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現在、ロンドンにいます。

ローラとジミーの結婚式参列を無事に終えた後、

ひとりで5日間のロンドン滞在中です。

おめでたい結婚式ですが、

無事に終了すると、

心身の疲れはちょっと出てしまったかも。

今回はショッピングの予定も無いので、

少しのんびりと、

いつもとは異なるスタイルで、

ロンドンステイをしています。


夫 Banana は土曜日の結婚式の後、

一緒にロンドンで1泊し、

月曜日にそのままシカゴへと出張に出ました。

相変わらず忙しい夫です。


結婚式の記事の途中ですが、

本日は自分用の記録も兼ね、

タイムリーな話題を一つ。

スイスでは建国記念日だった8月1日、

現在ロンドンで上演中のミュージカル、

渡辺謙さん主演の

「The King and I(王様と私)」

を観に行ってきました。

The King and I Musical (公式/英語)

ストーリーはこちら ↓
王様と私 (ミュージカル Wikipedia)


大沢たかおさんも、

メインの役柄で出から演されており、

今、ロンドンで超ホットなミュージカルです!

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今回のミュージカルの劇場は、

London Palladium。

市内、オックスフォード・サーカス

から徒歩数分の、

とても便利な場所にあり、

歴史ある美しいシアターです。

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こちらがLondon Palladiumの

劇場の内部。

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この日は他の日本人もちらほらと、

観客の中にお見かけしました。


6月にロンドンに来た際に鑑賞した、

「42d Street 」(別の劇場)はタップダンス等、

大人数でのダンスが多く、

ラスベガスのショーの雰囲気にも似ており、

ステージ全体を見渡したかったので、

2階席の最前列で観ました。


今回は何と言っても、

日本人のアクター達が出演するので、

少しでも近くで観たいと思い、

ストーリーもよく見渡せて、

ステージにも近い1階 "STALLS" の良い席

(カテゴリー的には前回と同じ)

をゲットしました。

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席番号はGー28(前から6列目)で通路側。

この席はすぐ前の席とは少しずれていて、

重ならない位置になっているため、

前方に遮られるものがなく、

舞台がとてもよく見渡せました。

(この劇場では、個人的にとてもオススメ)


ロンドンのミュージカルシアターは

古い建物が多く、

どこもさほど大きくは無いため、

ステージがとても近く、

出演者がすぐ目の前で見られるのが

大きな魅力!

自分のすぐ目の前、

10メートルほど先で見た

渡辺謙さんの "キング" はオーラがあり、

それは迫力がありました。


大沢たかおさんもご出演なので、

事前に動画サイトで、

過去のドラマ、

「JIN-仁」を一気に見直してしまいました〜。


気持ちも高めながら臨んだ今回のミュージカル、

ブロードウェイではトニー賞を受賞した、

ケリー・オハラの演技と歌もそれは素晴らしく、

王の子供を演じた、

子役の子供達の演技も可愛らしく、

とても楽しみました。


謙さんの歌とダンスも圧巻!

大沢さんは歌のパートが無かったのが

ちょっぴり残念だったような気も。

でも、すべて英語でのセリフも完璧で、

みなさんとても素晴らしいパフォーマンスでした。


その他、

日本人の女優さんも複数出演されていました。

前回のロンドンで鑑賞した

ロイヤルバレエもそうでしたが、

日本人の世界での活躍はスゴイ!!

同じ日本人として、本当に誇らしく感じます。


ミュージカル終了後、

もちろん会場からは大歓声。

ロンドンのミュージカルはやっぱり楽しい ♪


今年は年内に

もう一度ロンドンを訪れる予定です。

さて、次回は何を見よう?

今から楽しみです。


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