ギリシャでの夏の休暇を終え、
スイスに戻りました。
滞在していたザキントス島のお天気は
連日晴れ、気温は 28℃。
ホテルはエアコン付きで快適な
夏のリゾート滞在でした。
スイスは一気に涼しさが増し、
今週は雨の多い 1 週間になりそうです。
週明けの月曜日も雨…。
気温差の変化に気をつけなければならない
季節の変わり目です。
ザキントス島での滞在の様子は、
自分用の旅記録としても
覚書きしておきたいと思いますので、
引き続き綴ります。
青く輝くイオニア海に囲まれた
ザキントス島には、
大小様々なビーチがあります。
中には車ではアクセスできない、
地元の人だけが知る
名もない小さなビーチも…。
他の島に比べると、
雨が降ることも多いのだそうで、
木々の葉が茂る緑がとても豊かなのも、
過去に訪れたことのある他のギリシャの島々
(クレタ島、サントリーニ島、ミコノス島)
などと比べて、
景観が異なっているところでした。
ザキントス島に滞在中、
宿泊していたホテルで小型クルーザー
(モーターボート)を半日チャーターして、
海から島の観光をしました。
島は途中で止まりながら 1 周すると、
7 〜 8 時間はかかるそうです。
半日コース (約 5 間) だと、
島の北ルートか南ルートを、
自分で選んで周れるコースです。
はじめてのザキントス島だったこともあり、
今回は映画「紅の豚」のモデルとなった
シップレックビーチ(ナヴォイオビーチ)や、
ザキントス版 複数の「青の洞窟」が見られる
北ルートを周っていただくことにしました。
貸切クルーザーは
キャプテンを含む 5 人乗りの小型船でしたが、
大人二人で利用するには十分な広さでした。
使用はしませんでしたが、
乗船した船のデッキの下には、
簡易トイレも付いていました。
キャビンのシートは
大人 4 人が腰掛けたとしても
余裕のある広さです。
こちらが乗船したクルーザー
ホテルのプライベートビーチに設置された桟橋へ、
ボートのキャプテンがお迎えに来てくださり
出発進行〜。
青く美しいイオニア海と、
数々の奇岩、緑豊かな木々など、
絶景が続く景色を眺めながら、
点在する青の洞窟へ。
以前訪れたカプリ島 (イタリア) では、
乗船していたクルーザーから
洞窟の前で小型ボートに乗り換えて、
洞窟の奥を見学できましたが、
ザキントス島の洞窟は小さなものが多く、
奥までは入れない洞窟が多いようです。
トンネルのようになった
洞窟の一部分をくぐったり、
すぐそばまで近づいて、
光で照らされる真っ青な海と
自然の造形美を楽しみました。
クルーズ中は動画が多めですので、
その様子はインスタグラムでご覧ください ↓ ↓
そして、いよいよ、
映画のシーンにもなった
シップレックビーチが見えてきました。
(続きます)
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