
先週、スイス東部のサンモリッツにある高級ホテル
「バルトハウス」内にあるバー、
"デビルズプレイスウィスキーバー" にて、
若い世代の中国人男性が、
1杯のグラス 9,999スイスフラン(約114万円)の
スコッチウイスキーを注文した・・
というニュースが紙面を賑わせました。
日本のニュース各紙でも報道されておりましたので、
ご覧になられた方々もいらっしゃると思います。
中国人の男性が注文をしたのは、
1878年製造のスコッチウィスキーの人気銘柄、
「マッカラン(Macallan)」との事で、
47種類と豊富な種類のマッカランの中から、
この男性が選んだのは、
一番高価なマッカランであったのだそうです。
グラスに約2㎝の計量に114万円のお支払い。
開封前のボトルの価値は、
5万スイスフラン(約570万円)との事で、
驚異的なおネダンです!

"デビルズプレイスウィスキーバー" は
世界最大のウィスキーバーとの事で、
2500本ものウィスキーのボトルがコレクションされており、
これはギネス記録にもなっているのだとか。
と、ここまでは先週報道されていた内容で、
ビックリ超リッチな中国人旅行客の旅先でのストーリーで
終わりそうなのですが、
実はこのニュースには、後日談がありました。
Swiss hotel gets rare whisky tested after forgery claims (The Local)
ニュースが駆け巡った後、ウイスキーの専門家が、
該当となったウィスキーのボトルや、
ラベルなどを目にしたらしいのですが、
それを見て、偽造のウィスキーである可能性が高いと主張。
ホテル側はその事は全く知らず、
誠実に売却したと指摘されてはいるようですが、
現在、スコットランドのウィスキーテスターを通し、
その液体を、慎重にテストしている最中なのだそうです。
もしも偽物であることが判明した場合、
ホテルは中国人のゲストに払い戻しをすると発表していますが、
さて、検査の結果は、シロと出るか、クロと出るか?
結果が "クロ" であった場合、
いつ? 一体どうゆうルートで??
この高級ホテルの有名バーに偽物が流れてしまったのか??
"シロ" だったとしたら?
逆に高級ホテル側から、信用に関わる、名誉を傷つけられた とか、
訴えられそうな気もしてしまうのですが・・。
とても気になるニュースです。
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