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本日のトピックは、

前回の記事、

デュッセルドルフを経由して、スイスに戻りました。

の関連記事です。


今回の日本一時帰省にて、

往復の経由地をデュッセルドルフにした理由は、

秋に発売されたANAのバーゲンセールの

設定料金で、

最安値で利用できる日と、

自分の帰省したい日を考慮してみたところ、

デュッセルドルフ経由が

一番都合が良かった事が一つ。

更には以前、

チューリッヒから東京への戻り便を、

デュッセルドルフ経由で利用した際に、

とても分かりやすくて、

乗り継ぎもラクだった好印象もあり、

ここを経由地に決めました。


しかし、同じ空港でありながらも、

チューリッヒーデュッセルドルフ

間のフライトを

どのフライト(または航空会社)

にするかによって、

乗り継ぎの便宜上、大きな差がある事を

身をもって体験しましたので、

この場で綴ってみようと思います。


まずは、

とても楽だった日本からの乗り継ぎ

(スイスへの戻り便)です。


私が今回利用した便はNH209便。

成田空港発の

東京ーデュッセルドルフです。


デュッセルドルフから

チューリッヒへの乗り継ぎ便、

運行された航空会社は、

ユーロイングス (Eurowings)

です。

スクリーンショット 2018-11-03 0.36.49 (1)

成田空港で荷物のチェックインをする際に、

ユーロイングス(=EW)の

搭乗券もいただけましたが、

この時点では、

EW便のシート番号だけが印字され、

搭乗ゲートはまだ分からず、

ゲート番号の印字はされていません。


EWの便にはNHの便名もついており、

デュッセルドルフ空港では、

同じターミナル内(Aでした)
での移動でした。


国際線からの乗り継ぎのため、

手荷物検査を受ける必要はありましたが、

空いていたし、

そちらへの移動も迷う事はありません。


ランダムチェックに引っかかり、

キャリーケースやハンドバッグの中身、

軽い身体の検査などされはしたものの、

特に時間を要する事もなく通過。

その後、

ドイツへの入国審査があります。


上記のプロセスへと進む際、

搭乗ゲートによって進む方角が異なりますので、

ANAの機体を降りた後、

乗り継ぐ便の搭乗ゲートを

すぐに確認しておく必要があります。

機体を降りると、

係員が待機していましたので、

そこで確認してもよいと思います。


乗り継ぎ便はEW9766、

乗り継ぎの時間は1時間55分。

入国審査を済ませた後、

搭乗ゲートを確認すると、

審査を出たすぐそばで、十分に時間があったので、

ルフトハンザのラウンジへ移動。

化粧室を使用したり、

ミネラルウォーターで水分補給をして、

少し休憩できる時間はありました。


搭乗時刻は、出発時刻のちょうど30分前。

オンタイムでした。


余談ではありますが、

このユーロウィングスは、

ルフトハンザ(LH)の関連会社で、

ビジネスクラス、

LHのホンサークルメンバー(HON CIRCLE)

セネターメンバー(Senator)

の優先搭乗はありましたが、

スターアライアンス(ゴールド)の

優先搭乗はありませんでした。


細く言うと、

ルフトハンザの関連会社ではあるけれど、

スターアライアンスにはフルでは加盟していない

と言う事なのかなと思います。

(ラウンジは問題無く利用出来ました)

以前にも、ミュンヘンから利用した、

エア・ドロミティと言う航空会社が似たような状況でした。

おそらくこの区間は、ANAマイレージカードの

マイレージも付かないのかも?と思います。

(マイレージはカウントされていました)


乗り継ぎ自体は簡単ではありましたが、

いつも乗り継ぎ空港として利用する

ミュンヘン空港同様、

日本 → ヨーロッパ へ到着の場合、

乗り継ぎの空港で、

手荷物検査と入国審査の両方があるので、

やはり時間は少しゆとりがあった方が良さそうです。


この日は平日だったため、

空港内は空いており、助かりました。


チューリッヒ空港到着後は、

荷物の受け取りのみで、

ドイツで既に入国審査を済ませているため、

シェンゲン協定により、

スイスでの入国審査はありません。


別の記事をはさみ、

次回は、前回と比較してみると、

実は意外にも少々戸惑った、

SWISS便(LX)からの

デュッセルドルフ空港での

日本への乗り継ぎの体験へと続きます。


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