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本日は先日綴った下記の、関連記事です。
日本からスイスへ戻る(渡航の)際、
必要な書類として、
● コロナの陰性証明
● QRコードの取得
が必要でした。
【私がスイスへ戻った2021年4月17日時点】
このブログでは、
スイスから日本へ帰国する際の入国情報については、
自らの体験談として記述しておりましたが、
これから日本に一時帰国される方、
または、
既に日本に帰国されていて、
スイスへ戻ってこられる予定の方々の間では、
今度は日本からスイスへ戻る際の必要書類について
話題に上がっているようです。
今回はあくまでも私の体験として、
上記について綴ってみます。
まずはPCR検査について。
自身もネットで検索し、調べてみた内容ですが、
一般的にスイスよりも高額だという印象です。
先日の別の記事にて、
スイスでも地域によって、
検査費用の差が生じていることは述べましたが、
日本の場合、差がかなり大きい!
都内の住まいのすぐ近くにあるクリニック
(院長が感染症のスペシャリストでコロナ以来、
テレビの番組にも度々専門家として登場されている)
では、
PCR検査の価格が英語の陰性証明付き30,800円
【税込 / 陰性証明書が1万円】でした。
有名料も入っているのかなとも感じますが、
この金額は、
成田空港のPCRセンターで受診するのと、
ほぼ同額でしたので、
ある意味、これが相場なのかもしれません。
PCR検査については、
スイスよりも日本の方が高いと感じます。
一方、ジュネーブ在住のブログ読者さまより、
とても貴重な情報を頂戴しました。
ご自身が一時帰国されて
3月にスイスへ戻って来られた際、
都内のクリニックで、
英語証明書付き15,400円で
検査を受けられたそうです。
GE在日本人さま、
耳みよりな情報をありがとうございました。
いただいた情報のクリニックは
口コミも良いとのことで、
たまたまた都内の自宅からも、
徒歩で訪問できる距離でしたので、
問い合わせをしてみたところ、
私のタイミングが遅く、
あいにく希望日時と時間帯に
検査の空きがありませんでした。
最近、本帰国される外国籍の方が多いのだそうで、
連日とても混み合っているそうです。
今回は諦めて、
自身で予約をしていた近くのクリニックで
検査をしていただきました。
訪れたクリニックには、昨秋帰国した際、
インフルエンザの予防接種をお願いしたので、
2度目の来院です。
ファシリティが優れており、
検査を受ける前に、
医師が丁寧に問診をしてくださる点も良かった。
事務員さんや看護師さん達のご対応も丁寧でした。
支払いは現金かクレジットカードも可能。
待合室に設置されているエアー会計機
(指を直接パネルに触れなくても、少し離した位置で
タップすると動く)が利用できたり、
ウェブサイトで可能な予約は、
時間も細かに分けられていて、
待合室で混雑したり、密になる心配もなく、
リラックスして検査を受けられたので、
今回はこれで良かったと思うことにしました。
とはいえ、ご紹介いただいたクリニックの倍の
約1万5千円の差は大きいなぁと、
本当に驚かされましたが・・。
スイスへ入国する際に必要とされている検査は、
PCR検査の場合、
出発の72時間前と記述されていますが、
在スイス日本大使館から送っていただいている
メールの内容では、
"スイス入国の72時間前" と記述されており、
実はいまだに自分の中では、この部分が明確ではありません。
しかし私は、(あくまでも自己判断です)
"出発の72時間前" と解釈し、
土曜日のLX161便 成田-チューリッヒ(09:45 発)
搭乗に際して、
水曜日の午後にPCR検査を受け、
翌日木曜日の午前中、
陰性証明書の原本を受け取りました。
陰性証明は成田空港のチェックインカウンターで
一度提示したのみ。
以前の記事に書きましたが、
チューリッヒ空港入国の際には、
陰性証明、QRコードの提示、
いずれも求められず、提示はしませんでした。
日本から入国しているみんながそうなのか、
たまたま自分が当たった係官だけそうだったのか?
不明。
【4/25 追記:
私とほぼ同じ時期に一時帰国されていた知人にも
確認をしてみたところ、
4月上旬のチューリッヒ空港入国の際は同じく、
パスポートと滞在許可証のみのチェックで、
陰性証明とQRコードの確認は無かったとのことです】
成田空港では、
出発72時間前に受けたPCR検査の陰性証明を提示しました。
印象としては、
この場でスイス入国の72時間前と言われることは
無いような気がしました。
(もしもここで、
入国の72時間前に受けた陰性証明が必要だと
言われてしまっていれば、
予定日にスイスへは戻って来られなかった)
自身の体験からすると、
スイスへの戻りの場合、
+1万円も支払って、英語の陰性証明って、
はたして必要だったのだろうか?
とも思ってしまい・・。
ただし、
"陰性証明=英語表記"
となっているような気もしますので、
やはり必要経費だったと思うしかありません。
4月17日時点での個人的な体験です。
現在、日本にご滞在中のブログ読者さまより、
日本からスイスへ戻る際の必要書類の種類、
PCR検査はどこで受けたか? 費用は?
など、
ご質問メッセージをいただいたのですが、
状況は刻一刻と変わりますし、
PCR検査の場所、費用については、
私も自身でネットで調べた情報です。
お住まいや出発空港などによっても
状況は多少異なると思いますし、
様々なオプションの中から、
自己判断で決断した部分があります。
今後状況が変わっていた時など、
不備があった場合に責任をおいかねますので、
最終的にご自身で直前情報を調べて下さいとしか、
お答えしようがありません。
従って、個別でのご回答は控えさせていただき、
本日ブログに投稿した記事の内容にて、
ご質問のお返事とさせていただきます。
ブログに記述した内容は、
ご参考までにということで
ご覧くださったみなさまも、
ご理解をいただければと思います。
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