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国内で最も人口の多い、

スイス最大の都市チューリッヒでは、

人口密度が非常に高まっています。


チューリッヒ州の人口は、

この先の数年以内に

200 万人の大台を超えると

予想されていることが

各紙で報じられています。

それに伴い、

今後も住みやすい街にするための計画が

州当局によって立てられているそうです。


2023 年末の時点で、

チューリッヒ州には 160 万人以上が

居住していることが報告されていました。


人口はその後も増加し続けていて、

今後 20 年間で、

約 45 万人が増加することを

意味しているのだそうで、

この数値はスイス全体の増加率よりも

大幅に高いのだそうです。


もっとも多い移住者の比率は

移民(増加分の 49 %)で、

次いで出産(44 %)、

他州からの転居者(7 %)

と続くそうです。


連邦統計局の発表によると、

スイスの 2022 年末の人口は、

881 万 2,700 人 です。(暫定)


州の魅力と経済的繁栄の証拠

であることを証明し、

良いニュースであるという

認識である一方、

人口の急激な増加は、

多くの新たな問題を

生み出しすことも予想されます。

既存の問題をさらに悪化させる

懸念もあるのが現実で、

対策を練る必要があると、

州当局のプレス担当は述べています。


私もチューリッヒ州には

15 年以上住んでいますが、

実際にここ数年、

単純に人が増えたと感じます。

特に、バスや電車に乗車する際、

以前ならば、

平日の昼間は空いているのが

当たり前でしたが、

ここ数年、混んでいるなぁ…。

と感じることがしばしば。


車で移動する際には

そこまで感じないのですが。

もちろん、移動する時間帯や曜日、

道によっても異なるのでしょう。


住んでいる人も多ければ、

コロナ禍以降の旅行者も増加中で、

チューリッヒ市内のホテルは

パンク状態が続いていて、

その分、宿泊費も上昇。


余談ではありますが、

夫 Banana が勤務するスイスの会社の

日本支社の方々が出張で

チューリッヒ州の本社を訪れる際、

ホテルがいっぱいで予約できず、

チューリッヒ市内ではなく、

湖の反対側にある郊外の

ラッパーズヴィル(ザンクトガレン州)

に滞在したという話も、

何度か耳にしました。


チューリッヒへの移住者が

賃貸住居を探すのも、

近年はさらに、至難の業です。


スイスの場合、

鉄道、バス、トラムなど、

公共交通が遅延もほぼなく

発達しているので、

ご旅行の際に市内のホテルに

余裕がなければ、

少し離れた郊外でゆっくりと滞在して、

チューリッヒ周辺の街も

一緒に楽しむという

旅のスタイルもよいのかもしれません。


人口の増加に伴い、

各地で混み合う場所も増えていますから、

自分も含めて、

スリなどの犯罪にも

注意しなくてはならないと思います。

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