
今、日本で話題に上っているある議員の二股不倫・重婚騒動。
上記のスキャンダルについてはここ数日、
毎日のようにワイドショー、その他のニュースで取り上げられておりますので、
読者のみなさまもご存知の方々が多いと思います。
この件つきましては、本日の本題ではないので、
スキャンダルそのものについては、あまり触れる事は控える事と致しますが、
この話題で飛び出した「重婚」という言葉に反応した自分です。
流れに沿うため上記のスキャンダルついて少しだけ触れると、
妻子を持つ有名議員が数年に渡り関係を持ち続けている愛人と
ハワイで結婚式を挙げ、タキシードとウエディングドレスを身につけ、
どう見ても新郎新婦に見える二人と、
結婚証明書らしきものを携えた牧師さんの写真が掲載されたため、
重婚疑惑が持たれているといった内容です。
書類上よりも、
道徳的な部分が論点になっているのだと自身も感じており、
もちろん渦中の人を擁護しているのではありません。むしろその逆で、激しい嫌悪感を抱いています。
しかし私の個人的な見解では、
雑誌でスクープされた写真に掲載されていた結婚証明書らしきものは、
結婚の公的な書類ではなく、事実上は重婚ではないと思われます。
これは、実際にハワイで結婚式を挙げた自分の体験と、
掲載されていた写真に出ていた「証明書」らしきものが、
その場所で結婚式を挙げたという証明、いわば記念のようなものであり、
公的な「結婚証明書」は別物として存在するからです。(この件につきましては、自身の体験をふまえ、後日、別記事にてアップしようと思います)
この話題とは全く別なのですが、実は自分の中では結婚して以来ずっと、
海外で結婚をした場合の、
日本国内で国際結婚を送る上での、法律上の穴みたいなものを感じています。
海外で結婚式を挙げた際、海外で発行された結婚証明書
(自分の例を取ると、ハワイ=アメリカ)は、別の国でももちろん有効です。
私達の場合、居住しているスイスで結婚している事を証明するものは、
ハワイ州で発行された英語表記の結婚証明書です。
しかし、もしも自分たちと同じような例で、海外で結婚をした夫婦が国外に住まず、
例えばずっと日本に住んでいたとして、
もしも日本国内での婚姻届け提出していなかったとすれば、
(海外で発行された有効な婚姻証明書は持っている)
日本の戸籍上は結婚していないという形を取りたければ取れる訳で、
すごく悪用しようと思えば、
国内で日本の男性または女性と婚姻関係を結ぼうとすれば、
重婚が簡単に成立してしまうのではないかと思うのです。
現在住んでいる居住国(例えばスイス)で結婚をして、
この国にそのまま住んでいるというケースはまた別です。
あくまでも、挙式を日本人以外のパートナーと海外で挙げて、
日本に戻ってそのまま住むケースについて。
しかし、記憶に新しい例としては数年前、
イタリアでイタリア人と結婚をしていた日本人女性
(まだ離婚はしていなかった)がその事を隠して、
日本国内で有名芸能人と結婚し、
その芸能人が他界した際の遺産相続の際に、
重婚疑惑が発覚し騒ぎになったという話題を思い出しました。
という事は、居住国で離婚していなくても、
その国の書類上で規制が厳しくなければ、そのまま日本に戻ってしまい、
離婚していなくても、日本で結婚(重婚)できてしまうのでしょうか!?
そんな風に考えてみると、本当に怖いですね・・。
「重婚」なんて、そんなのゼッタイにおかしいけれど、
法律上では穴をくぐり抜ければ成立してしまうのかも?
と、なんとなく気にかかっていた事を、あらためて考えさせされる機会でしたので、
本日はブログの話題として綴ってみました。
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