自宅バスルームの電気が、
ようやく点きました。
夏の休暇をはさんでしまったこともありますが、
工事が完了するまで、
結局 3 週間近くかかりました。
以前のブログ記事の続きです ↓ ↓
スイスでは 2023 年から、
蛍光灯(Leuchtstofflampe)
の販売が禁止になっているので、
蛍光灯からLEDライトにチェンジする
簡単な工事が必要でした。
電気工事を管理会社に依頼したのが、
休暇に出る前の 8 月下旬。
管理会社からは、
専門事業者から直接連絡を入れさせます…。
と、返事があったのを最後に、
その後はどこからも連絡はなし。
休暇でギリシャに滞在している間も、
電話もメールもチェックしていた
夫 Bananaでした。
同じように管理会社を通して、
他の箇所の修復や工事をお願いした場合、
不在の場合でも、
業者さんは必ず留守番電話に
メッセージを残してくれるのだそうですが、
今回はそれもナシ。
休暇から戻って数日待ちましたが、
やはり連絡が無く、
再度管理会社に問い合わせてみたところ、
もう一度、専門業者に伝えます。
とのこと。
で、次はその日のうちに、
業者さんから連絡が入りました。
おそらく、
管理会社が業者さんに伝え忘れていたか、
業者さんの方で漏れていたのか?
どちらかはわかりませんが、
きっと、どちらかなのでしょう。
翌週のアポイントを業者さんと取り、
昨日ようやく電気工事が完了しました。
待つこと約 3 週間。
けれども、
さすがはスイスの時間の正確さで、
業者さんは約束した時間ピッタリに現れ、
30 分ほどで工事を終えて帰りました。
自宅マンション内にバスルームが
もう 1 ヶ所あるので、
そちらの蛍光灯の方も、
一緒に工事をやっていただけないか
尋ねてみたのですが、
そちらは切れたら工事をしますので、
その時にもう一度連絡をしてください
とのこと。
蛍光灯の販売はすでに終了していますので、
同時にやっていただけたら助かるのですが、
先方からすれば、
まだ電気は点いているのだから…。
ということなのでしょう。
ある意味、
倹約家の人が多いスイスという国を
あらためて感じてみたり…。
管理会社にその都度承認を得てからでないと、
業者さんも動けないのかもしれません。
いずれにしてもまあ確かに、
次回もすぐに対応はしていただけるでしょう。
業者さんと我が家、
お互いの空いている日程が
すぐに合うことを願って。(苦笑)
まずはうす暗い冬がやってくる前に、
電気工事が終了してホッとしました。
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