スイスの街角から

スイス在住18年目。 チューリッヒ湖のほとりに、英国人の夫と共に住んでいます。 カルチャーショックでいっぱいの実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

「スイス」 という国

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スイス、驚異の最低賃金!


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日本からスイスへ戻り、

10日が経過しましたが、まだ何となく、

時差ぼけから完全回復ができていません。

どうも体が疲れていて、

慢性的な疲労がたまってしまったのかも?

という気もしています。


考えてみると、

今回は日本を0時10分に出発する

深夜便でスイスに戻ってきましたが、

出発の日は午前中からほぼ終日、

家の仕事に時間を費やし、

12時間のロングフライトの後は、

慣れないフランクフルト(ドイツ)で

乗り継ぎをしてスイスへ。


15時間近くかかった旅では、

今回はスンナリと乗り継ぎ地で

乗り継げたとはいえ、

やはり慣れない外国で

一人で飛行機を乗り継いで戻ってくるのには、

見えない緊張感もあり、

気が張っていたように思います。

スイスへ無事に到着した後はホッとして、

心身の全緊張が解けるとともに、

どどっと疲労が押し寄せました。


と、思っていたら、

次は12月の帰国準備に

取り掛らななければなりません。

次回は2年ぶりに日本へ戻る

英国人の夫 Banana と一緒なので、

一人気まままというわけにもいかず、

違った意味でまた、

緊張を余儀なくされそうです。


とはいえ、

世界中には日本に帰国したくても、

人それぞれの様々な状況と事情で、

帰れない日本人もたくさんいるのですから、

これは贅沢すぎる悩みです。


免疫力が落ちそうな予感のするこの季節は、

しばらくお休みをしていた "エキナセア" を

また再開して、

しっかりと体力と免疫力をつけて、

秋から冬へと移り変わる、

スイスの季節の変わり目を

乗り切ろうと思います。

エキナセアの効果は、過去のブログ記事にて




さて、本日の本題は、

やっぱり凄いスイス!と感じたニュース、

最低賃金の話題です。


このほどスイスの大手スーパー MIGROS は、

2022から従業員の賃金を最大1%引き上げ、

最低賃金を引き上げると発表しました。


2022年1月1日より、

最低賃金は4,100スイスフラン(約50万8千円)

に引き上げられます。

熟練労働者の基準賃金も2023年3月31日までに

調整されるそうです。


2年間の見習い:4,200スイスフラン(52万円)

3年間の見習い:4,300スイスフラン (53万3千円)

4年間の見習い:4,500スイスフラン(55万8千円)



が、ベースの賃金になります。

凄いですね。


スイスの物価が高いのは、

人件費の高さだと言われますが、

納得のゆく数字です。


MIGROSの従業員は、

年金、保険、

社員が使用できる割引券、

ギフトカードなどが優れ、

魅力に溢れていることから、

レジ係の仕事を含め、

なかなか人が辞めないそうです。


もしも辞める場合、

求人誌に掲載される前に、

あっという間に次の人が決まってしまうと言います。

前任者が知り合いに声を掛ければ、

その仕事をしたい人は山のようにいて、

そのポジションは、

結構な奪い合いになるそうです。


また、レジの係は一般公募で

求人広告が出たならば、

熾烈な争いだそうです。

高級取りですから、納得もゆく!


マクドナルドのビッグマック1個が約1,000円

というのが、

スイスの物価の高さを語る際に、

よく例えられますが、

そのマクドナルドで働く人達のお給料にも、

私は興味を感じてしまいます。


昨年から変わっていなければ、

スイスのパートの最低時給が23フラン(約2,850円)

です。


物価の高さもさることながら、

スイスの賃金の高さは、

いまだに私がカルチャーショックを感じる

スイスのひとつです。

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夫の機嫌が上々なワケ


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ここ数週間、

英国人の夫 Banana の機嫌が上々です。 


理由はただ一つ、 

スイスのコロナの状況はさておき、

彼の日常生活が、

ほぼ通常に近い状態で機能し始めているから。


彼の母国の英国では、

マスク着用の義務もなく、

全ての生活を完全に

元通りに戻すという政策を実行したことで

話題になりましたが、

スイスではそこまでには至っていません。


現在も公共交通利用の際にはマスク着用の義務、

ライブ会場や集団で集まる場所への参加には、

ワクチン接種証明が必要など、

まだまだ制限はあります。

けれども、

春までのロックダウン時と比べると、

町を歩きながら、

人間ウォッチングしてみる限りでは、

人々の生活は元の世界に近づいていると感じます。


春の終わり頃からは、

閉鎖されていたレストランも営業再開。

集会の人数制限なしの自由、

屋内スイミングプールのオープンと、

その後は一度に集える人数制限も無し 等など・・。

緩和が続きました。


それまでは政府に推奨されていた

ホームオフィス(自宅勤務)は、

現在は各企業での判断に委ねられています。


Banana が勤務する会社でも、

8月以降は約40%の割合で、

オフィス復帰が許可され、

社員が制限付きでオフィスへ戻っています。

それまでは、

必要だとみなされる部署の社員以外、

全員が自宅勤務を余儀なくされていました。


Banana 自身も週に2回ほど、

時間短縮でオフィス勤務へ復帰しています。


先週は2日連続でオフィスへ。

初夏からは、

ずっと通いたかった

スイミングプールのオープンとほぼ同時期に、

勤務先の同僚達と作っているバンドの練習も再開。

その頃から、

少しずつ元気を取り戻してきた Banana。


先週あたりからは、

家にいる時には鼻歌を歌ったり、

自宅で同僚たちと電話会議の際にも

めざましく明るくなったような印象があります。

以前にも増して、

バリバリと仕事をこなしている様子が

そばにいる私にもうかがえます。


「何だか最近、楽しそうね。」


と、声をかけた私に、


「モッチロン!」


と、日本語でひと言。


会社の同僚や仲間達に会えなくて、

ずっと寂しかったし、

もうストレスの限界だったと話す Banana。


私も、夫が家で仕事をすることにより、

制限されたり、

我慢しなければならなかった事もありました。

その様子は以前、こちらに綴っておりました。



が、しかし、

家で仕事をしていた本人の Banana が、

一番我慢を余儀なくされていたのだと、

今になれば思います。


そんな Banana は今日から3日間、

スイスの山へ、

ビジネスミーティングのための

出張に出かけました。

早朝6時過ぎに家を出発し、

7時に勤務先に全員集合。

そこからチャーターしたバスで目的地へ。

十数名が一緒だそうです。


この先の3日間は、

春の一時帰国の東京以来、

私も久しぶりの一人で自由な時間。(やった〜)


コロナの前まで、

Banana が勤務する会社の彼のチームでは、

年に2回ほど、

スイス国内のホテルで、

レクレーション付きのセミナーを

開催していました。


企業にとっての重要な会議を、

たまには環境と気分を変えて、

リフレッシュしながら、

良いアイデアを出してゆこう

というようなことが目的のようです。


流石はスイスだなぁと思うのが、

高山などにあるホテルに宿泊し、

会議の後のレクレーションには、

冬にはスノーハイキングをしたり、

夏には登山や、

上級コースのハイキングをしたり・・。

かなりハイレベルなスイスのアクティビティを

毎回体験しています。


今回はコロナ以降、久しぶりの再開。

2,000メートル級の山の上にあるホテルに

滞在中です。

すごいのは、参加した社員のほとんどは、

山に登るのにゴンドラを使用せず、

地上から歩いて登って行くこと。


Banana も先日購入した

トレキングシューズの初お目見えかと思いきや、

到着した日の午後から会議がスタートするので、

本人は歩いて登らず、

ゴンドラ乗車組に加わったそうです。(笑)


若手〜壮年期の社員達は、

自らの足で2,000メートル以上の山に登り、

一息入れた後は、すぐに会議に参加。

流石はスイスやドイツ生まれの自然派達!

体力あるなぁ〜。


みんなよりひと足先に到着したらしい

Banana から、

久しぶりに画像が送られてきました。

思えば1年半前までは、世界各地の出張先から、

よく画像が届いたものでした。


久しぶりに届いた今回のは、

ハイジが飛び出してきそうな、

超がつくほどスイスな画像 🇨🇭

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どうやら夫も、

世界的なパンデミックによるストレスから、

少しずつ解放され、

一歩ずつ元通りの世界に向かって、

前へ進み始めている様子に、

素直にホッとしている私です。

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スイスの建国記念日


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8月1日はスイスの建国記念日です。

昨年のこの時期、

私は単独で日本へ一時帰国していました。

2年振りにスイスで過ごす、

スイスの人々にとってのお祝いのシーズンです。



建国記念日の2日前となる金曜日、

チューリッヒの町へ出ました。

まだまだコロナ禍にありながらも、

ワクチン接種を希望していた人達には

ほぼ全員に行き渡った今年の夏は、

町を歩く人々の姿も少し開放的に見え、

至る場所でお祝いムードも

高まっているように感じました。


スーパーも、

販売促進に一段と力が入った1週間。

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町に出ると、

普段から国旗や州旗が立っているのを

目にすることも多々あるスイス各地ですが、

チューリッヒのランドマークである

グロスミュンスターやフラウミュンスター、

聖ペーター教会のてっぺんにも

スイス国旗とチューリッヒ州の旗が

翻っていました。



小売店や、大通り、裏通りにも旗 🇨🇭

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いつも目にしている旗と、

建国記念日バージョンが合わさり、

町は州旗と国旗のオンパレードでした。



建国記念日前の

チューリッヒの様子は、

インスタグラムの動画と画像でご覧ください 🎶


幸いチューリッヒに滞在していた間は

青い空が広がる晴天でしたが、

この日も午後4時を過ぎたあたりから、

突然の豪雨になりました。


そして、今も・・。


本日、この記事は、

スイス時間の7月31日の

夜10時時過ぎに執筆しています。

ちょうど雷を伴う激しい雨が降り始めました。

8月1日の天気予報も残念ながら、

やはり雨です。


例年ならば1日の夜はスイスの各町で、

お祝いの花火が上がるはずなのですが、

今年は花火の打ち上げは難しいのかも・・。


9年前に撮影したものですが、


チューリッヒ湖畔の町の建国記念日

記念式典に参加した日の様子が

映像に残っていました。

画像クオリティも編集も我ながら荒いのですが、

もしもご興味がおありの方は、こちらです。



夫婦共にスイス人ではない私達夫婦は、

1日の日曜日は今年は特に予定もなく、

普段通りに過ごす予定ですが、

スイスの方々のためにも、

何とかお天気が持ち直して欲しいものです。

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数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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