スイスの全鉄道駅が禁煙化されます。
Swiss train stations to go partially smoke-free (The Local)
2019年6月1日以降、
スイス国内の駅の中での喫煙は、
指定された喫煙場所を使用するか、
鉄道駅の前で喫煙しなければなりません。
このスモークフリーの試みは、2018年2月1日より、
スイス国内の6カ所の駅で、
公共交通機関(VöV)協会によって、
試験的に実施されていました。
その件について綴った過去のブログ記事は
こちらです。
スイス国鉄の駅のプラットホームでは、
タバコを吸う人が後を絶たず、
多くの人々から苦情が出ていたのだそうです。
駅での喫煙の問題について世論調査した結果、
75%の人々が、禁煙化を希望したという事で、
これには私も個人的に大賛成!
駅の禁煙化は6ヶ所で試験的に実施された結果、
いよいよ来年からは、全駅で禁煙化が決定!
喫煙を禁止する決定の背後にある主な理由としては、
空気の改善(清浄)、汚染の低減、清掃費の節減などが
挙げられるそうです。
チューリッヒ地区では、
チューリッヒ シュタッデルホーヘン駅は、
上記の6つの駅に入っており、
今年2月から現在も禁煙となっていますが、
メインであるチューリッヒ中央駅(SBB)は、
上の6ヶ所には入っておらず、
もう、カンベンして〜!!
と、言いたくなるほどに、
タバコのモクモク受動喫煙に悩まされる事も
しばしばありました。
プラットホームも問題なのですが、
私が一番不快に感じていたのは、
多くの人々が待ち合わせ場所に利用する、
中央駅の大時計の周り "Treffpunkt" 付近です。
ここはいつも、
待ちあわせの人達でごった返している場所なのですが、
この場所でタバコを吸いながら、
待ち人を待つ人も少なくはなく、
自分もその場で待ち合わせをしていると、
あちらによけても、こちらによけても、
煙がモクモクとやってくる。
自分の中では1日も早く、
チューリッヒ中央駅が禁煙化されないかと、
待ちに待っていました。
来年の6月が待ち遠しい!!
ただ一つだけ、
駅が禁煙化する事によって、生じてしまうなぁ
と思っている問題があります。
駅でタバコを吸えないと、
今度は駅を出て、
トラム(路面電車)を待っている間に、
その停留所でタバコを吸っている人が、
あまりにも多くなったコト。
これは、チューリッヒ・シュタデルホーフェン駅を出て、
駅前のトラム乗り場に移動した時に、
今年に入ってから、いつも感じている事です。
トラムの停留所はいずれも、
路面にスタンドが立っているだけの
さほど広くはないスペースなので、
ここで愛煙家達がタバコを吸い始めると、
あちらこちらからの、
副流煙がキツイと感じていました。
来年からはこんな状況が、
チューリッヒ中央駅の前や、
各地の駅前で発生するのだろうな・・
と考えてみると、
ちょっと複雑な気持ちになってしまう自分もいます。
スイスの各駅には、
喫煙のスペースが設けられるそうです。
チューリッヒなど、主要駅では、
喫煙ブースは間違いなく登場しそうですが、
自宅近くの最寄の鉄道駅などは小規模で、
どうなるのだろう・・
という不安もあります。
考えてみると自宅最寄駅は、
駅と外が一体化している構造なので、
禁煙化されるのか、どうなのか!?
スイス国内には、
こんな小さな駅がたくさん存在します。
ニュースを読んだ限りでは、
小規模な駅への対策も、
しっかりと検討してゆくそうなので、
信頼して待つしか無さそうです。
受動喫煙がどうしても苦手な私にとって、
スイスの駅の禁煙まで、あと半年間の我慢〜!
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