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いよいよ待ちに待った日本へ出発!

今回は英国人の夫 Banana と一緒の帰省です。


近隣の欧州諸国を数日旅する場合や、

日本での滞在が数週間の場合は、

湖畔の自宅から空港まで車で出かけ、

チューリッヒ空港のパーキングに

車を駐車したまま

旅行に出る事も多い我が家ですが、

今回は日本での滞在が長いため、

ずっと空港に車を置いておく訳にもいかず、

出発当日は公共交通(自宅からバス&電車)

を利用して、

チューリッヒ空港まで出かけました。


日本の空港のように、

便利な場所に空港リムジンバスは走っていないし、

この場合、

空港までの移動で大変なのが

大きなスーツケースを運ぶコト。


ここでスイスを出発する場合、

(SWISS利用の場合)

とても大きな魅力なのが、

24時間前のチェックインと同時に、

荷物も24時間前から預けられるシステムです。


例えば今回、

搭乗日前日の出発時刻24時間前に、

いつものようにウェブチェックインを済ませ、

その後、

Banana が会社から帰宅するのを待って、

夕刻に車で空港までスーツケースを運びました。


ウェブチェックインは既に済ませてあったので、

SWISSのカウンターでその旨を伝え、

ボーディングパスのバーコードをかざして、

荷物を預け入れ。

その後、また自宅へ帰宅して、

翌日の出発日に手荷物だけ持って、

また空港へ出かけるという手段。


一人で帰省する際も、

当日は Banana は仕事を抜けられず、

平日は空港まで見送ってもらう事が難しいため、

前日の夜に車で空港へ出かけ、

バゲージを預け、また帰宅し、

翌日にキャリーケースだけを持って、

一人で空港へ向かう事もある私です。


ケースは一人で4個になる事も多々あり、

(スーツケース+キャリーケース1個)

自分にとっては、

かなり画期的なSWISSのシステムだと感じています。


通常我が家は、

"スイスー日本" 間を直行便のSWISS か、

ドイツ経由でANA を利用しますが、

同じように前日の荷物預け入れが

出来るのかどうかが気になり、

以前、日本のANAのカウンターで、

尋ねてみました。


すると答えは、

搭乗日の始発の便が出る時間に合わせ、

カウンターが開いた時から荷物の預かりは可能。

しかし、

前日からの預かりは受け付けていないとの事でした。

(確認をしたのは、2017年9月)


日本の場合は、

スーツケースの宅配サービスなども進んでいるし、

空港まで二度出かけるには、

近くはない方々も多いかもしれませんので、

お住まいの場所によっても、

このスイスのシステムが便利かどうかは分かりませんが、

チューリッヒの場合、

市内から空港はすぐそばです。


我が家のあるチューリッヒ州の街からも、

片道1時間かからずに空港へ行けるので、

この荷物預け入れシステムはかなり画期的なのです!


今日はキャリーケース1個とハンドバッグで、

ラクチンで空港に到着できました。


4月に入ってなんだか急に予定が立て込み、

その他、諸々の所用も重なって、

出発までの数週間は、

日々が目まぐるしく過ぎてゆきました〜。

旅の準備は前々日にバタバタでしたが、

何とか予定通りに落ち着きました。


心はすっかりニッポン!

新緑の日本各地がとても楽しみ〜。

久しぶりの夫婦揃っての日本へ、

元気に行って参ります ♪


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