英国よりスイスに戻って来ました。
一度中断すると、
旅の記事が途中で終わってしまったケースも多々あった過去のブログ記事。
英国の記事は自分の記録用としても残しておきたいので、
この後で続けて投稿し、それで終了とする予定です。
さて、チューリッヒ空港に到着し、湖畔の自宅へ戻る途中の車窓から、
グライフェンゼーのそばで、野生のコウノトリの姿を見かけました。
この季節は冬の間に巣で産卵したコウノトリの赤ちゃんが成長をする季節で、
コウノトリが餌を求めて空を飛び回っている姿もよく目にします。
毎年春から夏の間に眺められるこの光景、
自分にとってはマグノリア、桜と続いて、これもスイスのお決まりの風景です ♪
動いている車窓からの撮影なので、あまりズームでは撮れませんでしたが、
コウノトリの姿は巣の上に見えると思います。
スイスで目にするコウノトリは、正確には「シュバシコウ」という種で、
とても細かく分けると、
日本でコウノトリと呼んでいる鳥とは別の種類なのだそうですが、
スイスでは一般的にこれを「コウノトリ」と呼んでいます。
"コウノトリ" について綴った過去のブログ記事はこちら
成長中〜!?(2016年2月25日)
コウノトリ見に 〜 季節を感じて・・。(チューリッヒ動物園 2015年6月7日)
英国もポカポカ美しい春の陽気でしたが、
スイスも春、真っ盛り!
明日からヨーロッパは、イースター休暇に突入です。
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