先日のブログ記事でも触れましたが、
最近スイスのスーパーMIGROSで見かけるようになった
日本風のナスが気に入り、よく購入しています。
数日前はナスの揚げ浸しにしていただいてみたところ、
紫色の色合いが美しく出て発色はよく、
柔らかくてとても良かったのですが、
味の方は普段使用しているナスとさほど大きな違いは感じませんでした。
ちなみにこちらは自分が13年前にスイスに来た時から売られている、
スイスでは馴染みのあるナス。
今日もスーパーで日本風ナス見かけたので、また買ってみました。
(自宅近くの店舗では、いつも置いている訳でも無いので、
ある時は購入しています!)
日本風のナスの方は、店頭での商品の表示は、
「Fingerauberginen」となっていました。
ナスはドイツ語で Aubergine(n)
Fingerauberginen とは、
"指のような形の茄子" ? という意味合いで表現されているようです。
パッケージのラベルにはドイツ語で Japanische Aubergine、
フランス語で Aubergine Japonaise、
それぞれ「日本の茄子」と表示されています。
今夜は夫 Banana が仕事の会食で留守だったため、
一人おうちごはん。
時々作る自分のレシピ(オリーブオイルとお醤油ベース)で、
ベーコン、ほうれん草と共にこのナスを和風パスタに入れてみたところ、
やわらくて、なかなか美味しく仕上がりました。
しかしおナスの香りは少々弱め。
やはりソックリそのまま日本の茄子という感じではないような気がします。
とはいえ、おナス大好きな自分の中では、
日本風ナスブーム、もうしばらく続きそうです(笑)
皮が柔らかいので、今度はお漬物にしてみようかな?
(3 /01 追記:数日後に茄子のピリ辛煮浸しを作ってみたところ、
鮮やかな紫色で、発色も綺麗でした!)
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