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温かなおもてなしの名旅館(湯布院 亀の井別荘に宿泊-2)

からの続きです。

いよいよ、このお宿の一番人気、

離れの十七番館へ。

到着した日はかなりの雨量でしたが、

あいにく(生憎)というよりむしろ、

雨に濡れた新緑が眩しく、風情のある午後でした。

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十七番館はメゾネットタイプの和洋室です。

1階部分が月見台のある和室、

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2階部分は洋室の寝室と、

すぐ隣にはクローゼットのある小部屋、

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階段を降りて地下には、

客室露天風呂と屋内風呂があります。

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天気予報では、

翌日は☀︎快晴マークだったので、

いつもの晴れ夫婦の幸運を信じ、

この日は亀の井別荘さんの茶房

"天井桟敷" さんでお茶とお茶菓子をいただいたり、

天井桟敷でひと休み ♪(湯布院 亀の井別荘に宿泊-1)


おみやげ物屋さんの "鍵屋" さんで

おみやげ物を吟味したり、

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大きな蓄音機が設けられた

旅館内の "談話室" に行ったり・・。

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雨の音を聞きながら、

部屋の温泉に入って、出て、

また温泉に浸かる・・。

のんびりとした、

まさにお籠りの宿を満喫しました。


鍵屋さんには、

大分県ならではの魅力ある竹細工の小物が

たくさん並べられており、

どれもこれも欲しかったのですが、

お値段と(高級品です)とその重量を考えると、

スイスまで持ち帰るのはちょっと難しいだろうなぁ

と、断念!

せめて記念にと、

ぬくもりのある竹製のうちわだけ購入してきました。

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これならば、スーツケースの底にペッタンと、

無事に収まりました〜(笑)


お夕食前にゆふいんの地ビールをいただき、

夕食は部屋食です。

(部屋タイプにより部屋食を選べる)

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コースでいただきましたが、

普段我が家が利用している温泉宿などで

いただくお料理よりは、

素朴なお料理という感想。

どれも、素材を生かしたお料理でした。

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豊後牛は柔らかくて、

とても美味しくいただきました。


ただ、一部のお料理が冷めていたのがとても残念!

お食事(=最後のご飯)

と一緒に出されたお味噌汁も

ぬるくなっていました。

汁物は特に、

熱いものをいただきたかったというのが本音です。

アツアツのお料理をいただきたい場合は、

部屋食にせず、

料亭の "湯ノ岳庵" でいただいた方が

出来立てお料理をいただけるのかな?

とも思いましたが、

翌日の朝食でいただいた際のお味噌汁は

熱々で美味しかったので、

運んでくださった時のタイミングなのかな?

という気もしました。

とはいえ、

お料理は全体的には美味しくいただきました。


夕食後は、私だけまたまた温泉に ♪

英国人の夫 Banana は、

食事の直後にお風呂に入るのは健康上良くないと、

子供の頃から親から教えられたのだそうで、

食後は温泉には浸からずに就寝。

私一人で、温泉ざんまい。


翌朝晴れる事を願い、

この日はグッスリと就寝です。


新緑の中で、温泉三昧!(湯布院 亀の井別荘に宿泊-4 最終章)

へ続きます。


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