スイスの街角から

スイス在住 21 年目。 チューリッヒ湖のほとりに、イギリス人の夫と住んでいます。 カルチャーショックでいっぱい!実は意外だったスイスの姿と 海外生活の様子、国際結婚のお話し、 スイスの美しい景色と人々の生活風景、季節の情報など、 写真いっぱいのブログを湖畔の街よりお届けします。

イギリスの話題&旅行

スイスの365日の生活について綴ったエッセイ、「スイスの素朴なのに優雅な暮らし365日」が、自由国民社より2024年3月に発売されました。紙書籍とあわせまして、電子書籍も発売中です。


ロンドン 新しくできた人気のレストラン「The Lavery」🇬🇧


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ロンドンに滞在中、

今年新しくできたばかりの、

味よし、雰囲気よし、

しかも日本人シェフが奏でる

大人気のレストランに行ってきました。


ロンドンのお洒落なエリア、

サウスケンジントンにある

「The Lavery」 というお店です。

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今年の春に開店したばかりにもかかわらず、

数々の有名誌などで話題にのぼっていて、

新進のおすすめ店として高評価を得ており、

すでに予約が取れにくい

レストランとなっています。


お店の名の由来は、

芸術家 Sir John Lavery が、

かつてこの建物を、

住居兼アトリエとして使用されていたことから

名付けられたそうです。

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ジョージアン様式の美しいタウンハウスの、

とても素敵な建物の2階がレストラン、

1階はカフェです。


2階は洗練された

地中海風モダンヨーロピアンレストラン

になっています。

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屋内は、高い天井、

美しいバロック様式の鏡、

オリジナルの暖炉や、

繊細なモールディングが特徴で、

自然光がたっぷりと入る、

明るくて穏やかなダイニングルームで

ディナーをいただきました。


この日は夫婦ともに3コースで ♪


夫 Banana は前菜に、

色合い美しい白身魚のカルパッチョ

⚫︎ Wild seabass crudo, datterini tomato,
Lilliput caper and marjoram

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見た目だけではなく、

それは美味しかったそうです!


私の前菜はグリルしたイカ、こちらも美味しかった〜

⚫︎ Grilled squid, fresh borlotti, rocket and chilli 

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セコンドは二人とも、

蟹の身がたーっぷりと使用されたリングイネ


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Banana のメインは、

スコットランド産のヘイク(Hake)

と言う鱈の一種の白身魚のお料理

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私のメイン料理には、

ホロホロ鳥とプロシュートハム

⚫︎Guinea fowl, prosciutto, sage,
marsala, olives and spinach 

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ホロホロ鳥のお料理は、

最近は日本でも高級なレストランでは

お目にかかれるようになりましたが、

イギリスではわりとよく使用されている

食材です。


デザートには、

Banana はこのお店のシグネチャーデザートの

チョコレートムース

⚫︎Original bean chocolate mousse, Agen prune

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私はパンナコッタをいただきました。

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どのお料理もすごく美味しくて、

洗練されていて、

夫婦で大満足でした。


シェフの 古橋洋平 氏 は、

ロンドンで長らく活躍されている

日本人シェフで、

ロンドンの有名店 River Café や、

Toklas などでもご活躍をされた

お料理人とのこと。

素材と技術を活かした、

「季節にこだわる、地中海風料理」を

ご提供くださっています。


いただいたどのお料理も彩りよく美しく、

季節の旬の食材を使用したお料理に

夫婦で舌鼓を打ちました。


高レベルのお料理のクオリティとサービス、

そして、

ポッシュなサウスケンジントンという

土地柄なのにも関わらず、

お値段は比較的リーズナブルで、

それもまた魅力でした。


次にロンドンを訪れた際にも、

ぜひお邪魔したいお店です。

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忘れない…ロンドンに建てられたハートのメモリアル・ウォール


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前回のブログ記事からの続きです。

イギリス人の夫と結婚して

今年の秋で25年の銀婚式を迎えます。

結婚する前の交際期間も含めて、

数えきれないほど

ロンドンを訪問しています。


今回のロンドン滞在時には、

もう長い間訪れていなかった、

ビッグベンやテムズ川の周りも

散策してみました。

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ビッグベンは数年前に

長期間に渡る大掛かりな清掃工事も

終了して綺麗になったせいか、

なんだか一層、

存在感が大きくなったように感じました。


今回、ロンドンで初めて

訪れてみた場所があります。

それは、

ロンドンで最も古い病院の一つとして

広く知られる

St Thomas' Hospital

(セント・トーマス・ホスピタル)

のそばに立てられた、

The National Covid Memorial Wall

(ナショナル・コヴィッド・メモリアル・ウォール)

です。

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この壁は、

イギリスにおける新型コロナウイルス

(COVID-19)の犠牲者を

追悼するための記念碑です。


ナショナル・コヴィッド・メモリアル・ウォールは、

テムズ川沿いのサザーク地区に位置していて、

ウェストミンスター橋のすぐ近くにあります。

テムズ川に沿って建つ壁の

約500メートルにわたり、

約15万枚以上の赤いハートの絵が

描かれています。

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赤いハートは、

コロナで尊い命を落とされた人々、

一人一人を象徴していて、

ハートの中には

亡くなられた方々の名前が記載されています。

これらのハートには、

コロナで家族や大切な人を亡くされた遺族や、

愛する人々によって個別に描かれ、

メッセージが添えられたりしています。

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この試みの始まりは2020年の秋に、

コロナウイルスによる死者数が急増する中、

コミュニティや遺族たちが

「個別に追悼の意を示したい」

という気持ちから、

壁が設置されることとなったそうです。


当初は非公式な形で始まり、

地元住民や支援者が赤いペンで

ハートを描き続けていたそうですが、

次第に規模が拡大し、

最終的にはイギリス(英国)での

全国的な記念碑となったのだそうです。


川沿いの広範囲に続く壁には、

溢れんばかりの赤いハートが描かれていて、

亡くなった方々のお名前や、

故人へのメッセージが記されていました。


長く続く壁に描かれたハートと

メッセージを目にすると、

こんなにも多くの尊い命が…

と、

言葉を失いそうになりました。


誰もが誰かの、

父、母、妻、夫、きょうだい、

愛する人々で、

誰かの大切な人だったのです。

イギリスだけでも、

こんなに多くの方々が、

コロナでこの世から去ってしまったことを、

あらためて知らされました。


昨今では、

コロナのことを口に出す人達も少なくなって、

自身も忘れてしまいそうになるのですが、

あの世界的なパンデミックによって、

世界中で多くの人々が

亡くなられたことを忘れずに、

今、健康であることに感謝しながら、

1日1日を大切に生きていかなければ

と思いました。

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チューリッヒ ロンドン 空の旅

ブログネタ
スイスの風景 2 に参加中!

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イギリス 8 日間の旅を終え、

スイスに戻りました。

今回もチューリッヒ-ロンドンの往復は、

スイスインターナショナルエアラインズ

(SWISS)を利用。

片道 2 時間弱の空の旅です。


チューリッヒ空港の出入国システムでは、

スイス居住者が所持する滞在許可証 C

(Cパーミット)所持者は、

スイスへ入国する際、

スイスや EU 加盟国のパスポート所持者同様、

自動ゲートを通過して

入国できるようになったことにつきましては、

過去のブログ記事にも綴っていました。



今回、イギリスへ出発する際の

出国 D ゲートにも、

入国の時と同じタイプの

自動ゲートが設置されていましたので、

試しに利用してみたところ、

出国の際も入国と同様で問題なく、

自動ゲートを楽チン通過できました。

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スイス発はお昼時のフライトだったので、

チューリッヒ空港D ゲートの

SWISS ラウンジで軽食。

濃厚クリームソースの

マカロニが美味しかった ♪

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スイスとイギリスを結ぶ SWISS の便は、

チューリッヒから、

ロンドンヒースロー空港や、

ロンドンシティ空港、

そして、

ロンドンガトウィック空港へも就航していて、

毎日多くの便が行き来しています。


我が家はいつも、

チューリッヒ発ヒースロー空港行きの

SWISS 便を利用します。

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スイスからイギリスへの飛行の際は、

普段はあまり、

アルプスを近くに眺められるルートは

飛行しないので、

機内の窓からの景観は

それほど楽しめることは少ないと

感じているのですが、

今回の帰りの便、

ロンドン→チューリッヒ

機内の窓からは、

遠くに連なるアルプスの山々がよく見えて、

壮大な景色を楽しむことができました。

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約 2 時間のフライトですが、

ビジネスクラスでは機内食も出ます。

軽めの食事です。


周りの乗客を見回すと、

かなりの確率で乗客のみなさんが

ワインやシャンパンなど、

アルコール類を飲みながら、

機内食を味わっている姿が印象的です。

スイス人は、

(きっとイギリス人も含まれているけど)

本当にワイン好きだなぁ〜

と感じてしまいます。(笑)


そんな状況なので、

私もだいたい軽く 1 杯、

シャンパンかワインをお願いすることが多いです。

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SWISS の近距離路線の機内食は、

ここ数年は温かいものは出なくて、

真冬でも冷たい軽食の機内食なのが

残念なのですが、

それも航空運賃に含まれているので、

私も毎回しっかりといただいています。


長距離路線とは異なり、

メイン料理の選択肢はなく 1 種類だけ。

この路線ではほぼ毎回、

サラダに近いメインディッシュと、

パン、チーズ、デザート

といった内容の軽めの機内食です。

パンにつけるバターはもちろん、

スイスの Floralp バター ♪


今回、新しい発見だったのが、

スイスへの戻りの便(LX333)で、

初めてマグロ(燻製だと思います)が、

オリエンタルサラダっぽいお料理に

添えられていたことです。【冒頭の画像】


魚料理は長距離路線だと、

ビジネスクラスのメイン料理の選択肢に

必ず含まれていますが、

2 時間たらずの短い距離の路線で

魚が出てくることは、

以前はまず無かったことでした。

それだけ、

肉食が中心だったスイスの人々も

魚を食べられる機会が増えて、

時代は変わったのだなぁと、

あらためて思います。


そして、近距離路線でも

必ずチーズが添えられているのも、

スイスならではだと感じます。


同じく、

必ず添えられているデザートですが、

これが毎回、かなり美味しいです。

スイスのフレッシュなミルクを

使用して作られている

デザートだからなのかも…

と思いながら、

毎回プチデザートも

残さずたいらげています。


帰りもヒースロー空港を出発し、

約 2 時間の飛行でチューリッヒへ。

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チューリッヒ空港到着後は、

自動入国ゲートを通過して、

ほんの数十秒で国審査終了。

C パーミットを所持しているおかげで、

随分と楽になりました。


ちなみにイギリスへの渡航は、

ETA(電子渡航認証)の事前登録が

必要になりました。


イギリス入国は、

英国自動パスポート・コントロール

を導入していますので、

こちらも自動ゲートで通過できます。

イギリスのパスポートや

ビザ(滞在許可証)所持か否かに関わらず、

提携国の国々の国旗が

入国審査の場所に表示されています。


その中には日本も含まれていますので、

日本のパスポートで入国する際、

ヒースロー空港でも数年前から、


パスポートを機械にかざして

すんなりと入国できています。

日本のパスポートは最強だと、

強く実感する瞬間です!

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今、ロンドンにいます 🇬🇧


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ただいまロンドンに滞在中です。

数ヶ月ぶりに歩いたロンドンの中心地。

ピカデリーからリージェント・ストリート、

オックスフォード・ストリートまで、

ウインドウショッピングをしながら

街歩きしました。

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赤いダブルデッカーバスや、

ロンドンのタクシーが走っている姿に、

久しぶりの都会の楽しさを感じています。(笑)


大好きなお店

リバティ(
Liberty)で、

ちょっとだけお買い物。

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日本の和菓子、

宗家 源吉兆庵(ロンドン店)の

ショーウィンドウは、すっかり春 です♪ 

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海外で日本のつるし飾りに出会えるなんて、

ロンドンはやっぱり都会だなぁ…。

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カラフルなケーキが並ぶカフェの前は、

いつも人々が立ち止まって、

美味しそうなケーキを眺めています。

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私も数店舗で立ち止まってしまいました〜。

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イギリスは焼き菓子や、

ケーキなどのスイーツも美味しいことを

思い出しました。


金曜日はバレンタインだったので、

それにちなんだインパクトのある商品も

並んでいました。


スイスのチョコレートショップは、

イギリスでも大人気のようです。

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大人気といえば、

日本のユニクロも大人気で、

海外からの旅行者だと思われる

外国の方々で、

店内はものすごく賑わっていました。

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夫 Banana も、

ユニクロのインナーダウンジャケットを

買いました。

私が(日本で購入してきた)それを、

コートの下に着て、

暖かそうにしている様子を見て、

自分も欲しいと思ったのだそうです。


我が家の今年のバレンタインチョコは、

先日チューリッヒで購入した

トイスチャーのシャンパントリュフを

イギリスまで持参しました ♪

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イギリス到着 ロンドンでタイ料理、コーンウォールへ 🇬🇧


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先週末から、

我が家はイギリスに滞在中です。

今回も旅の最大の目的は、

コーンウォールに住む親戚

(夫 Banana の娘のローラと、

その子ども達、

アイラちゃんとノアくん)に会うためです。


チューリッヒからの直行便でロンドンへ。

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まずはいつものように

ロンドンで 1 泊して、

翌朝の列車でコーンウォールへ…。


イギリスの初日は、

ロンドン パディントン駅近くの

ホテルに滞在しました。

今回はいつものイタリアンではなく、

ディナーは別のレストランを探してみました。


訪れたのは、

ロイヤルランカスターロンドン

(Royal Lancaster London)

の中に入っているタイレストラン

「NIPA THAI」

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ディナーの前にホテルのバーで 1 杯。

乾杯 !

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NIPA THAI は、

バンコク以外では、

最も本格的なタイ料理をいただける

隠れた名店で、

タイ政府から誇りある

Signature Thai Select 賞を

授与されているお店だそうです。

(ホテルレストランの紹介ページより)


予約は必須で、

平日の夜にも関わらず、

テーブルは満席で、

お客さんが去った後も、

次々と別のゲストでテーブルが

埋まっていました。


美しい調度品に囲まれた、

とても居心地の良いレストランで、

美味しいタイ料理を味わいました。


チューリッヒにも

タイ料理のお店は何店舗もあって、

美味しいお料理をいただけますが、

やはり大都会のロンドンのお店では、

お料理の一品、一品も、

とても洗練されているのが印象的でした。

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この日はコースでは注文せず、

アラカルトでお料理を選びました。

前菜はお店のおすすめの、

前菜の 5 種のセレクションプレート。

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春巻き、チキンのサテー、エビワンタンフライ、

そして、

さつま揚げに似たフィッシュケーキ。

これらが全て、最高に美味しかった〜。

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次のスープも美味しくいただきました。

私はココナツ風味のトムカーガイ。

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Banana はエビのワンタン風や、

シーフードがっぱい入った辛くないスープ。

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ホタテとエビのワンタン風の具が

とても美味しかったそうです。

次回は私もこれにしようと思います!

私のスープは、

プリプリのエビがたくさん入っていて、

美味しかった〜。

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この日のメインは、

マッサマンカレーにして、

二人でシェアしました。

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ここまでで、

かなりお腹がいっぱい!


デザートのタイ風パンナコッタは、

マンゴーをデザインしていて、

見た目も美しいスイーツ。

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外はホワイトチョコレートで、

マンゴーの形を模っていて、

とても凝ったデザートでした。


早めのディナーを済ませて、

翌朝は早起きをして、

8 時過ぎの列車でコーンウォールへ。

またまた 5 時間の、

イギリス国内列車の旅です。





今回は大きなトラブルもなく、

ほぼオンタイムに終点の

ペンザンス駅へ到着しました。


この後の数日間、

義理の孫のアイラちゃんと

ノアくんと一緒に、

夫婦で楽しい時間を過ごします…。


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㊗️「ライブドアブログ OF THE YEAR 2020」"ブログニュース賞" 受賞 🏆🏆🏆

数あるブログの中から、 私のブログへお立寄りくださりありがとうございます。 スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、 英国人の夫 "Banana(バナナ)"と共に暮らす "Apfel(アプフェル)"です。 ブログ「スイスの街角から」では、 美しいスイスの自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、 そして観光情報なども写真と共にお送り致します。 ちょっとヒミツの知られざるスイスの姿や、 海外生活でのカルチャーショックなどにつきましても 折に触れてお伝えして参りたいと思いますので、 しばしの間、おつきあい下さいませ。
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