(本日の画像は、記事とは無関係です。)

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数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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