
「スイスの街角から」インスタグラムは こちらです★
本格的な冬到来のスイス。
いよいよスキーシーズンもスタートしました。
そのスイスのスキー場が今、
大変なことになっています。
スキーリフトの前に群がる群衆には、
ソーシャルディスタンスの影もありません。
今年のスイスは、
パンデミックの中でスキーを許可する
ヨーロッパで唯一の国となっています。
11月に入り欧州では、このコロナ禍の中で、
スキー場を営業するかどうかについての
大論争が起こりました。
11月下旬にイタリアのコンテ首相が、
「欧州全域で今年のスキーについてのルールを定めるべきだ」
と訴え、
今シーズンのスキー場運営を制限すべきと唱えた上で、
他の欧州諸国へも同意求めていました
それに支持を表明したのが、
ドイツのメルケル首相でした。
一方スイス政府は、
自国の状況は悪くないので、(本当にそう思ってる!?)
感染対策をしっかりとし、
スキー場営業を続ける方針を表明。
今年のスイスのスキー場は、
国内観光客に限って開放していますが、
12月22日以降の営業については、
各州の許可が必要となります。
スキーヤー達は、
登山鉄道やケーブルカーなど、
閉鎖されたスペースではもちろん、
屋外のチェアリフトや整列中の列の中で距離を保ち、
マスクを着用する義務があります。
先週の土曜日に
ソーシャルメディアに投稿された写真には、
スキー場で特別に定められた
厳格な安全規則が破られていることを示していると
訴えています。
まあそれにしても、ものすごい人混み。
いくらマスクを着用していりるとはいえ、
なんと怖い光景。まさに恐怖・・。

スキーシーズンは始まったばかり。
この先、クリスマス〜年末休暇へと続き、
スキー場は更に混雑されることが予想されます。
各地でクラスターが発生するのではないかと心配です。
しかも滑り終わった後は
みんなそれぞれ、スイス国内の各地へ
散らばって帰宅してゆくのですから、
スキーをしない我が家とて、
気が気では無い気がしています。
スイスの新型コロナウイルス、
12月9日の新規感染者数は、前日比+5,059 人。
8日の4,000人代から増加しており、
一進一退の数字が続いています。
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