
「スイスの街角から」インスタグラムは こちらです★
インスタグラムをフォローして下さっている皆様は
既にお気づきかと思いますが、
ブログよりいち早くインスタへアップした画像や動画が、
後日ブログ記事になって登場します。
インスタにだけ投稿する限定画像などもございます。
ご興味がおありの方は、
ブログとご一緒に覧いただけますと嬉しいです。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
8月のある日、
チューリッヒのリコ先生のお料理教室
Rico' kitchen に行ってきました。
前回は6月のアジアテイストメニューで、
約2ヶ月ぶりのレッスン。
シーズンに合わせて、
夏休みの焼き菓子を教えていただきました。
今回は、
英国とフランスの焼き菓子がメイン。
英国のアフタヌーンティーには欠かせない
スコーンもメニューに含まれていて、
英国人の夫を持つ私にとっては、
いつも以上にしっかりと頭に叩きこんで、
家でリピートしよう!
と、決意のもと(笑)
参加させていただきました。
*夏休み焼き菓子コース メニュー*
● スコーン&ベリーのコンフィチュール
● Gateau Nanteis (ガトー・ナンテーズ)
● メロンのガスパチョ
● きゅうりのサンドウィッチ
今回の焼き菓子は、
混ぜて焼くシンプルスタイルでしたが、
以前から自宅で焼くことに興味のあったスコーンは、
簡単なようだけど、
美味しく焼くには作る過程でのコツがあり、
それも含めて、
しっかりと教えていただきました。
良いカンジに焼けた〜。

出来上がったスコーンは、
生地の周りがさっくりで、
中はしっとりとリッチな味わい。
この日はリコ先生の
自家製のコンフィチュールと、
スイスでも手に入るようになった、
クロテットクリームを一緒に添えて本格的〜。

上記にきゅうりのサンドウィッチも添えて、
英国式アフタヌーンティーの完成




ガトー・ナンテーズは、
ブルターニュ(フランス)の港町、
ナントの伝統菓子だそうです。
とてもシンプルな味わいのお菓子で、
アーモンドとラム酒の風味が絶妙に合わさって、
こちらもとても美味しい 🎶

メロンのガスパチョは、
スイスでは、
夏の前菜メニューとして、
レストランのメニューにもよく登場する一品です。
お店でしか味わえないないと思っていた
ひんやりと爽やかなメロンのガスパチョが、
意外にもおうちで簡単に出来上がりました。

スコーンと、ガトー・ナンテーズは、
お持ち帰り用にもご用意いただき、
夫 Banana へのお土産に。
もちろん、Banana 大満足!!
残りは翌日、
せっかくなので、英国ムード満載で、
一人で午後のお茶を楽しみました。

今回も、楽しく参加させていただいた、
8月のお料理教室でした。
ひと段落したら、
自宅でもまた、リピート決定 ♪♪
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・