
実は今さらながら、
罹患してしまいました。
現在は体調も落ち着き、
自宅で療養中です。
マヨルカ島の休暇から戻った直後から
体調がよくなく、
もしや〜!?
と思い簡易検査をしたところ、
コロナの陽性反応が出てしまいました。
実はマヨルカ島を発つ日の
前日の夜、
喉に違和感を覚えたのですが、
その時点ではそれ以外は症状も出ず、
熱もなかったし、咳も頭痛もなく、
久しぶりにエアコンの効いた部屋で
過ごしたので、
それが原因なのかな?と思い
アルコールの摂取を控える程度に
とどまっていました。
翌日スイスの自宅へ帰国し、
検査をするも陰性。
その次の日は喉の痛みがさらに悪化し、
再度の検査で、陽性反応。
夫 Banana は陰性で、私だけ…。
ついに私にもきた〜
というのが正直なところ…。
我ながら、
コロナ禍が続く中のこの数年間、
あちらこちらと国内外で旅行もしたし、
執筆の仕事の取材も兼ねて、
方々歩き回ったり、
人混みの中へ出かける機会も度々ありました。
それでも一度も罹患することなく
ここまで来ましたが、
自分だけは感染しないと
思っていたわけでは決してなく、
いつかはこの時が
やって来るだろうとは思っていました。
今回も旅行中、
気を抜いていたわけでもなく、
いつものように手指消毒ジェルを持ち歩き、
ほぼ何かに触るたび
手を綺麗にしていたし、
もちろん頻繁な手洗いと、
うがいも続けていました。
それでも感染してしまったということは、
飛沫かエアゾルなのでしょう。
自分も周りもマスクを着けて
行動はしていませんから、
リスクはウヨウヨと
散らばっているであろうことは確かです。
マヨルカ島の空港は予想以上に大きくて、
人の多さにも驚かされました。
宿泊したリゾートホテルでは、
食事も含めて屋外で過ごすことが
多かったですが、
いろんな場所に
いろんなウイルスも潜んでいたのだろうと
思います。
なので、
どこで感染したのかは分かりませんが、
本人的に一番思い当たるフシは、
パルマ大聖堂かな?
と思います。
先日のブログ記事にも綴っていましたが、
屋上のテラスへと登る階段は
とても狭くて、湿気もあり、
換気性はほぼゼロじゃなかろうかと
思える環境でした。
今さらながらの
後出しジャンケンのようではありますが、
実はあの日、
あの階段を登った時、
感染するかも… と、
ちょっと頭をよぎったのです。
なので、
そのすぐ後に丁寧に手を洗ったのですが、
それでもやっぱり、
絶対に安全ということは難しいのが
今の世の中の現実なのだと
思い知らされました。
マスクを着けて登っていたら、
結果はどうだっただろう?
とも思わなくはありませんが、
こればかりは言ってみたところで
もう仕方ない。
陽性が出た後は、
熱も少し出ましたが、
早い段階から日本の風邪薬を服用し、
ワクチンも4回接種していたこともあってか、
思ったよりは軽症なようです。
とはいえ、
検査は自宅で毎日していますが、
数日が経過しましたが、まだ陰性になりません。

日に日に (T) の線が薄くはなってきました。

が、なかなか消えない。
後半は咳が出てきて、
微熱が下がらずに続いています。
あと数日で、完治できそうかな?
執筆の仕事をするほどは体調がよくはなく、
かといって、重病でもなく、
家で過ごす分には意外と元気なので、
ブログは変わらずに、
毎日更新できている次第です (苦笑)。
正直なところ、
ちょっとショックではありましたが、
10月にはまた、
ロンドンとコーンウォール🇬🇧
を訪れる予定で、
そのあとは日本なので、
タイミング的には、
今で良かったのかも?
とも思っています。
既に感染した友人たちが口を揃えて、
一度かかると、
もう怖いものはない…
と言っていたことを思い出し、
私も似たような心境になりつつあります。
完全に治るまでは、
Banana に頼りながら、
外出も自粛しているので、
もうしばらくの間は、
マヨルカ島での旅の思い出と記録を
ブログに綴ることといたします。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
「スイスの街角から」インスタグラムは こちらです★
ブログよりいち早くインスタへアップした画像や動画が、
後日ブログ記事になって登場します。
インスタにだけ投稿する限定画像などもございます。
ご興味がおありの方は、
ブログとご一緒に覧いただけますと嬉しいです。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
罹患してしまいました。
現在は体調も落ち着き、
自宅で療養中です。
マヨルカ島の休暇から戻った直後から
体調がよくなく、
もしや〜!?
と思い簡易検査をしたところ、
コロナの陽性反応が出てしまいました。
実はマヨルカ島を発つ日の
前日の夜、
喉に違和感を覚えたのですが、
その時点ではそれ以外は症状も出ず、
熱もなかったし、咳も頭痛もなく、
久しぶりにエアコンの効いた部屋で
過ごしたので、
それが原因なのかな?と思い
アルコールの摂取を控える程度に
とどまっていました。
翌日スイスの自宅へ帰国し、
検査をするも陰性。
その次の日は喉の痛みがさらに悪化し、
再度の検査で、陽性反応。
夫 Banana は陰性で、私だけ…。
ついに私にもきた〜
というのが正直なところ…。
我ながら、
コロナ禍が続く中のこの数年間、
あちらこちらと国内外で旅行もしたし、
執筆の仕事の取材も兼ねて、
方々歩き回ったり、
人混みの中へ出かける機会も度々ありました。
それでも一度も罹患することなく
ここまで来ましたが、
自分だけは感染しないと
思っていたわけでは決してなく、
いつかはこの時が
やって来るだろうとは思っていました。
今回も旅行中、
気を抜いていたわけでもなく、
いつものように手指消毒ジェルを持ち歩き、
ほぼ何かに触るたび
手を綺麗にしていたし、
もちろん頻繁な手洗いと、
うがいも続けていました。
それでも感染してしまったということは、
飛沫かエアゾルなのでしょう。
自分も周りもマスクを着けて
行動はしていませんから、
リスクはウヨウヨと
散らばっているであろうことは確かです。
マヨルカ島の空港は予想以上に大きくて、
人の多さにも驚かされました。
宿泊したリゾートホテルでは、
食事も含めて屋外で過ごすことが
多かったですが、
いろんな場所に
いろんなウイルスも潜んでいたのだろうと
思います。
なので、
どこで感染したのかは分かりませんが、
本人的に一番思い当たるフシは、
パルマ大聖堂かな?
と思います。
先日のブログ記事にも綴っていましたが、
屋上のテラスへと登る階段は
とても狭くて、湿気もあり、
換気性はほぼゼロじゃなかろうかと
思える環境でした。
今さらながらの
後出しジャンケンのようではありますが、
実はあの日、
あの階段を登った時、
感染するかも… と、
ちょっと頭をよぎったのです。
なので、
そのすぐ後に丁寧に手を洗ったのですが、
それでもやっぱり、
絶対に安全ということは難しいのが
今の世の中の現実なのだと
思い知らされました。
マスクを着けて登っていたら、
結果はどうだっただろう?
とも思わなくはありませんが、
こればかりは言ってみたところで
もう仕方ない。
陽性が出た後は、
熱も少し出ましたが、
早い段階から日本の風邪薬を服用し、
ワクチンも4回接種していたこともあってか、
思ったよりは軽症なようです。
とはいえ、
検査は自宅で毎日していますが、
数日が経過しましたが、まだ陰性になりません。

日に日に (T) の線が薄くはなってきました。

が、なかなか消えない。
後半は咳が出てきて、
微熱が下がらずに続いています。
あと数日で、完治できそうかな?
執筆の仕事をするほどは体調がよくはなく、
かといって、重病でもなく、
家で過ごす分には意外と元気なので、
ブログは変わらずに、
毎日更新できている次第です (苦笑)。
正直なところ、
ちょっとショックではありましたが、
10月にはまた、
ロンドンとコーンウォール🇬🇧
を訪れる予定で、
そのあとは日本なので、
タイミング的には、
今で良かったのかも?
とも思っています。
既に感染した友人たちが口を揃えて、
一度かかると、
もう怖いものはない…
と言っていたことを思い出し、
私も似たような心境になりつつあります。
完全に治るまでは、
Banana に頼りながら、
外出も自粛しているので、
もうしばらくの間は、
マヨルカ島での旅の思い出と記録を
ブログに綴ることといたします。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

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