
2025 年 春の一時帰国 1 日目。
昨夜、都内の自宅に到着しました。
昨秋の一時帰国同様、
今回もロンドン経由で。
2024 年11月に綴った、
前回のブログ記事はこちら ↓ ↓
チューリッヒ - ロンドン
ロンドン - 羽田
と乗り継いでの旅の旅です。
雨上がりのチューリッヒ空港。
しばらくの間、
バイバイ スイス🇨🇭

チューリッヒから経由地のロンドンまで、
1 時間 15 分ほど。
ロンドン ヒースロー空港では、
乗り継ぎの時間の余裕を持って、
2 時間半の乗り継ぎ時間を取って
飛行機の予約をしていましたが、
チューリッヒからの便にも遅延もなく、
全体的にとてもスムーズな旅でした。
今回、ロンドンまでは
SWISS(スイスインターナショナルエアラインズ)
で予約していたのですが、
数日前に航空会社よりお知らせが入り、
機材がエア・バルティックになったとのこと。
上記はラトビアの航空会社ですが、
SWISS と提携していて、
機材と乗務員さんは エア・バルティックで、
機内のサービスは、
SWISS と全く同じ内容で運行されます…
とのことでした。
飛行機はエアバス A220-300 の、
とても新しい機材でした。


で、実際に搭乗してみると、その通り。
機内食やサービスは SWISS と全く同じ。



前回のチューリッヒ-ロンドン
空の旅の様子はこちらです ↓ ↓
ロンドン上空は晴れていて、
機内の窓から
市内中心部がよく見渡せました。
ロンドン・アイも見えました〜。

つい先日も利用したばかりの
ヒースロー空港到着後は、
今回はここでは入国はせず、
乗り継ぎの表示に従って進み、
荷物検査とチェックだけ受けて、
ターミナル 2 のメインショッピングエリアへ。
先々週、同空港で目についていたのが、
ルイ・ヴィトンの店舗にできていた
ルイ・ヴィトン カフェでした。
空港のショッピングエリアの一角に、
一際目立つおしゃれな空間。


ですが、
前回通った時も、今回も、
店内はガラガラでした。
乗り継ぎ時間に使用するには、
私もそうですが、
一般的には高級すぎるのかも?
ANA の羽田行きの便は
B ゲートからの出発ですので、
B ゲートに移動して航空会社ラウンジへ。
前回はユナイテッド航空のラウンジを
使用しましたが、
今回はシンガポール航空のラウンジ
「シルバークリスラウンジ」を利用しました。
ラウンジの面積は、
前回利用したユナイテッド航空の方が
ダントツに広い気がしましたが、
お料理や飲み物の種類やテイストは、
シンガポール航空の方が
私達夫婦の好みでした。


ここで 1 時間ほど休憩して、
NH 212 便 ロンドン - 東京(羽田)
の便に搭乗しました。

ここまででもだいぶん疲れていましたが、
ロンドンから羽田までは、
13 時間 42 分。
スイスの自宅を出発してから
ほぼ 24 時間かけて無事に
都内の自宅へ到着〜。
今回も長ーい日本までの旅でした。
今朝は少々時差ぼけ気味で、
体力的にも流石に疲れましたが、
朝、自宅から眺める富士山のてっぺんの
美しさに感激。

夫 Banana も一緒に、
無事に日本の家に戻れて、
まずはホッとしているところです。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

「スイスの街角から」インスタグラムは こちらです★
ブログよりいち早くインスタへアップした画像や動画が、
後日ブログ記事になって登場します。
インスタにだけ投稿する限定画像などもございます。
ご興味がおありの方は、
ブログとご一緒に覧いただけますと嬉しいです。