「ウニ」という名の日本食レストラン
からの続きです。
今年の夏のバカンスに、我が家が宿泊をしたのは、
コスタ・デル・ソルのマルベーリャにある
Puente Romano Beach Resrort & Spa Marbella
という海辺のリゾートホテルです。
広大な敷地内には自然いっぱいで、コテージが点在しています。
ホテル自体がヴィレッジのようになっており、
ホテル内には独立した8店鋪のレストランと、
その他カフェやスイーツショップ、
グルテンフリーのベーカリーなどもありました。
昨日の記事に綴った「UNI(ウニ)」も、
上記の独立したレストランの中の一つです。
ここからは自分用の記録も兼ね、ホテル内を写真でご紹介します。
こちらは海岸側のリゾートへの入り口。
敷地内は各自の車で各々のコテージまで動けます。
ホテルの正面玄関はチェックインの際にしか通らなかったため、
写真は撮りそびれてしまいました。
自然に満ちた敷地内を歩くだけでも、毎日、結構よい運動になりました(笑)
ホテルの敷地内に架かる橋。
ホテルの名前 "Puente Romano" は、
スペイン語で「ローマの橋」という意味で、
この橋にちなみ名付けられたのだそうです。
夜の8時頃のリゾート内。
暗くなると、ライトアップされる "Puente Romano"
テニスコートもあります!
ちょうど私達が去った直後に、かつてのテニスのスター、
ジョン・マッケンローがファンサービスの試合が予定されていました。
海の方から眺めた昼間のホテル。
ホテルにプールは3カ所にありましたが、
私達夫婦は海に一番近く、
ビーチにアクセスのよいこちらのプールで、
滞在期間のうちの日中のほとんどを過ごしました。
敷地を一歩出ると、
コスタ・デル・ソル(太陽の海岸)の遊歩道がビーチ沿いに続きます。
ホテルの目の前のデッキチェアが置かれているエリアは、宿泊ゲストだけが利用出来るプライベートスペース。
その周りはパブリックビーチです。
遊歩道を歩いて、
20分程でマルべーリャの街の中心まで出られるとの案内でしたが、
日中の気温は37℃〜38℃まで上がり、
サンサンと降り注ぐ太陽がまぶし過ぎたため、
遊歩道を歩いての散策は、ホテルの周辺だけにとどめました。
ビーチに沿って歩き続けると、マルベーリャの街へ・・。
野趣あふれたホテル敷地内の木々には、
野生のオウムらしき色の濃い大きなトリが飛び回っていました。
今回の旅行ではカメラは持参せず、
撮影はすべて、iPhoneのカメラで行ったため、
ズームで鳥の姿を捉える事ができず残念。
ストレス知らずの、のんびりとした時間が過ぎて行きました。
次回はレストランへ ♪
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