
先日、アメリカに出張した英国人の夫 Banana が、
新しくなったエーデルワイス航空を利用してきました。
エーデルワイス航空(Wikipedia)
機内の様子を写真で見せられ、
以前に自分が Banana と共に利用した時と比べると
大きく進化しておりましたので、ご紹介してみます。
画像は今回 Banana が使用した機材ではありませんが、
チューリッヒ空港に待機中のエーデルワイス航空の飛行機です。

こちらが今回のエーデルワイス航空の機内、
チューリッヒ− サンディエゴ(ビジネスクラス / ソロシート)

搭乗した際に自分も記憶のある、
お食事の際の、一輪のバラの花のサービス ♪

エーデルワイス航空は、
国外の長距離路線、欧州内の近距離路線と、
自身も何度か利用した経験があります。
その際のイメージは、
長距離路線のビジネスクラスの座席にも
ソロシートの設定が無く、
座席の座り心地やリクライニングなどを含め、
シート全体が旧式だというイメージも否めず、
リゾート路線ならではの機内の装飾の可愛らしさや、
フレンドリーなサービスによって、
それをカバーしていた印象でした。
路線によっても多少は異なるのかもしれませんが、
現在はビジネスクラスにはソロシートが設けられ、
シートはもちろんフルフラット。
随分と快適な機内へと生まれ変わっているそうです!
こちらが座席表(ビジネスクラス)

(エコノミークラス)

今回、Banana が利用した際には、
機内でのお食事は、
1回目:前菜だけ、メインはパスでいただかず
2回目:完全にパス
だったのだそうで、
従いお食事の画像は冒頭の写真1枚のみです。
約12時間のフライトで、
「メインの機内食は食べなかった」
と語る Banana に、
「えぇー!?」
と、反応してしまった私です。
機内で食事をしなかった理由は、
搭乗前に食事をしていたので、
お腹が空いていなかったからなのだそう。
我が夫ながら、さすがはビジネスマン!
私ならば、
近距離での飛行はスナック程度なのでパスする事もありますが、
長距離ならば機内食はきっと、
しっかりといただいてしまうと思います(笑)
Banana は今回は出張での利用で、
ビジネスモードで搭乗したので、
おそらく周りは休暇で利用のウキウキの乗客達の中で、
少々セツない思いをしたのかもしれません。
(サンディエゴからは、
別の仕事でサンフランシスコに移動し、
帰りはサンフランシスコ − チューリッヒの直行便で、
いつも利用する SWISS でスイスへ戻ってきました)
お疲れ様、Banana。
あともう少しで、我が家も遅めの夏休みです。
ご興味がおありの方は、過去のブログ記事に、
ビジネスクラス、エコノミークラスの機内食など、
エーデルワイス航空の搭乗時の様子
エーデルワイス航空に乗って南の島へ ♪(ギリシャ・サントリーニ島 2013夏-1
2013年8月18日)
続・可愛いロゴのエーデルワイス航空(長距離 ビジネスクラス編
2012年3月19日)
可愛いロゴのエーデルワイス航空(ギリシャ・クレタ島旅行記 1.
2011年9月6日)
スイス(チューリッヒ)が本拠地のエーデルワイス航空は、
この国では馴染みの深い航空会社です。
チューリッヒの町を歩いていると、
こんなトラム(路面電車)が走っていたり、

こーんな飛行船が現れたコトもありました。

近いうちに自分も、
新しくなったエーデルワイス航空を
また利用する機会があればいいなぁと思います。
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