我が家の2022年夏、
旅の記録の続きです。
パークホテルフィッツナウは、
充実したファシリティのある
豪華なスパも魅力です。
このホテルのスパは、
宿泊ゲストだけが利用可能なので、
のんびりとくつろぐことができました。
スパ内の階下へと降りると、
癒しのエリア。
大きな水槽の中には魚が泳ぎ、
デッキチェアーに座って
優雅に水槽を眺めながら、
リラックスタイム。
ドリンクカウンターでは、
冷たいソフトドリンクと、
温かいティーを
セルフサービスで
自由にいただけるシステム。
瞑想ルームはカラフルに
色がチェンジします。
私個人的には、
色は変わらず単色の方が
リラックスできそうかな〜。
85度のフィンランド式サウナから、
アイスサウナまで、
各種様々なサウナなど、
くつろぐために必要なものが勢揃い。
スイミングプールは、
欧州のリゾートではよくあるタイプの、
外にそのまま泳いで出られるタイプです。
屋内外には、
もちろんジャクジーも ♪
ホテルの館内には、
歴代に宿泊した著名人や、
ホテルのヒストリーにまつわるものも展示。
更なるスパエリア、客室、館内の様子は
インスタグラムのリール動画にて
朝食は、
室内のミニバーと同様で、
宿泊料金に含まれています。
メニューの中から
何を何度注文しても良いシステムです。
卵料理や、
お洒落スタイルのフレンチトーストなど、
宿泊中、色々と試してみました。
全てお上品なサイズだったので、
一回の朝食に、複数注文しました。
ホテル自家製のパンとジャムも、
美味しかったー!
実は朝食の際に、
ものすごく驚いた出来事がありました。
滞在2日目の朝は、
前日の晴天気温32℃から一転、
朝の気温は18℃。
湖岸のホテルで風もあったため、
体感気温はもっと低く感じました。
室内でも肌寒いかなと思い、
長袖のカーディガンを羽織って
朝食のレストランへ降りると、
ウェイターさんは当然のように
屋外のテラス席へ案内。
どうしようか〜、
流石にちょっと今日は寒いかも?
中にしていただく??
と、
夫 Banana と相談していると、
テラスにはヒーターがありますので、
どうぞ〜
とにこやかに席をすすめられました。
パラソル部分に、
ポカポカの電気ヒーター付き。
そして登場したのが、
スイスの真冬のレストランでは
屋外に腰掛ける人もいるので
ありがちですが、
分厚い毛布のご提供。
周りを見ると、
毛布を肩からぐるっと体に巻きつけ、
心地よさそうに食事をしている人の姿が…。
ということで、
私達夫婦も毛布をお借りして、
ヒーターの下のテーブルに腰掛け、
屋外のテラスで、
朝食をいただきました。
前日の気温からすると、
まさかこの旅で、
毛布をかけて食事することになろうとは
予想できなかった。(苦笑)
何もそんなにしてまで
外に座らなくても、
室内も素敵な雰囲気なのに
と、思わなくはなかったけれど…。
アウトドア派の
スイスの人々の屋外好きを
見せつけられた、
朝食でのひとコマでした。
室内も前日までは、
エアコンがキンキンで
快適に感じていたのですが、
2日目はエアコンを切っても寒くて、
係の方へ問い合わせ。
廊下に出た方が暖かかった!(笑)
スイスのシステムで、
セントラルヒーテイングの暖房は
冬場にしか入らないらしく、
電気式のヒーターを
お借りする羽目になりました。
その翌日からまた気温は上がったので、
それで十分に凌げましたが、
それにしても前日との気温差が、
15℃近いって、凄すぎます。
旅が終わってみれば、
これもまた、
2022年夏の旅の良い思い出かな!?
(続きます)
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
2つのブログのランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして、
ランキングの応援をどうぞよろしくお願い致します。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
Lineでブログの更新情報が届きます。
ブログの読者登録はこちらより ♪
下のバナーをクリックして、
ランキングの応援をどうぞよろしくお願い致します。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
Lineでブログの更新情報が届きます。
ブログの読者登録はこちらより ♪
「スイスの街角から」インスタグラムは こちらです★
ブログよりいち早くインスタへアップした画像や動画が、
後日ブログ記事になって登場します。
インスタにだけ投稿する限定画像などもございます。
ご興味がおありの方は、
ブログとご一緒に覧いただけますと嬉しいです。