
8月1日の建国記念日から一夜明けた翌2日は、
年に1度開催される、チュリーリッヒのストリート・パレードでした。
Street Parade (英語 / ドイツ語 / フランス語 / イタリア語)
1992年にスタートして以来、
毎年8月の第2土曜日に行われるチューリッヒの夏の大イベント。
今年はちょうど1日の建国記念日の翌日というカレンダーの並びで、
週末の町は更に大きな盛り上がりでした。
ストリート・パレードは地元では、 "テクノパレード" とも呼ばれ、
大音響の中、世界中からの参加者が奇抜なコスチュームを身に付け、
ダンスをしたり、パレードをするのがメインのようです。
規模は年々大きくなり、スイスの夏の一大イベントになりました。
数年前には、
世界中から集る人々で参加者が100万人を突破した年もあったとの事!
今年の参加者は、約 95万人だったそうです。
実はわたくし、スイス在住11年目にして、
このパレードの日に町に出たのは初めて!
今まではテレビの生中継で目にした事はありますが、
あまりの人ごみが恐ろしく、出かけた事はありませんでした。
従い、この模様を生で目にしたのも、なんと初体験でした。
ストリート・パレードはまた、
ゲイの人たちが集う大イベントとしても知られています。
町を歩くと、
それらしき装いでノリノリで踊っている人々も目にしましたが、
参加しているのは若い世代の男女を中心に、
ゲイか、そうでないか、否かには関わらず、
それは多くの人たちが参加していて、見ているだけの私でも楽しめました。
この日は休日前に、
自宅のインターネットのトラブルを解消するための案を模索し、
あるアイデアも浮かんだため、
SWISSCOM(スイスコム)の町の店舗を訪れてみようと
パレードで恐ろしく混み合うであろう午後の時間帯を避けるため、
午前中、チューリッヒの町に出かけました。






撮影したこの日の写真はすべて、
このイベントが正式に始まる13:00の前であったため、
メイン会場のベルビュー地区のオペラハウスの前と、
ビュルクリプラッツで既にダンスを始めた人々が集っている場所など以外、
ベルビュー地区からバンホフシュトラッセを通り抜けて
チューリッヒ中央駅へ至るまで、
私が歩いた範囲では、
まださほど身動きが出来ないという印象ではありませんでした。
しかし実際盛り上がって来ると、
世界中から集った参加者が一斉に会場に集い、
こんなにスゴイ、人、人、人・・ となるのだそうです!

(こちらの写真は ストリート・パレード の公式サイトより)
パレード自体とは少し観点は異なりますが、
普段はトラム(路面電車)が行き交い、
いつも混み合っている町並みを、
通常は昼間には決して歩く事のできないトラムのレールの上を歩けた事も、
そこから見渡した、見慣れたはずの町の景色も自分にとっては新鮮で、
なんだか違った意味でも楽しめました。



私は、超混みで身動きが出来なくなるであろう、
本番のパレードが始まる1時前には町を退散。
おそらくこの大イベントの日に、
町なかに外出する機会はもう無いかも!?しれませんが、
まさに、「百聞は一見に如かず」
スイス在住11年目にして、良い体験となりました。
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