昨日、スイス ドイツ語圏の町バーゼルで、
悲しい事件が発生しました。
3月21日(木曜日)の午後12時30分頃、
バーゼル市の路上で、学校から帰宅途中の7歳の少年が、
75歳の女に刃物で首(喉)を刺され、
殺害される事件が発生しました。
事件が起こった時、
少年は一人で帰宅途中で、
通っている小学校の校舎のすぐそば、
わずか300メートルほどの場所で
発生した事件でした。
刺された少年を発見したのは、
通っている学校の教諭でした。
彼女が自転車で帰宅中、たまたま見つけたのだそうです。
辺り一面が血の海となっている中、
横たわる少年を発見し、すぐに救急車を呼び、
バーゼル大学小児病院で緊急手術が行われましたが、
その甲斐も虚しく、少年は死亡してしまいました。
亡くなった少年は、
コソボ系のアルバニア人でした。
父はバーゼル育ちとの事ですが、
おそらく移民としてスイスに来られていたのだと思います。
私もスイスに来て、
最初の2年間はバーゼルに住んでいました。
その時、最初に通ったドイツ語学校には、
コソボからの移民の少女
(当時18歳で既に結婚していた)
がいました。
クラスで彼女と色々と話をし、
幼少期からの体験を語られるうち、
それまで自分が知らなかった、
想像もできない世界がある事を知りました。
話が逸れますので、
この話題については今回は控えますが、
7歳の少年が大人の女性に
刃物で喉を刺されるなんて、
そんな恐ろしい事件が、
一体どんな背景によって
起こってしまったのだろうかと心が痛みます。
75歳の女はその後、自ら警察に出頭し、
身柄を拘束されているようですが、
事件の概要はまだ定かではなく、
現在も取り調べ中との事です。
女は自ら警察に出頭しているところや、
攻撃の理油が不明とされ、
事件の背景を警察がまだあまり発表していない事も、
何か背後に暗い闇があったのだろうかと、
考えてしまった私です。(3月22日 午前中の時点)
この悲しい事件により、
学校関係者には大きな衝撃とショックが走っています。
金曜日の朝には学校で、
専門の心理学者と共に話し合いの場が持たれ、
クラスで少年の同級生達にも説明がされるとの事。
同級生達の心のケアも、
今後の大きな課題となるでしょう。
事件の更なる概要について、
今後の続報に注目したいと思います。
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