初夏のアルザスへ(2017年初夏 アルザス-1 魅力的な村 リクヴィール)
からの続きです。
今年のアルザスの旅では同じホテルに2連泊し、
週末はのんびりと腰を落ち着けて、ワインフィールドをドライブしたり、
周辺の村々に立ち寄ったりしました。
昨年に続いて訪れたのが、
笛吹き隊で知られるリボーヴィレ(リボヴィレ Ribeauvillé)の村です。
村のあちらこちらに、笛吹きの像やサインが目立ちます。
フォアグラの専門店も!さすがはおフランス ♪
実は昨年の春にアルザスを訪れた際、
コルマールの2つ星レストランで食事をした際に楽しんだ
"TRIMBACH"(トリムバッハ) のワインの美味しさに惹かれ、
ワイナリーの場所をチェックしてみたところ、それがリボーヴィレにあると判明。
帰りに立ち寄ってみたものの、
昨年はちょうどイースターの休暇中に訪れていたため、
そのワイナリーが閉まっており、テイスティングは出来ずに断念。
同じ村のリカーショップでレストランと同じ、
TRIMBACH Riesling «Cuvée Frédéric Emile(リザーブ リースリング)
を見つけて購入しはしたものの、
次はワイナリーを訪れて試飲してみたいと思っていたのでした。
今年こそはと、リベンジです!
今年は開いていました〜。
昨年のリースリングを中心にテイスティングし、
同じく気に入ったピノ・グリ(Pinot Gris) も数本購入 ♪
様々な国からの訪問客がテイスティングをしていましたが、
お隣には日本人とみられるお子様連れのご家族もいらっしゃってました。
今回の旅ではレストランや宿泊先など各地で、
日本人のご家族やカップルをお見かけしました。
我が家にとっては4連休の週末でしたが、
この日はカレンダー上は、祝日と土曜日の合間の金曜日で平日。
小さな村の道路は業者さんとみられる車が次々と行き交い、
車を避けながら細い道を歩くのに一苦労するほどで、
普段は休日に訪れる歩行者天国状態だと感じていた村は、
ちょっと異なる雰囲気でもありました。
業者さん以外も、狭い道を走行中〜。
村のあちらこちらには、コウノトリ巣。
アルザス地方はコウノトリの里と呼ばれており、
この季節の周辺の村々の教会の上や家々の屋根の上には、
コウノトリが巣を作っているのが眺められます。
この日の日中の気温は26℃。
今回はオーベルジュ スパホテルに宿泊です。
快晴の下、スパのプールでのんびりしようと、
リボーヴィレの散策は短めに終え、宿泊先の村へと向かいました。
アルザスの美しいスパホテルで過ごす週末 ♪(2017年初夏 アルザス-3)
へと続きます。
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