「スイスの街角から」 まぐまぐのメールマガジンは、
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9月10日(火曜日)の配信です。
新しい100フラン紙幣の登場に絡め、
"現金社会" にまつわる裏話をします。
秋も深まるスイス、意外な季節の習慣とは!?
スイスで是非味わっていただきたい
スイスのビールをご紹介します。(お土産にも!)
4回に渡って連載中、ラッパーズヴィルの続き 第3弾。
城下町に残る、中世の旧市街などをご案内します。
((目次))2019年 9月 10日配信 /〈Vo.35〉
● 最近のスイスのニュース 新しい100フラン紙幣と現金にまつわるお話
● 今年もカラフル登場!
● 秋、スイスの人々の習慣
● アッペンツェルの「ジンジャー・ビール」
● ラッパーズヴィルの続き
● あとがき 〜 EU離脱問題、更に揺れる英国について
● メルマガ、ブログへのご質問やコメントも受け付けます!
(一件ずつご回答させていただきます。)
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9月に入り、もうすぐ中盤に差し掛かろうとしていますが、
実はちょっと不安を抱いている事があります。
それは、来年2020年のアート・オン・アイスについてです。
来年は第25回目を迎える記念公演で、
今年のショーが終わった直後から、
「来年に乞うご期待!」と大々的に宣伝され、
25回目の記念ショーに期待度もマックスなのですが、
9月に入った現段階で、
誰一人として、出演者が発表されていません。
これは、この時期になっては極めて異例のこと。
例年であれば、7月後半から8月頃には、
ステファン・ランビエールをはじめとする
一部メンバー(欧州から参加のほぼ固定メンバー)
の発表が先にあり、その後は9月後半に、
残りの出演者 (スケーターとアーティスト) の発表がされるからです。
いつもならば、大体今頃になると、
「〇〇日に全ての出演者を発表します」
みたいなアナウンスもされ、
来年は誰がやって来るのだろう!?と、
ドキドキ ワクワクのはずなのですが、
今年は全くそれらのニュースが聴こえてきません。
ステファン・ランビエールは、
2019年のショーの後、
アート・オン・アイスは卒業する・・。
という感じの意味深なメッセージをSNSに投稿しており、
スイスのファンの間でも、
「2019年を最後にショーを後にするという意味なのか? 」
「いやいや、そんなはずは。
せめて2020年の25回記念ショーまでは出演するでしょ。」
という、両方の推測に割れています。
当事者であるステファンは、その後は口をつぐんだまま。
実際問題として、ステファン・ランビエール抜きで、
果たしてスイスのアート・オン・アイスが成立するのかどうか?
2019年のショー終了後には、主催者側からは、
"2020年は特別なショーになるので、期待していて欲しい"
との内容のメッセージが送られていましたが。
どうなるのでしょう?
公式サイトを確認してみても、チケットが販売中の情報のみで、
2020年のショーの詳細は全く更新されておらず。
(2019年9月10日時点)
Art on Ice(公式)
ほんの一瞬、
"Ice Legends" の時の忌まわしい記憶が、頭の中をよぎったり・・。
過去にはこんなこともありました。(あくまでもご参考まで)
既に大々的にチケットは売る出されているし、
Art on Ice はショーの歴史も長いので、
開催される事は間違いはないのでしょうが、
出演者達の交渉に手こずっているのかな??
と、実は気になっています。
スポンサーも大丈夫なのだろうかと、気になり始めると、
既にチケットを手に入れているファンとしては、
不安と心配が尽きません。
これが取り越し苦労である事を願いつつ、
2020年のアート・オン・アイス新情報が入りましたら、
いち早くまたブログでご報告します!
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