
2年半ぶりで日本に戻ってきた
夫 Banana は土曜日の夕刻、
スイスの自宅へ帰宅しました。
Banana が利用したフライトは、
往復ともに
SWISS(スイスインターナショナルエアラインズ)
の東京-チューリッヒ直行便です。
土曜日、
6月4日 LX161便の出発時刻は
午前11時10分。
朝8時前に
都内の自宅から成田空港までの
タクシーの予約をしていて、
成田空港へは9時頃には
到着しましたが、
SWISSのチェックインカウンターの
混雑ぶりにとても驚いたそうです。
私も2ヶ月前に体験したばかりですが、
がらーんとした出発ロビーの中で、
SWISSのカウンターの前だけ、
大勢の人が列を作っていた光景が
印象的でした。
Banana は無事にチェックインを終えて
出国手続きへ。
私も前回初めてでしたが、
出国の際にも
入国時と同様に顔認証で、
審査官のいる出国ブースではなく、
機械の自動ゲートを通り
出国しました。
Banana は外国籍【英国】ですが、
列の傍にいた係の方に、
「ビザ(査証)を提示して
入国しましたか?」
と尋ねられ、
「はい」
と答えると、
顔認証の機械のゲートへ促され、
対面での手続きはなく、
出国の手続きができたそうです。
査証番号とパスポートの番号が
データとして残り、
外国人でも顔認証で
大丈夫だったのでしょう。
出国のスタンプだけは、
顔認証の機械通過後に
押していただいたとのこと。
5月6日に利用したスイス → 日本の
LX160便は南回りの航路でしたが、
今回の日本→スイスのLX161便は、
前回4月に私が一人で帰国した際に
スイスへの戻りで利用した便と同じく
北極ルートだったそうです。
現在、ほとんどの日の
日本発 → スイス間は、
この航路で飛行しているようです。

スイスへ到着後に話をした際に、
景色を楽しめたかどうか尋ねてみると、
この日はみんな窓を閉めて
就寝していたので、
開けられる状態ではなかく、
あまり景色を楽しむことは
できなかったとのこと。
私が利用した際は、
食後の数時間の眠りから目覚めると、
同じキャビンのほとんどの人が
シャッターを開けていたので、
私もシャッターを途中から開け、
窓の外の壮大な景色を
楽しむことができました。
これはその時々の状況によりますね・・。
その時の様子は、
過去のブログに綴っています

私が利用した際は、
13時間53分のフライトでしたが、
Banana のフライト時間は、
14時間38分かかったそうです。
日によっては、
飛行時間に1時間近くも差が・・。

機内は、ほぼ満席。
日本入国の緩和も実現して、
これから夏にかけて、
日本からスイスへご旅行で
飛行機を利用される方々も
増えると思いますので、
今後も航空機の混雑は
継続しそうな予感がします。
土曜日の朝まで、
都内の自宅に Banana がいたのに、
翌日のお昼すぎには、
既にスイスにいる彼と
Lineのビデオ通話をしていることが
なんだか不思議な気持ちにさえ
感じました。
家を出る際に、
閉めたドアに向かって、
"Bye Bye home, see you soon."
と言葉をかけて出発した Banana。
きっとまた近いうちに、
日本に戻って来られますように。
本日の画像は、
Banana が去った日の夕刻、
自宅から眺めた都会の夕暮れ空です。
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