秋晴れの続いた先週、
夫 Banana の平日休みが取れた事もあり、
チューリヒ湖畔の自宅から、
車で1時間半ほどのドライブで行ける
シュヴィーツ州の
シュトース(Stoos)に出かけました。
Stoos muotatal
シュトースは、冬はスキー、
夏はハイキングの人々で賑わう、
チューリッヒから気軽に行ける山岳リゾートです。
交通規制がされている山上の村までは、
麓の町に駐車場に車を停めて、
ケーブルカーで登らなければなりません。
シュトース山頂駅までを結ぶケーブルカー
シュトースバーン(Stoosbahn)は、
元々、1933年から運行されていましたが、
世界一急勾配を走るケーブルカーとして、
5年間の月日をかけて、
新しく生まれ変わりました!
スイス国内のニュースやメディアでも、
大々的に報じられました。
IN PICS: World's steepest classic funicular railway opens
in Switzerland (The Local)
Neue Stoos-Bahn hat Jungfernfahrt hinter sich(20 Minuten)
ちなみに、
世界一急勾配の登山列車も、スイスです!
そちらにつきましても、
過去のブログ記事に綴っております。
スイスの登山鉄道、世界一の急勾配を登る!
話をケーブルカーに戻します。
今回はその新しいケーブルカーに乗って、
シュヴィーツ州のシュラットリの麓駅から、
シュトースの山頂駅まで登りました。
Stoosbahnen / Stoos railway(ドイツ語・英語)
シュトースバーン(Wikipedia 日本語)
いつものように iPhoneでの個人撮影で恐縮ですが、
まずは世界一急勾配を行くケーブルカーを
動画でご覧下さい ♪
1300mの山の上にある村までは、
あっという間の約4分間で到着。
次回、山の村の様子へと続きます。
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