
初夏のアルザス地方の旅の記録はあともう少し続きます。
ミシュラン三ツ星のオーベルジュで ♪(2017年初夏 アルザス-4)
からの続きです。
アルザスで過ごした3日間に、小さな魅力的な村々をドライブしました。
その中でも特に有名なのが、フランスの最も美しい村々の一つ、
「エギスハイム(Eguisheim)」です。
エギスハイムは2013年5月に、フランスで選ばれる、
最も美しい村(Les plus beaux villages de France)に選出。
2006年にはヨーロッパ花の町コンクールで金賞を受賞。
更に遡り1989年には、
フランス花のグランプリにも選ばれた事があるそうです。
良質なワインの生産で有名なこの村は、
アルザスワイン発祥の地でもあるのだそうです。
今回立ち寄った中ではこの村でいちばん多く、
日本人旅行者の方々を見かけました。
本日は自分用の記録も兼ねてアルバム風で、
ここから先は写真中心で2度に分けて投稿します。
ご興味がおありの方はこの先にお進みください。
エギスハイムの村の地図。
城壁に囲まれた小さな村はサークルになっていて、
散策するには迷わず歩きやすい!



この村の代表的な風景、「鳩小屋」が見えてきました。
二重城壁の外部と内部の真ん中に建てられているのだそうです。

コロンバージュ (Colombage = 木骨組造り) の古い家が立ち並びます。

とても素敵な小径が続きます。



中には、建築され年が刻まれている建物もあります。
1598年に建てられた家。
日本は戦国時代の頃です、すごい!




フランスで最も美しい村に輝いたエギスハイム 後半(2017年初夏 アルザス-6)
へと続きます。
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