スイスの街角から

スイス在住18年目。 チューリッヒ湖のほとりに、英国人の夫と共に住んでいます。 カルチャーショックでいっぱいの実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

夏のロンドン 2010

ブログ【スイスの街角から】が、「ライブドアブログ OF THE YEAR 2020」"ブログニュース賞" をいただきました。いつもブログをご覧下さり、ありがとうございます。


夏のロンドン・最終章 (動画付き)


夏のロンドン10.セント・ポール大聖堂


からの続きです。


夏のロンドンの町の様子をお伝えいたして参りましたが、

本日が最終回、

今回はロンドンの町の様子を “総集編” で、ご案内します。


こちらはコヴェントガーデンのショッピング街で見かけたお店、

石鹸屋さんです。

P7250934



ぜーんぶ、石鹸ですよー!


P7250928


一見スイーツにも

見えそうな?

このカタマリは、

すべて石鹸!!








P7250931

店の外から

眺めるだけでも、

素敵な香りが

漂ってきそう!









こちらはピカでリー界隈で見かけたお店のショーウィンドウ。

まさにここは英国、ロンドンです!

BlogPaint



英国人の夫も

欲しがりそうな?

イス








BlogPaint



ユニオンジャック

の柄が描かれた

シャンペン









このようなお洒落なシャンペンを、いただきものでいただいたら、

飲むのがもったいない気がいたしますね!


P7250923
ティーを

求めるお店は、

フォートナム&

メイソン

だけでは

ありません!





このような紅茶専門店が存在するところが、さすがは英国!

お店のディスプレイもさりげなさの中に、

気品がこもっている印象。

P7250924




そしてこちらが今回の 「夏のロンドン2010」 にて

ご紹介いたしました、ロンドンの街並みの動画です!

(トラファルガー広場 ~ コヴェント・ガーデン ~ ピカデリー界隈~

バッキンガム宮殿 ~ セント・ポール大聖堂)

お時間の許される方、よろしかったらお付き合い下さいませ!





冬場、クリスマス前後のロンドンの町も情緒があり、

素敵ですが、

「英国を旅するならば、やはりお天気の良い夏が一番!」

を実感した、今回のロンドン旅行でした。




 人気ブログランキングへ



ブログランキングに参加しています!
大変お手数ですが、
上の応援の クリック を、どうぞよろしくお願い致します。

夏のロンドン10.セント・ポール大聖堂



夏のロンドン9.英国紳士のジャーミンストリート


からの続きです。 


あいにく曇り空となってしまった、2010年7月某日、

ロンドン滞在最終日。

それでもこの旅行の期間中、

「ロンドンで雨に降られなかった」 事に感謝!


こちらはロンドン、セント・ポール大聖堂です。 

BlogPaint



BlogPaint


聖パ
ロに捧げられた

この大聖堂は、

元々は

604
年に建てられ

歴史ある建造物

 









この聖堂は年間に数百万人もの人々が訪れ、祈りをささげる、

ロンドンの美しき象徴でもあります。

 

BlogPaint



上記、写真に映っている銅像は、

ロンドンの街の中心部のほぼすべてを

焼き尽くしてしまったといわれる、

1666年のロンドンの大火で活躍をした、消防士達の銅像。 

聖堂はロンドン大火の後、

英国人の建築家クリストファー・レンに
より、

再建され
バロック様式で、1710に完成



BlogPaint



大ドームと正面に

2
つの塔を持つ

大聖堂
前には、

アン女王の銅像












聖堂の地
には、ウィンストン・チャーチル、

ホレーショ・ネルソン (ネルソン提督) などの墓がありますが、

聖堂内は “写真撮影が一切禁止” のため、

こちらの聖堂内部の写真画像・映像は残念ながらありません。 


(以前にご紹介いたしました、

スイスの世界遺産・ザンクトガレン修道院や、

フランスの世界遺産・ストラスブールの大聖堂では

規定は無く撮影可能でしたが、各国・場所により規定が異なります。)

BlogPaint
 

セント・ポール大聖堂はまた、

1981年にチャールズ皇太子とダイアナ元王妃の

結婚式が行われた場所としても有名。

 

悲劇の死をとげた、故ダイアナ元王妃も、

当時は幸せいっぱいの気持ちで、

この聖堂内のヴァージンロードを

歩かれたのだろうと想像すると、

何だか悲しい気持ちになってしまいました。

 

歴史の刻まれた、大聖堂の外部の円柱や彫刻もまた見事! 

BlogPaint



セントポール・大聖堂は、ロンドンばかりではなく、

英国を象徴する美しき大聖堂です。



セントポール・大聖堂へ行くのにも、チューブ(地下鉄)が

便利です。

最寄りの駅は、

地下鉄 Centralline の ”St Paul’s”  駅 下車、徒歩2分。

access_map[1]


先日ご案内いたしました、Tube (チューブ)

夏のロンドン6. これが地下鉄、チューブです


の、1日乗り降り自由なトラベルカード 〔=1日有効なパス〕

ゾーン1・2 (オフピーク時適用 5.6ポンド)も、利用できます!


 人気ブログランキングへ

ブログランキングに参加しています!

大変お手数ですが、
上の応援の クリック を、どうぞよろしくお願い致します。
 

夏のロンドン9.英国紳士のジャーミンストリート


夏のロンドン8. ピカデリー界隈と、蚤の市


からの続きです。



こちらは ピカデリーアーケード (Piccadilly Arcade)

上記の、

“ロンドン夏のロンドン8. ピカデリー界隈と、蚤の市”

でもご紹介いたしました、

バーリントンアーケードBurlington Arcade とは、

Piccadilly (ピカデリー) を挟んで反対側にあるアーケードです。 


こちらは今回ご紹介を致します、

ロンドンの英国紳士の通り、

ジャ-ミンストリート (Jermyn Street) 側からの入り口。


P7261097


P7261014




こちらはピカデリー側からの入り口です。

P7261092




ジャ-ミンストリート (Jermyn Street) は、

「英国紳士の通り」 です。


通りにはオーダーメイドのテーラーや、老舗の靴屋、

紳士用品のお店がズラリと並んでいます。

IMG_1347




P7261101


洗練された大人の通りの

イメージの、

ジャーミンストリート












P7261099


ここにも

花々が

美しく

飾られています







  
IMG_1346


ここが

英国紳士の通り

ジャーミン

ストリート








洗練されたテーラーが軒を並べます!

P7261095



私の夫ももちろん、ご他聞にもれず、

ショーウィンドウに這いつくばるように

オーダーメイドのスーツや靴をながめていましたが・・・。

もちろんお値段は、“0” がひとつもふたつも違いますよー!


さてさて、彼にこれらのオーダーメイドの紳士用品を

オーダーできる日が、いつかやってくるのでしょうか!?

いつかここでスーツをオーダー出来るよう、

元気で頑張って欲しいものです。




人気ブログランキングへ


ブログランキングに参加しています!
大変お手数ですが、
上の応援の クリック を、どうぞよろしくお願い致します。

記事検索
㊗️「ライブドアブログ OF THE YEAR 2020」"ブログニュース賞" 受賞 🏆🏆🏆

数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
ブログのランキングに参加中です。記事が面白い、または興味深いと思って下さった方々、下の2つのバナーを1日1回の"クリック" で、応援をどうぞよろしくお願い致します。


ヨーロッパランキング

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ
にほんブログ村
ーーーーーーーーーーーーーー PVアクセスランキング にほんブログ村
ブログ内の記事・写真(スイス国内外のニュースのご紹介以外)はすべて「Apfel」のオリジナルです。記事・画像・動画の無断転記、及び無断使用を禁止致します。テレビの番組内での使用も同様です。番組やマスメディアでの写真/動画の使用、また、リンクをご希望の企業/個人の方々は、右上のメッセージ(livedoor プロフィールの下です)より、必ず事前に Apfel までご一報下さい。『当方の承諾無しでのリンクはご遠慮願います。』
Twitterでも時々呟きます
月別アーカイブ
カテゴリ別アーカイブ
メッセージ

執筆に関するご依頼、その他、マスメディア関連の方々のお問い合わせ等は、こちらよりお願い致します。

名前
メール
本文
月別アーカイブ
QRコード
QRコード
アクセスカウンター
  • 累計:

  • ライブドアブログ