スイスの街角から

スイス在住 21 年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

「スイス」 という国

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月に発売されました。紙書籍とあわせまして、電子書籍も発売中です。


スイスの建国記念日🇨🇭

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明日8月1日はスイスの建国記念日です。


昨日はチューリッヒ市内へ出かけ、

友人とランチを共にした後、

少し街歩きをしてみましたが、

今年は建国記念日のお祝いの飾り付けが

全体的に少し地味な印象で、

建国記念日のグッズの販売なども、

例年に比べると種類が少なく、

縮小しているように感じました。


今日あたり、

直前で大急ぎで飾っているのかもしれませんが、

今年は女子サッカーの大会 EURO2025 が

つい先日まで開催されていましたので、

もしかしたら、

そんなことも関連しているのかも?


恒例となっている記念日の花火は、

今年はチューリッヒ市では

開催されないそうです。

けれども、

チューリッヒ湖岸の街では、

それぞれの自治体で、

花火が予定されているところもあり、

我が家もその日の気分とお天気次第では、

近隣の湖岸の街の花火を見に

出かけようかと思っています。


意外と都市部よりも、

スイスらしさが強く残る山あいの村だったり、

郊外の小さな市町村の方が、

伝統的な建国記念日のお祝いの仕方が、

根強く残っているのかもしれません。


記念日前の、過去の街歩きの様子です ↓ ↓


チューリッヒ州の我が家には、

今年もこんなお知らせが届きました。

8月1日は国民の祝日で、

各自治体ではお祝いの式典が

開催されるところが多いようですので、

その招待状のようなものです。


表には当日のスケジュールと、

裏にはスイスの国歌が印刷されています。

IMG_0669

私と夫 Banana も、

以前は何度かこのような式典に

参加したことがありましたが、

かなり濃い内容でした。(苦笑)


参加してみた当時は、

地元の有力者のスピーチを聴いて、

スイスの国歌を

地元のブラスバンドの演奏で斉唱し、

続いて、

飲めや歌えや、そして 踊って、

派手に国家の記念日をお祝いする

スイスの人々の様子を眺めていました。


最近の我が家は、

それには参加せず、

自宅で夫婦で普通に過ごすことが多いです。

明日は自宅でピザを焼いて、

今年も夫婦で静かに、

スイスの建国記念日に乾杯する予定です。


先ほど、

スーパーに買い物に出かけたら、

野菜コーナーには、

トマトとニンニクで、

スイスの国旗ができていました🇨🇭(冒頭の画像)

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スイス 氷河崩壊のニュースについて…。

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(本日の画像は記事の内容とは無関係の、以前に撮影したスイスの氷河の画像です)

先日スイス南部の

アルプスの麓の村で発生した

氷河の崩壊による大災害のニュースは、

世界中のメディアが報道し、

日本でも映像をご覧になられた方々が

いらっしゃると思います。


5月28日に、

スイス南部 ヴァレー州のレッチェン渓谷にある

ブラッテン(Blatten)で、

氷河の崩壊による

大規模な土砂災害が発生しました。  


大量の土砂によって山頂の氷河が崩壊し、

土石流が発生したため、

氷、土砂、岩石が崩れ落ちて村を襲い、

家屋が埋没。

最終的には村全体が土砂に覆われ、

一つの村がほぼ壊滅的な状況となる

大惨事となってしまいました。


村の住人300人は、

土石流の危険があるとする

地元当局の事前の呼びかけに応じて

いち早く避難しており、

難を免れていましたいました。

この対応はとても迅速であったことが、

各メディアで賞賛されています。


けれども、

ちょうど災害の発生した避難区域と、

避難区域に入らなかった境界線に住んでいた

住民1人の避難が間に合わず、

行方不明となってしまいました。

とても残念で、いたましいことです。


土砂が土煙を上げながら、

大きな音とともに流れていく様子が

ニュースの映像でも映し出され、

驚かれた方々もいらっしゃると思います。

目の前の現実に、

私も大きなショックを覚えました。


地元のメディアは、

「地球温暖化によって永久凍土がとけ、

氷河が不安定になっていた可能性もある」

とする専門家の見解を伝えています。


ブラッテンの村は、

スイス政府観光局のサイトでも

紹介されているほど、

アルプスの山あいの村のイメージにぴったりの、

風光明媚な地域でした。



スイスの山岳地帯には、

他にも多くの危険地域があり、

スイスアルプス地方では、

他の多くの場所でも危険箇所を特定し、
 
危険地点での監視が

続けられていています。

例えば、

ベルン州とヴァレー州などの

山岳地帯だけでも、

200箇所以上の地域が

現在は監視対象となっているそうです。


ベルナー・ツァイトゥング紙(Berner Zeitung)

の報道によると、

最も懸念されている危険地域の一つは、

ベルナー・オーバーラントの

カンデルシュテーク近郊にある

シュピッツェ・シュタイン

(Spitze Stein)だそうです。


また、グラウビュンデン州では、

42箇所の危険地域で

監視が行われる予定だそうです。

これらの監視には、

測定機器に加え、カメラ、GPSセンサー、

衛星画像が使用されています。


このような状況下において、

将来的には、

一部のアルプスの山々のハイキングコースが

閉鎖されたり、

登山禁止になる地域などが出てくる

可能性もあるようです。


私達が愛するスイスの山や村が、

どうかいつまでも美しく、安全を保ち、

変わらない状態であり続けてくれますようにと、

強く願わずにはいられません。

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スイスの山あいの街 アッペンツェルへ(その3 2025年版)

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鮮やかな色合いの、

可愛らしい装飾の建物が立ち並ぶ

アッペンツェルのメインストリートから、

お土産物を眺めたり、

写真撮影をしながらのんびりと散策し、

街の大広場へ…。


前回のブログ記事からの続きです ↓ ↓



アッペンツェルの街の

メインストリートから続く広場は、

ランツゲマインデ (青空議会) が開催される

ランツゲマインデ広場です。

IMG_3275

毎年4 月の最終日曜日に、

アッペンツェル・インナーローデン州の

投票権を持つ住民達がこの場所に集まります。

IMG_3293

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直接民主制のスイスでは、

中世から選挙の際には、

住民の暮らしに直結する重要事項について、

挙手で票決を決める

青空議会が開催されてきました。


現在ではほとんどの州が

この選挙法を廃止しているのですが、

アッペンツェル・インナーローデン州と、

スイス東部のグラールス州の2州では、

今も昔ながらの選挙の方法を

守り続けています。


保守的なイメージもあるスイスなのですが、

アッペンツェルでは1991年になって、

ようやく女性の選挙権(参政権)が

認められました。


だからなのかどうかはわかりませんが、

青空選挙が開催される広場の噴水に、

手をあげた(挙手している)姿の

男性の像があるのが印象的でした。


アッペンツェル地方のプロモーション用に、

民族衣装を身に着けた男性

(スイスの役者さんのようです)

が写っているポスターは、

スイス国内のあちらこちらでよく目にします。


人気のアッペンツェルチーズのお店は、

店内に入ると、

強いチーズの香りが漂います。

店内は旅行者らしき人々で

混み合っていました。

cFotoJet

世界中からの旅行者が集う

メインストリートや、

広場から1本外れて裏通りを歩いてみると、

新緑が美しくとても静かで、

遠くに見える山あいの景色はのどかでした。

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可愛いサイン🇨🇭

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aFotoJet

あっと言う間に6月。

先週は日中の気温が

30℃ 近くまで上がった日もあって、

初夏から夏へと、

季節の移り変わりを感じているここ数日です。


とは言っても、

山に囲まれた国ですので、

天候の変動や気温変化も大きく、

また週明けからは少し気温が下がるようです。


こちらは先日、

日帰りで出かけた

スイスの山あいの街で見かけた、

とある山の食堂のトイレのサイン

(ドアにかかっていた男女別の表示)

です。


男性用と女性用、

この地域の民族衣装をまとっていて、

それぞれがやけに可愛い ♪


店内にかかっていた壁時計も、

スイスらしさいっぱいで素敵でした。

IMG_3057

この地域の話題は、

後日また、ブログに登場します ♪


日本各地では、

徐々に梅雨入りしているそうで、

季節の変わり目ですね。

雨が激しく降っている地域もあるようですが、

みなさまどうぞご自愛ください。


今月もどうぞ、よろしくお願いいたします。

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スイスの有名チョコレート店が消えた…。

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スイス チューリッヒに拠点を置く

チョコレートの名店 Teuscher

(トイシャー / 日本ではトイスチャーと表記)

の店舗が街から姿を消しました。


Teuscher と言えば、

看板商品の

シャンパントリュフが有名で、

一時期は日本のデパートでも

販売されていた

高級スイスチョコレートのお店です。

私もこのお店の

シャンパントリュフが大好き。


チューリッヒ市内には 2 店舗、

バーンホフシュトラッセと、

リマト川近くの旧市街にも

Teuscher のお店がありました。

その歴史あるお店が、

昨年 12 月に突然、姿を消しました。



結果からお話ししますと、

現在チューリッヒ市内で、

Teuscher のシャンパントリュフを

買えるのは、

系列のカフェである

Felix Café(フェリックスカフェ)

のベルビュー店と、

バーンホフシュトラッセの

2 箇所だけになっています。


ことの発端は、

Teuscher ファミリーの親族内の争い、

いわゆるお家騒動によるものだそうです。


ざっくり言うと、

Teuscher の創始者である

Dölf Teuscher 氏と、

彼から Teuscher の経営権を引き継いだ

おい(=創始者の妹の息子)の

Raphael Rubio 氏との間に

金銭トラブルが発生し、

怒った創始者の Dölf Teuscher 氏が、

おいから経営権を取り上げたと

報じられています。


このことによって、

おいは 
 Teuscher のオリジナルの

チョコレートの販売と、

店名を使用できなくなっているのだそうです。


最初にそれを知ったのは、

昨年のちょうどクリスマス前でした。

街もお店も華やかに飾られてた頃、

創業者のおいが受け継いでいた

Teuscher のお店では、 

Teuscher のチョコレートを

販売することができなくなっていて、

Madeleine と言う屋号で

Teuscher のオリジナルとは別の
 

チョコレートの販売を始めました。


その当時の私は、

クリスマス前の街の写真を撮りながら、

何度もこの 2 店舗のお店の前を

通り過ぎたり、

ショーウィンドウの中の商品を

写真に納めたりしていました。


その時に何となく昨年は、

いつもよりデコレーションが地味だなぁ…

いつもならば、

通りのお客さんからも見えるように、

窓の内側に山積みにされていた

シャンパントリュフが無かったことにも

気づいてはいました。


なんかヘンだな…

とは思ってはいたものの、

まさか別のお店になっているとは

気がつかずにいました。

だって、

あの有名な 
Teuscher が

姿を消しているなんて、

夢にも思わなかったのです。


クリスマスがいよいよ近づいてきた頃、

夫 Banana が

チューリッヒまで出るというので、

クリスマス用に

Teuscher のシャンパンチョコを

買ってきて欲しいとお願いしました。


街での買い物を終えて

帰宅した Banana はなぜか、

チョコレートの入ったバッグを

2 つ下げて帰ってきました。


開口一番、

「バーンホフシュトラッセの

Teuscher のお店が

別のチョコレート屋さんになっていて

ビックリした!」と…。


Banana にこの状況を聞かされた私は、

「そんなはずはない、

私は何度もお店の前を通ったけれど、

お店はちゃんとあったわよ…。」

と、答えたものの、

Banana の話をちゃんと聞くと、

商品のディスプレイはそっくりだけど、

お店は Madeleine と言う名前になっていて、

店内に入ってみると、

取り扱っている商品が以前とは

微妙に違っていて、

目的のシャンパントリュフが

置いていなかった。

お店の看板も外されているというのです。

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お店の方に、

ここは 
Teuscher ではなくなったのですか?

と尋ねると、

何だかお茶を濁した答えで、

シャンパントリュフはあるにはあったものの、

特徴のある山型になっているはずの

形が違っていて、

真ん丸い形をしたチョコが並んでいる…。


私に頼まれていたので、

ひとまずそこでチョコを購入。

お店を出た Banana は

バーンホフシュトラッセを歩いて

駅に戻る途中、

Felix Café の前を通りかかったそうです。

そこで、

Teuscher のオリジナルの

シャンパンチョコが並んでいるのを目にして、

そちらも買ってきてくれたのでした。


クリスマスは夫婦で、

予期せぬシャンパンチョコの食べ比べ。

Madeleine の方のシャンパンチョコを

先に食べてみると、

もちろんスイスチョコですので、

美味しいことは美味しいのですが、

Teuscher のとは、

明らかに味が違います。

シャンパン自体が違うようです。

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続いて、

Teuscher の方を食べてみると、

当たり前ではありますが、

こちらはいつもの食べ慣れた、

ものすごく美味しいオリジナルの味でした。

IMG_3223

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後から考えてみると、

クリスマス前に何となく地味だと思った

お店のディズプレイは、

別のお店のものだったから…。

そして、

トレードマークの赤く目立つ看板が

外されていたからだったんだ〜

と、ようやく気がつきました。


12 月に自分が撮影した画像をみると、

確かに看板が無かった…。

IMG_1542

と、ここまでが、

クリスマス前までの驚きの光景でした。


この件をブログに綴ろうと、

新年が明けて

1 月に最新情報を仕入れるために

お店に行ってみました。

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赤い布が一部残っていて、

建物の外観は、

何だか少し無惨な姿だとさえ

思えてしまいました。


続いて、

バーンホフシュトラッセの方へ行ってみると、

さらにびっくり仰天!
 

バーンホフシュトラッセにあった

Teuscher の店舗もクリスマスの前は、

Madeleine に変わっていましたが、

1 月の時点で何と、

こちらも日本に進出していた

レダラッハ(
Läderach)に

変わっていました。

IMG_3538

IMG_3532

レダラッハの勢いが、凄すぎる〜。


スイスに住んで今年で 22 年目。

人々の生活風景や街の移り変わりは

色々と目にしてきましたが、

目まぐるしく変わるチューリッヒの街で、

私にとってはこの

 
Teuscher のお店のことが、

一番驚いた出来事なのかも?

とさえ感じています。


Teuscher のレシピで作られている

チョコレートは、

チューリッヒ市内にある 
Felix Café 

2 店舗で販売中で、

現在もオリジナルの

Teuscher のシャンパンチョコを

この 2 店では

購入することができます。 

IMG_3457

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Felix Café のオーナーで、

Teuscher の創始者である 

Dölf Teuscher 氏は、

80 代半ばのご高齢になっているそうで、

この先のチョコレート事情が

とても気がかりです。


どうか、チョコの販売が

終了してしまったりしませんようにと

願いつつ、

今のうちに食べておかねば!?

とも思ってしまい、

私も時々、

高級シャンパンチョコを

味わっています。

(2025 年 1 月末時点の情報です)

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数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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