スイスの街角から

スイス在住18年目。 チューリッヒ湖のほとりに、英国人の夫と共に住んでいます。 カルチャーショックでいっぱいの実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

スイス&ヨーロッパのニュース

ブログ【スイスの街角から】が、「ライブドアブログ OF THE YEAR 2020」"ブログニュース賞" をいただきました。いつもブログをご覧下さり、ありがとうございます。


夜警募集中


IMG_6437

「スイスの街角から」インスタグラムは こちらです★

美しいお天気が続くチューリッヒ州。

自宅から眺めるチューリッヒ湖畔の風景も、

すっかり真夏の雰囲気になりました。

週の中頃は、更に気温が上がりそうです。


スクリーンショット 2021-06-14 20.23.34

さて、本日は、

スイス・フランス語圏の都市のニュースより。


ヴォー州のローザンヌ(Lausanne)では、

ヨーロッパ内でも数少なくなった

夜警がいることでも知られていますが、

ローザンヌでは今、

その夜警のアルバイト(パートタイムの仕事)

の求人募集中だそうです。↓

Guet·te de la cathédrale - auxiliaire


ローザンヌでは、

町のランドマークである

ゴシック様式の大聖堂の鐘楼に夜警が上って、

毎晩、夜10時から午前2時までの毎時間、

時刻を知らせる鐘の音とともに、

肉声で時刻を告げています。


美しい旧市街の屋根を見下ろす

大聖堂の頂上での仕事は、

15世紀から600年も続いてきた伝統で、

英語では、

タウン クライアーと呼ばれる仕事だそうです。

Hear ye, here ye! This Swiss city is looking for a town crier(The Local)

【英語ニュースより、ご参考まで】


中世の時代は町の建物が木造だったため、

町の火災は人々の生活に常につきまとい、

大聖堂の上から町を見守る夜警は

重要な役割を担っていました。


現在では夜警はほとんどが姿を消し、

ヨーロッパ内でもローザンヌを含めた

7カ所ほどの自治体でのみ受け継がれている

古き伝統であるとのこと。


この役職に就く人は、

ヴォー州にあるこの都市が

1405年以来大切にしてきた伝統を

引き継ぐことになり、

重要な役割だと言えます。


募集条件は、


● 毎晩街を見守る

● 毎時午後10時から午前2時までの時間に

肉声でアナウンス

(フランス語ですが、外国語の知識があれば尚可)

● 大聖堂の鐘楼まで53の石段を登る必要があり

● 前科がない

● 仕事中、眠ってはならない 

● 365日(1年)勤務


など

栄誉ある伝統の仕事を受け継ぐのは、

かなりハードな印象ですが、

とても誇らしい任務なのだと思います。


ここからは余談です。

上記、アルバイト(パートタイムの仕事)

と記しましたが、

スイスでは、会社勤めの正社員でも、

多くが副業を認められています。


上記のニュースはさておき、

時間が許せば、

例え会社勤めをしていても、

複数の仕事を掛け持ちすることが可能なのです。


私の夫、Banana が勤務する、

チューリッヒ州(ドイツ語圏)

に本社を置く

医療系関連の企業も同様です。

同僚達の中には副業で、

実家の家業を継いで、

舞台装置の設置などの

エンタメ関連の会社経営者と、

医療系の会社員として二足の草鞋をはく人や、

実家の農家を経営しながら、

会社勤めも続ける人、

スイス本社では会社員として働きつつ、

国外で起業している同僚も複数います。


日本のドラマを観ていると、

副業が会社にばれて、

解雇される!?

なんてストーリーも

何度か目にしたような気がしますが、

複数の仕事掛け持ちは、

スイスでは全く問題無しの、

"あるある" です。


これもまた、

大きな文化の相違だなぁと

感じたりもしています。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
2つのブログのランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして、
ランキングの応援をどうぞよろしくお願い致します。 

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ



ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
ブログの読者登録はこちらより ♪
 
 

スイスの街角から(新) - にほんブログ村 
 

スイスでワクチン接種証明発行スタート



スクリーンショット 2021-06-09 20.44.23

「スイスの街角から」インスタグラムは こちらです★

スイスでは今週7日(月曜日)より、

コロナウイルスのワクチンを接種した人々を対象とし、

ワクチン接種証明書【ワクチンパスポート】

(COVID certificate)

の発行を段階的に開始しました。


首都ベルンからスタートし、徐々に広げ、

6月末までにはスイス全土で利用できる予定だそうです。



この証明書は、

ワクチンを2回接種した人の他、

コロナに罹患し回復した人、

直近のPCR検査で陰性反応が出た人が対象です。


スイス連邦保健庁の発表によると、

6月9日午前の時点で、

新規感染者:541人 

ワクチン2回とも接種完了した人:23.9 %

ワクチン1回を接種完了した人:15.7 %

ワクチン未接種:60.4 %

となっています。


日本でも今夏から、

ワクチン接種証明の導入予定とのことですので、

日本とスイス双方のシステムで

リンクしていただける日が来ると良いなと思います。

日本とスイスの行き来も、

ワクチン接種証明で、

徐々に緩和されることに期待!



ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
2つのブログのランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして、
ランキングの応援をどうぞよろしくお願い致します。 

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ



ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
ブログの読者登録はこちらより ♪
 
 

スイスの街角から(新) - にほんブログ村 

日本から欧州へ旅行再開、ワクチンパスポートに期待!


IMG_2064

「スイスの街角から」インスタグラムは こちらです★

昨日報じられた日本のニュースで、

日本と欧州を結ぶ、

とても興味深いものがありました。

その内容とは、

イタリアはワクチン接種証明書

いわゆる『ワクチンパスポート』を所持する

日本人観光客の受け入れを、

 "隔離なし" で再開する予定とのこと。


時期はまだ未定とされていますが、

2回のワクチン接種を無事に終えられれば、

日本から欧州へ旅行に出られる皆様が、

到着後の隔離期間は無しで自由に旅行できる、

そんな明るい未来がやってくるのだなぁと、

スイスに住んでいる私でさえも、

ワクワクと期待が膨らみます。


日本からスイスへの受け入れはどうだろう?

と考えてみました。

スイスのコロナ新規感染者数は

わずかずつではあるものの、減少の傾向にあり、

今週の水曜日には、前回の4月に引き続き、

緩和政策も決定しました。

スイスでは5月31日より、

レストランの屋内席も営業が再開されるなど、

(現在はテラス席のみオープン)

他にもいくつかの緩和政策が発表されました。


スイスは海外からの旅行者の受け入れは、

まだもう少し先になりそうな気もしますが、

あと、もうひと頑張りなのだろうとも思います。


私のインスタグラムをフォローしてくださっている

日本在住のスイスファンの方々からは、


「早くスイスに旅行に行きたい。」


「(旅行で)1日も早くスイスへ戻りたい。」


と、心の叫びとも取れる

コメントをいただくのですが、

その度に心が苦しくなってしまいます。


イタリアが先頭をきって、


他の欧州の国々もそれに続ける日が来るよう、

スイスへも日本から皆様がご安心して、

訪れられる日が1日も早くやって来ますようにと、

各国のコロナ収束を願うばかりです。


日本もワクチン接種が

国民全員に行き渡ることが先決ですが、

その先には『ワクチンパスポート』の取得も、

現実味を帯びてきたと感じています。


さて、その『ワクチンパスポート』って、

どんなものなのかと思ってしまうのですが、

欧州バージョンはこんな感じらしいです。

pFotoJet
左がスマートフォンにダウンロードする

エレクトリック(E)バージョン、

右が印刷してプリントアウトする紙バージョン。


私は2回目のワクチン接種が完了するのが

6月の予定なので、

これらをまだ手に入れることはできませんが、

今年の夏はこれを所持して、

欧州の国外バカンスへと出掛ける人々も

きっとたくさんいそうです。


我が家はその前に、

ワクチンを接種しなければ〜。

いよいよ来週、第1回目の接種に行ってきます。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
2つのブログのランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして、
ランキングの応援をどうぞよろしくお願い致します。 

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ



ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
ブログの読者登録はこちらより ♪
 
 

スイスの街角から(新) - にほんブログ村 
記事検索
㊗️「ライブドアブログ OF THE YEAR 2020」"ブログニュース賞" 受賞 🏆🏆🏆

数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
ブログのランキングに参加中です。記事が面白い、または興味深いと思って下さった方々、下の2つのバナーを1日1回の"クリック" で、応援をどうぞよろしくお願い致します。


ヨーロッパランキング

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ
にほんブログ村
ーーーーーーーーーーーーーー PVアクセスランキング にほんブログ村
ブログ内の記事・写真(スイス国内外のニュースのご紹介以外)はすべて「Apfel」のオリジナルです。記事・画像・動画の無断転記、及び無断使用を禁止致します。テレビの番組内での使用も同様です。番組やマスメディアでの写真/動画の使用、また、リンクをご希望の企業/個人の方々は、右上のメッセージ(livedoor プロフィールの下です)より、必ず事前に Apfel までご一報下さい。『当方の承諾無しでのリンクはご遠慮願います。』
Twitterでも時々呟きます
月別アーカイブ
カテゴリ別アーカイブ
メッセージ

執筆に関するご依頼、その他、マスメディア関連の方々のお問い合わせ等は、こちらよりお願い致します。

名前
メール
本文
月別アーカイブ
QRコード
QRコード
アクセスカウンター
  • 累計:

  • ライブドアブログ