ブログネタ
スイスの風景 2 に参加中!

BlogPaint

今回の記事はタイトル通り、

(海外で)お招きをいただいた際、

手土産には何がベストか? という事について。

先日、ある読者の方から

ご質問をいただいた際のご回答も兼ねています。


通常このブログでは、

読者のみなさまからの

ご質問やご相談は承っておりません。

理由は、このブログは私個人で運営をしており、

営利目的で書いているのでもないため、

お一人、お一人へのお返事には、

対応ができないためです。


今回に関しましては、

海外生活のあるあるも兼ね、例外として、

自分の過去15年間のスイス在住での経験を基に

記述してみます。


まずよそのお宅へお招きいただいた際、

どのようなタイプの集まりかを見極める事から始まります。


大きく分けて2種類に分類して、


1.  完全なるご招待

2.  カジュアルな集まり


のどちらか?


1の場合、

そのお宅で飲み物からお食事まで、

全て準備して下さっているケース。

例えば奥様が全てお料理をコーディネートし、

旦那様がシャンパンやワインなど、

お飲物をゲストにサービスして下さったり・・。

という、お決まりのお招きパターンの場合。


(ちなみ欧米では、

例えそれが会社の上司であっても、

日本のように、

女性が男性にお酌をするという文化はありません。

上司である無いに関わらず、男性が、

ワインなどの飲み物をつぐのが普通。)


この場合には、

飲み物にしろ、その場でいただくものではなく、

ご招待をして下さったホストへプレゼントを

持って行くのがマナーです!

相手のお好みを考えた上で、

ワインのボトル(相手のお好みによりシャンパンも含む)や、

お花、チョコレートの詰め合わせ

等が一般的かと思いますが、

親しい間柄の場合は、相手のお好みも考えて・・。


スイスに限定すると、

ワインを飲めない人、嫌いな人、

(カップルにご招待いただいた場合、

お二人のうちどちらかはワイン好きのハズ!?)

チョコレートがダメな人もあまりいないと思うので、

ワインか、またはチョコレートは、

外れは無いでしょう。


この状況のチョコは、スーパーのものではなく、

"チョコレート屋さん" で ♪

お招き下さった方はお料理を提供して下さるのですから、

そのお気持ちと労力も考慮して、

ちょっとだけ奮発をしてください。

その場でいただくものではなく、

あくまでもお招き下さった方へ、

"贈り物" としてお持ちするものです。


日本の場合は、

持ってきていただいたものを

お持たせとしてその場で開けないと、

逆に相手に失礼になってしまう雰囲気の

場合もあるような気がしますが、

欧米人のお宅では、その逆です。

プレゼントとしてお渡ししたものは、

自分たちも含め、他にもゲストがいる場合には、

その人たちが見える場所に

ディスプレイして置かれます。

これがいただいたホスト側から、

ゲストへのマナーだと考えて良いと思います。


その場でいただくワイン、その他のお飲物は、

招いた側が準備して下さっているはずなので、

自分が持って行ったワインをその場で開ける事は、

通常ありません。(欧米人との集まりの場合)


ただし、

もしもご招待いただいた相手が日本人で、

親しい間柄の場合、

事前に、

「飲み物をお持ちしましょうか?」

「デザートをお持ちしましょうか?」

などとお伺いをたてて、

お相手が「お願いします」と言えば、

それらをお持ちする事もありますし、

持ち寄ったシャンパンやワインなどを、

その場で開けて、

ゲスト同士で一緒に楽しむ事もあります。


このケースでは、私の場合は、

お飲物などはその場で消費するものになるので、

それとは別に、

お招きいただいた事への感謝の気持ちを込めて、

相手のお好みを考えながら、

小さなプレゼントをお渡しています。

例えばお花や、

ちょうど日本帰省の時期とタイミングが合えば、

日本のお土産(お菓子 その他)なども ・・。

お花もスーパーではく、お花屋さんで!


2の場合、

大勢で集まる持ち寄りのランチやパーティー、

これからの季節はバーベキューなどの例です。

この場合には、

分担して誰が何を持って行くかは事前に話もできるし、

一品作ったお料理や、その他飲み物など、

持ち寄ったものは全て、

その場で消費されると考えて良いと思います。

ただしバーベキューなど、

一見カジュアルに見える集まりでも、

それが持ち寄りの会では無い場合は、

お招き下さったお相手へ、1と同様の気遣いが必要です。


逆に自分がお招きする側で考えを述べてみると、

1の場合、

その日のメニューは、

前菜、メインに続いて、

デザートまで全て自分で構成するパターンが多いので、

「〇〇を持っていきます」と、

手作りのものなど、

その場で消費しなければならないものを

ご自分で決めていただくよりむしろ、

オーソドックスな、

欧米スタイルの "1" の方がありがたいかな?

という気がします。

もちろんケース バイ ケースで、

それでも大丈夫なランチ会の場合もあるので、

日本人同士の場合は、

お相手との間柄、お相手の反応を察し、

その時の状況に応じてご判断下さい。


2のケースの場合はもちろん、

みんなで事前に話し合って、それぞれにお願いします ♪


今回ご質問をいただいた方は、

旦那様の上司のお宅へのご招待だそうです。

日本人同士のご夫婦のようですが、

ご相談下さった奥様は同行されず、

旦那様だけがご招待されているのだそう。


明記された内容は短く、

文面から全ての詳細がわかりませんでしたが、

通常、欧米の文化として、

プライベートな食事会の場合には、

ご夫婦、または、

結婚していなくてもパートナーがいる場合、

そのパートナー付きで、

カップルで一緒に招待をし合うのが普通です。


この方の場合、奥様は除いて、

旦那様だけが上司(英国人)の方のお宅へ

ご招待されたのだとすれば、

おそらくそれは、他の同僚の方々もご一緒で、

職場の同僚たちと、

親睦を深めるためのお食事会なのかな?

という印象を持ちました。

「何を持って行こうか?」

と悩まれていると言う事は、

お持ちよりの食事会ではないはずなので、

上司の奥様か、

上司自らがお料理をされるのだと思います。

とすれば、

上記の1で良いと思います。


個人的に親しい間柄という訳ではなく、

お相手の好みもよく分からないようですので、

無難なワイン、チョコレート などか、

または、

奥様へのお花などではいかがでしょうか?


2の番外編で、

もう一つ外れのないのが、

シュプルングリ(Confiserie Sprüngli)

の「ルクセンブルゲリ(Luxemburgerli )」

(あくまでも、私の経験)

BlogPaint

Sprünglは、

チューリッヒ州以外の地区にもお店があります。

ただし、これはその場で

みんなんでつまむ感じのお菓子なので、

親しい間柄の関係の場合かな?


上記のマナーは、

誰にそう教わった訳ではありませんが、

15年間の海外生活と17年間の国際結婚で、

色々な国籍の方々とお食事会をご一緒させていただき、

培った私の生活の知恵です。


少しでもご参考にしていただけると幸いです。


ブログのランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして、
ランキングの応援をよろしくお願い致します。




みなさまからの応援が励みとなります。ありがとうございます。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆